『TOKYO MER』最終回ネタバレ・赤塚梓都知事(石田ゆり子)の容態はどうなった?余命三ヶ月だったのに治ってた?移植手術して回復したの?イケメン白金大臣が覚醒!

瀕死の赤塚都知事はいつの間に復活したの?
医療従事者への感謝を込めて!鈴木亮平主演『TOKYO MER~走る緊急救命室~』制作発表会見で七夕の願いも https://t.co/JjdYOemXiX #tbs
— TBS (@tbs_pr) July 1, 2021
日曜劇場『TOKYO MER』終わってしまいましたねぇ。
無事に最終回が放送されました。
勧善懲悪劇で勇敢な戦士たちの気持ちの良いドラマでした。
また見たい!いますぐにでも続編が見たい!
みんなが闘っている姿を毎日でも見ていたい(笑)
命がけ過ぎてMERのみんなが長生きしなそうで怖いのですが(笑)、喜多見先生(鈴木亮平)も音羽先生(賀来賢人)もガス吸いすぎ、意識失いすぎ!!!
でもやっぱり全力で闘っている人は格好いいですね。
自分の生き方を改めて、日々自分の身は自分で守れるように、医療のかたたちに迷惑をかけないように生きていきたいなんて思ったりしました。
こんなご時世ですからね、特にです。
ということで、最終回のおさらいとして、敢えて上げてみたいポイントを載せてみたいと思います。
最終回直前で瀕死状態になっていた赤塚都知事(石田ゆり子)の容態についてです。
ちなみに判明していた赤塚知事の病名についてはこちらでまとめていたので、省略させて頂きます。詳しくはこちら!

それがなんと、最終回のラストには、元気に赤塚都知事、再登場しました。
2ヶ月後の「TOKYO MER」正式発足お披露目会にはこれまでと同じように元気そうなお姿を見せてくれました。
あれ?最終回の前半には息も絶え絶えなピンチでしたよね?
なにがあった?いつの間に治ってた??
ということでおさらいです。
決め手は厚労省の白金大臣(渡辺真起子)です。
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TOKYO MERの存続に関する審査委員会では、満票一致で「解体」という結果でした。
天沼幹事長(桂文珍)率いるその会を仕切ったのは他ならぬ厚生労働省・白金大臣でした。
その結果を受けつつ、白金は委員会のあと、病床の赤塚都知事を見舞いました。
そこで白金大臣は赤塚の言葉を聞きます。
喜多見幸太はTOKYO MERの理念そのもの。
その人(白金大臣)はお医者様だから大丈夫。
医系技官だったあなたが最初に立候補してきたときの演説を覚えている、と。
しかし、話をしているその場で赤塚知事はまた発作を起こしてしまい、意識不明に。
その命の炎はもはや一刻の猶予も残されていなかった。
その後、都庁危機管理対策室にやってきた白金大臣。
TOKYO MERの存続を主張し、天沼幹事長を罵倒した音羽尚(賀来賢人)は天沼に嫌がらせをされていた。
そこへ白金大臣が対策室からのマイクで入ってくる。
「厚生労働大臣の白金です。厚生労働大臣としてTOKYO MERの活動を正式認可致します。」
TOKYO MER~走る緊急救命室~:“白金大臣”渡辺真起子に「期待通り」 最終回でトレンド入りの大反響 「これでこそ日曜劇場」の声も https://t.co/Of0kgXEqUg
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) September 13, 2021
このあとの白金大臣の出す行動・指示は迅速かつ的確で素晴らしかったですね。
・厚労省職員はTOKYO MERの後方支援に回るように。
・現場の職員はいますぐ全国医師会、看護協会に連絡。
・私の名前で、派遣医師・看護師の増員を依頼してください。
・(応援が増えても)もう少し増員できませんか、苦しいのはみんな一緒なんです!
反旗を翻した白金に対し、感情的に声を荒げる天沼に対しても、
「天沼幹事長、引っ込んどいてもらえますか?
政治家は、国民の命を守るのが仕事だと、思い出しました。
命を最優先します。
国民の命を守ることが私達厚労省の努めです。」、と一蹴。
今日からクランクアップ写真を公開✨
最初は赤塚都知事( #石田ゆり子 さん)、白金大臣( #渡辺真起子 さん)、久我山さん( #鶴見辰吾 さん)!!
対立関係にあるお2人ですが、現場は和気あいあいとしておりました🤍鶴見さんはおちゃらけた一面も😁
お疲れ様でした💐#tokyomer pic.twitter.com/R6Skepm0LS
— 【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場- (@tokyo_mer_tbs) September 13, 2021
その後白金大臣は、いつもの腰巾着・厚⽣労働省医政局⻑、久我山(鶴見辰吾)に電話をかけてくる。
天沼幹事長には退いてもらうと宣言。
闇献金の帳簿を公表します。
天沼と自分とどちらにつくのか、今すぐに決めなさい。
白金大臣だと久我山が答えると、
「あなたの文科省とのパイプを使って、文科省と京山大学附属病院に話をして、iPS細胞を使った心筋組織の使用許可、今すぐねじ込んで!」と指示。
そう、これが何を隠そう、赤塚都知事の手術のことなのでした。
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赤塚知事の手術は、循環器外科の担当医師・高輪先生(仲里依紗)によると、心筋組織移植手術の申請を(まだ一般的な治療法としては認められていない方法のため)出してはいるが、ずっと厚労省から許可が降りていないため、行えない、となっていたのでした。
それを、赤塚知事を見舞った際に、病室にあった画面で見ていた白金大臣。
申請中のままの文字を見ての、このねじ込みとなりました。
本当に格好いい大臣でした。全部持っていった!!!!
絶対に格好いいことになると信じていましたが、やっぱり!でしたね。
この一言で、無事、赤塚都知事の余命3ヶ月の心臓は無事、息を吹き返したのでした。
術後、二ヶ月で公務に復帰できるまでになりました。
また赤・白バトル再びですが、最初の頃と違うのは、二人が同じ理想・信念を持っているとお互いに分かっている、というところでしょうか。
初の女性総理大臣はいったいどちらになるのか、楽しみなところですよね。
柔らかで穏やかで嫋やかな赤塚総理もいいですし、男前で指示が強く潔く的確な白金総理もきっと格好いいでしょうね。
シリーズ2があったら結果が出てたりするかな???
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ということで、白金大臣の素晴らしい機転と、政治家を志した基本に立ち返ったことで、無事赤塚知事は一命をとりとめました。
最終回ネタバレ紹介でした。
途中から天沼といても表情の曇っていた白金大臣にわくわくそわそわでしたよね。
表情や気持ちを押し殺しているかのような音羽を見て、なにか思うところもあったのではないかと思います。音羽と同じ思いを、音羽よりも何年も前から先に目指して、動いてきて今の地位を築いた白金なのでしょうから。
同じ志を持つ後輩を見て、少しずつ変わっていったようにも思います。
最後の審査会の音羽の主張も響きましたね。
白金大臣、バンザイでした。
演じていた渡辺真起子さんの男前な魅力もやっぱりあるのかな?(笑)
元モデルの渡辺真起子さん、インスタでは格好いいスタイルや腹筋も拝めます!!!
ほんとに格好良すぎる!白金大臣はこれ以上ない素晴らしい配役でしたね。
本当に格好良かった!!!!
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