ボイス2110緊急指令室

『ボイス2』息子・大樹が入院している理由は?パニックを起こすのはなぜ?記憶喪失に?腕の傷は?白塗りになにをされた?【ネタバレ紹介】

『ボイスⅡ 110緊急指令室』樋口警部補(唐沢寿明)の息子・大樹(鳥越壮真)くんが入院しているのはなぜ?記憶が混濁でパニックになる理由とは?腕はやけど?

大樹は白塗りに拉致されて何をされたの?

『ボイス2』では樋口(唐沢寿明)と白塗り野郎とのバトルが過熱しています。
そもそもの第1話、樋口に火をつけたい白塗りは樋口の感情を揺さぶるため、信頼する部下(重藤雄二)を拉致して殺し、一人息子である小学生の大樹(鳥越壮真)を誘拐します。
“ハマの狂犬”の異名を取る刑事・樋口はすぐに感情的になり、暴走・過激行動を取る危険な人物。
それを知ってて激情させたがる(火を付けたがる)白塗り野郎。
しかし掌の上で転がされ、どちらも自分の手では助けられなかった樋口。
大切な部下は亡骸に、大切な一人息子は助け出すことが出来ず、あげく目の前でまた攫われてしまった。

そして第2話では、拉致されたまま行方不明だった大樹が突然解放されました。
白塗りにおぶわれ、ともに行動していたと見られていたが、3日ほど行動をともにしていた様子でしたが、突然一人で放置され、通報によって発見されました。
そのとき、大樹は酷く衰弱しており、すぐに抱き抱えられて病院へ搬送されました。
そして大樹の右腕には、白塗りの支配下にあることを誇示するように、あの焼き印が付けられていたのでした。

 

怒り狂う樋口。
そしてとうとう第4話で大樹の意識が戻りました。
目覚めてボーッとしていた大樹は樋口の顔を見た瞬間、恐怖に慄くように叫び始め、その場から逃げたがるような仕草を見せました。
驚き、たじろぐ父親の樋口でしたが、担当医には記憶が混濁しているためだと説明されます。自分(父親)のことを覚えていないのもそのためだと説明を受けました。
相当の心的外傷を受けており、今は様子を見るしかない、と。
見守るしか出来ない樋口でした。

もしかしたら白塗りがなにかを吹き込んだのかもしれません。
これまでも犯罪者予備軍に火を付けてきたように、催眠に近いなにか、心理に訴えかける洗脳的な?能力でもあったりして。樋口は敵で、極悪人だとか、そういうなにを植え付けられてしまったとか??大樹の母親のことも殺したのは樋口だとか。
現時点(第4話放送時点)ではまだ意識が戻ってパニックを起こしたところまでなので、理由は分かりませんでした。
分かったことは強い心的外傷によりパニックに陥っているという診断のみでした。
空白の拉致3日間にいったいなにがあったのか!
これからの大樹くんの情報が待たれます。
第5話ではいよいよ白塗りと樋口の対決が再び!です。
まだまだ目が離せません、『ボイス2』大注目していきましょう!!!

 

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