彼女はキレイだった

『彼女はキレイだった』小芝風花のたまねぎはいったいなに?机に置く理由は?なんで玉ねぎ?【ネタバレ】

『彼女はキレイだった』佐藤愛(小芝風花)のデスクのコップ玉ねぎちゃんはいったいなに?中島健人があげたもの?なぜずっと置いてあるの?

ジャクソンのデスクにある玉ねぎちゃんの秘密とは!?

『彼女はキレイだった』第5話が放送終了しました。
副編集長(中島健人)と佐藤愛ちゃん(小芝風花)見ているとムズムズイライラしてくる(笑)!!!!イライラしちゃだめでしたね(笑)。
ジャクソン呼びの樋口くん(赤楚衛二)が素直でまっすぐでブレてなくてフランクで一番カワイイ。
っという、個人的な感想も入れつつ。
今回は愛ちゃんの「MOST」のデスクの主・グラスに乗っかったニコニコ玉ねぎちゃんについて載せてみたいと思います。第5話でもしっかり映っていましたね。
誰も知らない、愛ちゃんと宗介(中島健人)の繋がりの象徴です。
これ、いったいどういう流れでデスクに玉ねぎを置くことになったんだっけ?
そしてなんで玉ねぎ??
ということで、過去回のネタバレです!

 

遡ること、第4話です。
母を失った過去の経験から、夜の雨の日の救急車が怖い宗介。
それは母を失った小学生の頃からずっと。
息が苦しくなって、立ちすくんで、全身の力が抜けるように崩れ落ちます。
息は荒くなり、周りは見えなくなり、その場から動けなくなります。
それを目撃した小学生の頃の佐藤愛は自分のカッパを傘代わりに宗介を雨から守ります。
「大丈夫、これからは私がそばにいてあげる」
パニック状態の宗介に何度もそう語りかけます。
「私が宗介の傘になるから」

そして第4話、あるときの夜、副編集長は雨の中の信号待ちの途中、夜に光る救急車のライトに気付きます。
やはりそこには救急車。打ち付ける雨と、暗闇の中の赤い光。
息は次第に荒くなり、頭を抑え、苦しみ出し、地面に崩れ落ちる副編集長。
そこへ偶然通りかかった佐藤愛(小芝風花)。
あのときのように、よく知っているように、自分の上着を被せて声をかける。
「大丈夫、何も起こりません。安心して下さい。大丈夫」

その言葉に副編集長は「愛…」、と呟きます。
驚く愛の表情を見て我に返った編集長は、その場を足早に去っていきました。

 

そしてその翌日、愛ちゃんはマスクをして出社してきました。
風邪ではないけど、少し咳が出る、と同僚に話しているのを聞く。
その後、編集長は自分で薬局に行き、薬を買って愛ちゃんのデスクにやってきます。
なかなか素直に渡せないで、事務所内をウロウロしていると、同僚の樋口くんに先を越されてしまいます。
爽やかに現れて、さっと風邪薬を差し出し、慣れているかのようにスムーズに事が運ぶ。
「用心しておくに越したことはないだろ?」
先を越されたのと素直になれない編集長は結局、自分の買った風邪薬は渡すことが出来ず。

そして愛ちゃんがデスクに戻ってくると、自分の机の上には玉ねぎが一つ丸裸で置いてありました。「なんで玉ねぎ?」

 

自分を助けてくれたせいで、雨の中打たれてしまった結果、風邪を引かせてしまうかも、という贖罪の気持ちからか?他なる想いもあってか?なにかしたい副編集長は、次の一手を考えていたようです。
届け物があって副編集長の部屋にやってきた愛ちゃんは、宗介のつけたままのパソコン画面に気付きます。そこには玉ねぎが「風邪対策」「ウイルスに効く」という文字を見つけます。
それでか〜、と微笑む愛ちゃん。
そしてその好意を有り難く頂戴し、玉ねぎに顔を書いてデスクに飾ることにしたのでした。

風邪もどきがすっかり良くなった後も、愛ちゃんを見守る宗介のように?そばで見守ってくれている玉ねぎちゃんなのでした。

第5話では裏側に新たな顔が増えましたね。by宗介 ですが。
泣き泣き玉ねぎちゃんと、ニコニコ玉ねぎちゃんです。
他の人は誰も知らない愛ちゃんと宗介だけの秘密です。
(樋口くんだけは知ってますが・笑)

こちらの玉ねぎ、なんとドラマ公式グッズとして購入できることになりました!
もちろん生の玉ねぎではありません!!(笑)
玉ねぎちゃんキーホルダーとして購入可能となりました。
ちなみに1100円です。ニコニコ・泣き泣き両方入ってます!
詳細・購入はこちらから!!

宗介&愛ちゃん、2人の距離感がムズムズイライラする〜!!!!
樋口くんはどうなるの〜???
梨沙(佐久間由衣)もどうするのか〜!!!!?
『彼女はキレイだった』第6話も楽しんでいきましょう!!!

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