アニメーション映画

ジブリ『となりのトトロ』サツキとメイのお父さんの仕事・職業はなに?家で論文?バスで通勤?草壁パパの会社は?

ジブリ『となりのトトロ』サツキとメイのお父さんはどんな仕事をしてるの?家にいる人?リモートワークなの?でもバスで通う?サツキはどこに電話をかけた?

考古学教室の草壁?でも家で小説?職業はなに?

老若男女が楽しめる不朽の名作『となりのトトロ』。
言わずとしれた宮崎駿監督のアニメーション映画ですね。
夏はジブリ!とよく言いますが、夏休みになると見たくなるし、子どもたちにも見せてあげたくなります。
でもでも、秋もジブリだし、冬もジブリだし、春もジブリなんです。
つまり、いつ見ても素晴らしいものは素晴らしい!
子供時代にも夢中で見ちゃうし、大人になってみるとまた感慨深い!
おとなになってみると分かりますが、子供ってほんとメイちゃんみたいな時代がありますよね。
うち子のは『崖の上のポニョ』のそうすけみたいな冷静で勇敢で大人びた時期はほとんどなかったなぁ(笑)。
ひたすらメイちゃんみたいな本能的に生きる子供時代でしたねぇ(笑)。
走る感じとか、言い方とか、本当に表現が豊かでついつい見てしまう。
大きくなった子どもたちを(あのメイちゃんくらいの頃に)重ねて、なんだかほろりとしてしまう。

一番最初の引っ越してきた日のお風呂のシーンで、まっくろくろすけたちがお引越ししていくシーンがあるのですが、あのシーンの音楽でもうエモくて泣いたりしてましたね自分。
久石譲さんの音楽がもう素晴らしくて、胸がぎゅうっと苦しくなって、あんな関係のない(?)マックロクロスケたちのシーンで泣きそうになって、開始まだ間もない時間帯に。
それくらい、「となりのトトロ」はいつの時代に、どの世代が見ても胸に来る作品なんですよねぇ。音楽も全て素晴らしいのもあるのですが、ほんと不思議。

ということで、語りが長くなってしまいましたが、今回はサツキとメイのお父さんについてピックアップしてみました。
引っ越して間もないものの、家で仕事していたり、かと言って大事な時に家にいなかったり。
一体なんの仕事をしていて、こんな辺鄙なところに引っ越してくることを決めたのでしょうか。
公式に発表されているものを探してみました。

 

上には金ローさんからの公式のツイートです。
草壁パパ、考古学の学者とあります。
確かに、電話を借りに行ったサツキはしっかりと「考古学教室」に電話をしていました。
しっかりした小学6年生ですよね。
自分が6年生だったらあんなにしっかり電話で伝えられるかな。
あの、あの、うちのパパいますか?
が精一杯な気がします(笑)。

 

またまた、公式なツイートでも判明しています。
考古学者で、東京の大学で講師をしている模様。
ここには論文とありますので、引っ越してきて早そう家で書いていたのは論文だったようです。
最初、小説家かな?なんて思いますよね。
こんな奥地に引っ越してきて困らない職種だろうし、とか
妻が病気で引っ越せるってことは家でできる仕事だろうし、とか
こんなご時世にリモートワークはないしなぁ、とか。
色々考えていましたが、納得ですね。

 

病気を患った妻のため、空気の良い田舎で暮らすためにこの家にやってきた草壁家族。
父は東京の大学へ通うも、この家ができる限りの公共機関を使って行けるギリギリ距離の場所だったのかもしれませんね。
穏やかで落ち着いていて、子供の世界も決して否定しなくて尊重して、良き父でありながら、妻のためにも頑張る良き夫だったとは。最高なのか。

 

ということで、以上、草壁父のお仕事調べでした!!

ちなみに声優さんについてはこちらでガッツリ調べています。
こちらをチェックしつつ、映画をより一層楽しむ事ができたら嬉しいなと思います。
是非是非、覗いて見てください!

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