東京オリンピック

【東京2020】オリンピック・バレーボール男子ブラジルチーム・黒マスクをしながらプレイしているのはなぜ?選手の名前は?

【東京2020】東京五輪・バレーボール男子ブラジルチームのマスクをしながら闘っている選手はだれ?マスクをしながらやる理由は??

バレーボールの試合中なのにマスクをしているブラジルの選手はどうしてマスクをしたままなの?


黒マスクをつけながら闘っているブラジルの選手のお名前はルーカス・サートカンプ選手。
1986年3月6日生まれ。
ブラジル出身。
身長209cm。
ポジションはミドルブロッカー。

最近、奥様が出産されたばかり&お子さんが喘息をお持ちだということで、新型コロナウイルス感染症対策のためのマスクなのだといいます。
今、現在進行形のバレーボールの試合中の解説実況で知りました(笑)。

大切な家族のための対策なのでした。
愛する妻子を守るパパゆえの行動なのですね。
ブラジルも感染拡大が深刻だというのもありますが、東京もなかなかの恐怖ですもんね。
緊急事態宣言という恐ろしいワードの中(当の日本人にとってはそこまで脅威がないのもまた事実?)、開催されているわけですしね。
もちろん自分のためにも、そしてチームのため、愛する家族のために、できることに粛々と取り組むルーカス選手なのでした。
それにしても息苦しくないのか、あんな激しいスポーツで酸欠状態になったりして、逆に体を壊さないものなのか、ハラハラ見ていました。
王者ブラジルに日本は負けてしまいましたが、どうか最後まで悔いなく闘って欲しいと思います。そしてどうかご無事で国へ、ご家族のもとへ帰られて欲しいと思います。