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『ナンバMG5』第9話・なぜ白百合に特服がいたの?なんで白百合で特攻服と大人たちが喧嘩してたの?喧嘩の原因は猛?【第9話ネタバレ】

『ナンバMG5』第9話ネタバレ・なぜ難波剛(特攻服スタイル)が白百合高校敷地内で喧嘩してたの?

第9話・白百合高校喧嘩事件・特服の難波剛ってとばっちりじゃないの?生徒会長なのになぜ特攻服に?

第9話のネタバレです。
いやぁ、壮絶な展開の第9話でした『ナンバMG5』。
第8話くらいからやたら難波剛(間宮祥太朗)がみんなで一緒に卒業しようね、とか全員で、とか繰り返すから、嫌なフラグ立ってるな〜と思ってはいましたが(笑)。
とうとう事件は起きてしまいました。

渋谷のチンピラ・グレとグロによる剛へのお礼参りです。
受験生である高校3年生の夏休み明けの2学期早々。
「難波剛」が白百合高校に通っている高校生であることを突き止め、大勢を引き連れ、大人げなく武器まで装備して、車を乗り付けるヤツまで呼んじゃって、白昼堂々やってきました。

自分のせいで、学校内の大事な仲間や大切なものが傷つけられ、剛は激昂。
難波猛(満島真之介)が久し振りに見たという、殺気立った「いい目」に変わっていく剛。
自分の思いのままに生きていいと言ってくれた先輩や、自分の思いをそのまま形に出せた絵画や、仲間の渾身の作品、そして級友をも傷つけられ、壊して回るヤツらは自分の名前を呼んでいます。
「自分の居場所」を壊される、そんなやつらを前に剛は一人、立ち向かう覚悟を決めます。
すべてを失うことになっても、今までのものすべてが、信頼が、たとえ崩れ去ることになろうとも、今、守らなければいけないものがありました。

 

第9話のざっくりあらすじ

第9話は剛が、難波家家族が信じているはずの「名門ヤンキー校・市松」には通っておらず、三年間嘘を付き続けて普通校「白百合高校」に通っていたことをとうとう家族に告白しました。
何かを隠されていると勘付き始めた兄・猛(満島真之介)の執念によって、それは白日の下に晒されました。

こうして半ば勘当されたようなかたちで分裂した難波家。
嘘を付き、騙していたことは事実。
剛は猛に出て行け、と言われ、難波家をあとにし、伍代(神尾楓珠)の家にしばらく居候することになります。
しかし夏休みの間もじっとすることなく、腐ることなく、剛は一度掲げた夢のため、アルバイトを始めます。
カラオケ屋でのアルバイト中、接客中の剛はふと出会ったお客さんたちと小さなトラブルになります。
ほんの些細なものでしたが、相手は剛の名字に反応し、「難波猛」の名を出します。
難波猛(満島真之介)に恨みがある若者たちでした。
渋谷でも最近ボコボコにされ、学生時代にも渋谷制覇を砕かれたかつての敵だったよう。
そんな逆恨みとも取れる因縁をぶつけられるも、あっさり一人で彼らに勝ってしまう剛。

そしてその後のお礼参りとして、仲間を倍以上に増やして、ヤツらは白百合高校に乗り込んできたのでした。
関東制覇した難波猛の弟で、ヤンキー一家の難波剛ということがバレてしまう。
引き止める仲間の手を払い、剛は言います。
「大丈夫、こんなこと、今までいくらでもあったから」

 

***

チンピラの狙いは猛じゃないの?とばっちりじゃないの?

これって、剛、とばっちりなんですよね。
相手のそもそもの恨みはあくまで「難波猛」ですから。
でも猛は強すぎて太刀打ちできない。
渋谷でやり合ったときも完全圧勝。
勝てない屈辱と、晴らせない恨み。
そのフラストレーションを猛の弟・剛で解消しようとしている渋谷のチンピラ・グレとグロたち。

 

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まぁ、もちろんカラオケ屋で絡まれたときも、なんでそういう物の言い方しちゃうかな〜って思うところはあったのですが(笑)
やんわりお帰り頂けばよかったのに〜っていう。
無理か(笑)。

