ラジエーションハウス

『ラジエーションハウス2』五十嵐唯織(窪田正孝)からのハガキの内容は?たった1枚のお手紙の中身は?【第1話ネタバレ紹介】

『ラジハ2』アメリカの五十嵐唯織(窪田正孝)からのたった1通だけの手紙の内容は?何が書いてあった?

2年と108日の間、たった1通だけ届いた唯織からの手紙とは?

約2年ぶりに再会を果たした五十嵐唯織(窪田正孝)と天春杏(本田翼)。
唯織の腕を信頼し、声を掛けてくれたアメリカ・ピレス教授の元でともに研究に勤しんできた彼は、研究が一段落したこのタイミングで天春総合病院に戻ることを決意。
日本を離れていたおよそ2年の間、初恋の人・天春杏との手紙のやり取りはたった1通のみ。
杏はそのたった一枚を大事に、心の支えにしてここまで一人でやってきた。
唯織からの“言葉(約束)”を支えに。
さて、そのたった1通のお手紙はどんな内容のものだったのでしょうか。
手紙の文面がバチッと映ったのですが、唯織のナレーションとともに判明したので、そのまま載せてみたいと思います。
2年間という時間と、遠い遠い距離を超えてなお、二人の絆をギュッと掴む、その文面とは??
こちらです!!

 

***

 

神奈川県横浜市緑区川瀬1−15−1
天春総合病院放射線科
天春杏様

天春先生へ

天春先生お元気ですか?
僕は先日、ピレス教授にこんなことを言われました

“愛は時を忘れさせ”
“時は愛を忘れさせる”

どこかの国の、有名なことわざだそうです。
天春先生、あの約束を覚えていますか?

もし、お互いあの約束を果たした暁には
是非一度お食事に
お食事に行きましょう!

Iori Igarashi

 

***

 

こうして2年前のラジエーションハウスが再び戻ってきました。
だれ一人欠けることなく、再集結できました!!
放射線科医の杏はいまや全国から送られてくる画像を読影、診断するという「遠隔画像診断センター」なる施設で働いていました。
杏ちゃん、患者さんと顔見知りというか、古い付き合いというか?、だからとは言え、一応雇われてない外の人間なのに(?)勝手に手術していてビックリしました。
自分ちの病院だからまぁ、…??ね?しかも結構なピンチだったような…(笑)
無事手術の成功とラジエーションハウスメンバー復活を機に?杏ちゃんも天春総合病院に戻ってくることになりました。

そしてこのハガキはなんと五十嵐唯織、ラジハの面々、全員に同じ文面で出していました。
食事に誘われた杏ちゃんはウキウキ!
ドキドキして行ったらラジハの面々全員集合で、ガックリ。
あげく唯織にまたいつものようにお尻を鷲掴みにされてグーパンチをお見舞い!
重ね重ねロマンチックが足りない、デリカシーのない?残念な唯織なのでした。

またまた久し振りにラジハ仲良しチームに再び会えて嬉しいです!
『ラジハ』は、真実を見つけるということに対して真っ直ぐで、正しくて、一生懸命で、絆も強くて、恋に対してもピュアピュアで、健全で、家族みんなで見れてもう最高です。
シーズン2嬉しいです!これからも楽しんでいきましょう!!!!!