『妻、小学生になる』女子中学生の天才小説家・出雲凛音が気を失ったとき、パソコンで書いていた小説の文面はどんな内容だった?詳細はこれだ!
友利(神木隆之介)と意気投合の女子中学生小説家が書いていた内容は?
制服で足が出てるので、毛布を巻いて、ストーブに。
2つあるうち1つは本当は神木さんのなのですが、足が出てるからとあみの方に向けてくれたのです😭#いつも優しい#神木隆之介 さん。別の日には、#温かい飲み物も買ってくれました#ありがとうございます#つましょー#5話 見てください。 pic.twitter.com/1BOIzXqIzh— 當真あみ【公式】 (@ami_touma) February 18, 2022
『妻、小学生になる』で気になるシーンがあったので挙げてみようと思います。
友利(神木隆之介)となんだかんだ仲良くなってきた天才小説家の女子中学生・出雲凛音です。
「生まれ変わり」をテーマに書いた小説がベストセラーな謎の女子中学生。
「生まれ変わり」というワードには最近感情を揺さぶられている友利。
そんな二人のファミレスのシーンでは、凛音がキリのいいところまで小説を書き終えると、突然気絶。
「え?救急車?」
戸惑う友利のシーンでした。
そんなときに凛音と同じ癖を持つ、透明な謎の男が登場します。
凛音と同じ右手で髪の毛をくるくる絡ませるその男(空気階段・水川かたまり)は、誰からも見えておらず、人間もすり抜ける透明の存在。
しかし意思を持って歩き、この世に確実に「いる」模様。
この男の存在が、凛音の小説に関わっている可能性も…??
ということで、画面上に一瞬映った凛音のパソコン上の文章を拾えるだけ拾ってみようと思いました。
あの小説、なんて書いてあったのでしょうか。
初めてのドラマの現場で、細かいところまで作ってくださってるセットや小物を見て、いつも感激してます。
先週出てきた出版社で、記念撮影です。#天才作家 役です笑。明後日は、#5話!#つましょー pic.twitter.com/Fyer86MyWR
— 當真あみ【公式】 (@ami_touma) February 16, 2022
ちなみに、天才小説家・出雲凛音ちゃんを演じている女優さんはこちらで紹介しています。

そして、透明な謎の霊体のような男はお笑い芸人のこのかたです!
違うドラマ作品ですが、出演の際に作ったプロフィール紹介ページです。

ちなみに空気階段が出演した『時効警察』の回、めちゃめちゃ泣きました。
ボロボロ泣きました。趣里ちゃんの演技力が大きいですが(笑)。
空気階段回、めちゃめちゃ泣きます。是非、見てみて欲しいですね!
ファミレスで出雲凛音が書いていた小説の内容はこれだ!
#神木隆之介の撮休の前#つましょー#神木隆之介 #謎の青年の三脚オフショット🤳🏻#第3話は2月4日金曜よる10時 ‼️ pic.twitter.com/ycrm5RfjvD
— 【公式】妻、小学生になる。-TBS金曜ドラマ- (@tsumasho_TBS) January 28, 2022
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うな彼女の顔が僕をのぞき込む。
「どこか具合でも?」
「いえ…、大丈夫です」
誰だろうこの人は。とても強く、強く、彼女に会いたかったという想いだけが僕の中に残っているのに、彼女のことを僕は何も知らない。何も覚えていない。
「よかったです、では」
去っていく、後ろを振り向いて彼女が去っていく。何か言わなくては、引き留めなければ。しかし、その理由を僕は持ち合わせていない。彼女を探していた理由を僕自身が知らない。
陽に当たって透き通る彼女の髪の色が視界の中から消えても、僕はまだその場に立ち尽くしていた。不思議と喪失感はなく、強く優しいものが僕の心を包み込んでいた。
大丈夫、また会える。
まわりを見渡す。誰もが振り向かず、足早に前に進んでいく街の中で一体どうやって僕らは出会ったんだろう。今更運命のようなものを感じずにはいられない。待ち合わせに成功した大学生の男女、楽しそうに笑う女子高生たち、手を繋いで歩く親子、そして君と僕。全ての出会いは糸を針に通すような偶然の先にあるのだ。
人生は一度きり、それは生きとし生けるものすべての宿命だ。例え生まれ変わったとしても、それは二度目の人生なんかじゃない。まとめて一つの人生なんだ。後悔や反省を乗り越えない限り、時間が進んでも人生は進まない。あの時、こうしておけばよかった。あの時、もっと考えれば別の可能性があった。そんなことを思わないための選択肢が、人生には必ず残されてる。
じゃあ、今 どうするか。
大切なのは迷うこと。迷った先に必ず君らしい答えが出せるから。
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『妻、小学生になる。』“謎の男”まさかのキャストに驚きの声(ネタバレあり)#つましょーhttps://t.co/XfdOD2WbxU
— クランクイン! (@crank_in_net) February 18, 2022
という内容でした。
謎の透明な男・かたまりさんの意思でこの小説を書いているのかな。
誰かに会いたい、という目的を持って浮遊しているのかな?
小説を書きたいという心残りでなのかな?
原作にはあるお話なのかな?
友利(神木隆之介)はドラマのオリジナルキャラクターのようですが、凛音ちゃんは原作通り?未読なので分かりませんが、『時効警察』といい、またまたかたまりさんで泣かされそうな予感がします。
今回のお話では白石万理華(ののちゃん)の中の白石万理華(小4)の存在が消えかかっている理由とか言うか、トリガー的なものが発覚しましたね。
そこへ新島貴恵(石田ゆり子)が入り込んでしまったような感じですね。
確かにこうして貴恵がいる間、マリカはどこに行ってしまっているのでしょう。
あの小説家の中学生の凛音ちゃんの場合、小説が書き終わったり、かたまりさんが抜け出たらいつもどおりの凛音ちゃんでいる時間もあるのか?ああやって毎回気絶しているのか?
気になりますねぇ。次回が楽しみです!!

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