それで、まぁ、「こんなことはいくらでもあった」という台詞がまた切ない剛です。
関東制覇をした兄・猛への恨みという、剛にはなんの関係もない因縁や他人からの悪意にずっと付きまとわれて生きてきたということが暗に示されている印象ですよね。
自分の大切なツレを助けるためだったり、守りたいものがあって自らの意思で立ち上がることと、「関東制覇した猛の弟」というワードから派生する無意味な殴り合いは、まるで違う。
もちろん中学の途中まではなんの疑問もなく、迷いもなく全力で突っ走っていられたのでしょうが。
この終わらない「負の連鎖・因縁」に気づきだしてしまってからは「関東制覇」というワードはむしろ剛にとって呪いの言葉でしかなかったのではないでしょうかね。
くだらねぇ、そう吐き捨てる剛の心がよくわかります。

しかし剛はそんなことを猛に愚痴ったりは決してしませんね。
中学生の頃から、今でだって一度も。
市松のアタマだった陣内のときもそうでしたね。
今回の白百合大戦争の際も、猛の名前を出すことはありません。
お前らの相手は兄ちゃんだろって叫びたいでしょうけど。
大切な仲間や、自分の心のままに生きていくことを受け入れてくれたヤンキーではない自分の居場所、白百合高校のために、ただ守りたいために、剛はグレグロ集団と真っ向から一人戦う道を選びました。

 

どうやって難波剛が白百合にいるとバレたのか?

兄・猛(満島真之介)でもなかなか決定的な証拠を掴めなかったのに、なんでチンピラたちがすぐに高校を突き止められたのか?
それは剛とチンピラたちが初めて出会ったカラオケ店にあります。
そこの他のアルバイト店員を脅かして、履歴書を持ってこさせたのだと言います。
アルバイト応募で提出してあった難波剛の履歴書には「白百合高校」の文字が。
その履歴書の内容を信じて、大勢連れてやってきて、窓を割ったり、学校内のものを壊したり。人違いだったらどうするつもりだったのか??
なんて野暮な妄想は置いといて(笑)。
このチンピラたちの正義はいったいどこにあるのでしょうね。
難波弟に勝つことが正義?
どんな正義や意義、大義があれば知らない学校の窓を割ったり、壊していい倫理観になるのか。腹立たしい事この上無しですね。

そもそもなんでアルバイトしていたの?

それは剛の夢、美大進学のため、です。
自分の気持ちと向き合って出した希望でした。
難波家では無理、うちの家系では、諦める理由ならいくらでも山のようにありました。
でも美術部の元部長(加藤諒)は気持ちを抑え込もうとする剛の背中を押してくれました。
自分の絵が好きだと言ってくれた、美術部を自分の居場所にしてくれた部長の言葉でした。
「自分のやりたいことを妥協したらだめだ。」
伍代(神尾楓珠)も自分の人生だと言ってくれました。
こうして剛は進みたい道を決めたのでした。
剛にはなにものにも替え難い友達・信頼できる先輩という宝があるのでした。
そしてそれは「白百合高校」で出会えたものでした。

 

特攻服に着替えたのは?

チンピラたちが「難波剛」を探し回っていることを知って、敢えて、剛は特攻服に着替えに行きました。
カラオケ店で出会っていた姿が金髪だったのもあり、まぁ当然なのかなって気もしますが。
くだらない因縁に振り回されてうんざりしている剛のはずですが、「難波猛の弟」であることには誇りを持っているのだと思えたような、そんな気がしました。
難波家は色々と問題があるかもしれませんが、愛情たっぷりに育ったことは剛自身、痛いくらいに感じているはずです。
かあちゃんが洗って綺麗にしてくれた特服で、天下無敵の看板背負って、挑んだのでした。
難波猛の弟・「難波剛」らしく、闘えるように。
でも「終わっちゃったな」なんですね。

今回は特服&殺マスクではなく、マスクを取り払っちゃった剛。
顔がお目見えになり、仲良しの島崎(春本ヒロ)や藤田(森川葵)さんも気づいてしまいましたね。自分としては島崎がアニキが剛だと勘づくシーンが一番泣けました。
白百合大暴れ事件を受けて、生徒会長だった剛は退学になってしまうのか!?
残るは『ナンバMG5』最終回を待つのみです!!
気合い入れていきましょう!!

 

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