ボイス2110緊急指令室

『ボイス2』白塗り野郎・久遠(安藤政信)の母親の遺体の状態は?エンバーミング処理とは?

『ボイス2』白塗り野郎・久遠京介(安藤政信)の、寝室ベッドの虐待母の遺体はどうなってる?腐ってないの?エンバーミング状態??

毒母はベッドで寝てるの?死んでる?どんな状態?

『ボイス2』もいよいよ大詰め第7話までやってきました。
今回は樋口(唐沢寿明)の相棒・石川徹巡査部長(増田貴久)に最大級のピンチが訪れます。信じたいけど、殺人容疑の証拠が全て揃っている状態の現場で倒れていた石川。
気を失う直前の記憶が曖昧な石川は「殺人をやっていない」気持ちだが、それを主張できる証拠も記憶も持っていない。
当然、殺人容疑がかかり、指名手配の身となる。
殺人犯として追われてしまう石川、いったいどうなるのか!

という白熱した展開の第7話のなか、白塗り男の久遠京介(安藤政信)の家にも来客が現れ、なにやら動きが…??

解剖医として働く傍ら、幼い日の自分を虐待した罪で一度捕まった過去を持つ実母と二人で住む部屋で警察内部を盗聴している日々を送る久遠。
「来たる日」に向けて、着々とその部屋で準備を続けているようです。
そして隣の寝室に常に「寝ている」?のが虐待久遠母。
久遠はいつも、母親の分の料理を作ったり、話しかけたり、母を撫でたりしています。
前回の第6話で映った母親の足の色は明らかに色が腐っていたし、顔もこれまで映ってはいません。話し声もないですし、それが「遺体」であることは明白でした。
久遠はどうやら遺体である母親をキレイなベッドに寝かせている模様。
近所に住む自治会長の美由紀(日高のり子)は普段まったく町内会に顔を出してこない久遠家が気に食わない。お母さんに言っといてちょうだい!と息子の京介に毒づく日々でした。

そして第7話ではとうとう久遠家に上がりこんできてしまいます。
第7話の予告紹介では母の眠る寝室にまで入ってしまうようで。
そこで“エンバーミング処理された母の遺体を目撃”との文字がありました。
エンバーミングって、あのウォーキング・デッド的なやつ??
と思い、ワードを調べてみました。

 

エンバーミング処理とは?

簡単に言うと遺体を消毒・洗浄し、腐敗などを遅延させるため防腐剤を投入したりして、遺体を長期保存するために行われる技法のこと。
体液や血液も抜くということなので、ミイラみたいなのかな。
確かに足の色はそんな感じでしたね。
だいたい遺体を移送する際などに施されることも多いみたいですが、土葬の国などでは遺体による感染症を防ぐという目的でもされるようです。
専門的なことなのでよくわかりませんが、定期的なメンテナンスが必要なようです。
いつ虐待母が亡くなっていたのか分かりませんが、久遠はかなりの手間を掛けてこの日々を暮らしていたのでは?必要なものとか費用もバカにならなそうです。

何が原因でいつ頃亡くなったのか?
久遠の父は?第6話で明らかになった過去の樋口が扱った事件でなにかあったのか?
生きているのかもういないのか?
とにかく歪んだ久遠京介は母をどうしたいのか。
久遠家に足を踏み入れてしまった自治会長は無事なのか??
いろいろな衝撃がてんこ盛りの『ボイス2』から目が離せません!
透ちゃんも大丈夫なのでしょうか、注目していきましょう!!
樋口班長、透ちゃんを助けて〜〜〜〜!!!!

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