『大豆田とわ子と三人の元夫』とわ子の母親・大豆田つき子役を演じていた女優さんはだれ??
回想シーンに登場していたとわ子の母を演じているのは広澤草(ひろさわそう)さん!!
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とわ子の母・つき子を演じていた女優さんのお名前は広澤草(ひろさわそう)さん!!
1979年12月25日生まれ。現在41歳。
愛知県出身。
身長は158cm。
A型。
所属事務所はA-Team。
特技:韓国語、方言。
韓国へ語学留学経験あり。
韓国でも映画に出演するなど、活動している。
幼少期のとわ子との回想シーンのみでの登場となりました。
最終回にて母・つき子の昔の写真や手紙が登場したことにより、その人となりが深く掘り下げられました。娘・とわ子は、知らなかった母の一面を知るのでした。
母の恋人・マーさんとの詳細はこちらで載せています。

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・これまでの主なテレビドラ過去出演作品
- 『レッツ・ゴー!永田町』(2001年)加藤桃子役
- 『愛なんていらねえよ、夏』(2002年)
- 『ライオン先生』(2003年)吉村愛子役
- 『WATER BOYS2』(2004年)奈美役
- 『相棒 Season8』第17話(2010年)佐藤礼子役
- 『熱海の捜査官』(2010年)藤原役
- 『闇金ウシジマくん』(2010年)小堀の妻役
- 『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4 〜正義の代償〜』第11話・最終話(2011年)中原美奈子役
- NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』第4週(2012年)真田伸吉の親戚役
- 『ATARU』第10話・11話(2012年)宝井真美役
- 『踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件』(2012年)湾岸署婦警役
- 『花嫁のれん 第4シリーズ』(2015年)白山香役
- 『アイムホーム』第5話(2015年)家路佐智子役
- 『IQ246〜華麗なる事件簿〜』第1話(2016年)鈴木なつ実役
- 『科捜研の女 第16シリーズ』第10話(2017年)平塚沙耶役
- 『電影少女ーVIDEO GIRL MAI 2019ー』(2019年)須藤マネージャー役
- 『白衣の戦士!』(2019年)五十嵐彩役
- 『七人の秘書』(2020年)パク・スアン(四郎の母)役
- 『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021年)大豆田つき子(とわ子の実母)役
広澤草です。ひっそりインスタを始めてたのですが、なんとTwitterも復活することになりました。若者Mgの手を借り足を借り、続けられるよう頑張ります。よろしくお願いします。#広澤草 pic.twitter.com/Zz8HnwqxzV
— 広澤草 (@So_Hirosawa) February 14, 2021
・これまでの主な映画過去出演作品
- 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)
- 『明日の記憶』(2006年)陶芸ギャラリー店員役
- 『カンフーくん』(2008年)レイコの母役
- 『愛のむきだし』(2009年)クミ役
- 『結び目』(2010年)奥津茜役
- 『漫才ギャング』(2011年)居酒屋店員役
- 『パラダイス・キス』(2011年)紫のマネージャー役
- 『八日目の蝉』(2012年)
- 『トマトのしずく』(2012年)二階堂洋子役
- 『耳をかく女』(2013年)愛役
- 『始まりの風景』(2013年)主演・ジュン役
- 『雨時々晴れ』(2015年)主演
- 『つむぐもの』(2016年)尚美役
- 『ママ、ごはんまだ?』(2017年)晴江役
- 『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』(2017年)山形(佐々木)幸役
- 『短編映画 ピカレスカ』(2017年)主演
- 『みとりし』(2019年)みっちゃん役
- 『藍色少年少女』(2019年)
- 『ゴーストマスク傷』 (2019年)
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出演作品がとてもたくさんでいくつか抜き出してもこの量になってしまいました。
また、舞台にもたくさん出演されている女優さんでした。
広澤草さんの公式ブログはこちらです!
『大豆田とわ子』についても語られています。
色っぽい方ですよね。
てぃと様
この度は『#ピカレスカ』をご覧頂きありがとうございます。今後も多くの皆様の御心に届く作品を創って参りたいと思います。
原作・脚本・監督 #倉田健次 / qurata kenji#サンクスシアター参加作品 #広澤草 #結城貴史 pic.twitter.com/eYIRplDMlO
— 映画『藍色少年少女 / Indigo Children』公式ツイッター (@aiirocinema) July 3, 2020
第1話の結婚式のシーン。
親戚の結婚式にお呼ばれして、父・旺介(岩松了)が饒舌に娘・とわ子のことを話す場面。
あの調子に乗った感じ、佐藤鹿太郎(角田晃広)とおんなじキャラだなって思いました。
基本的にとわ子は田中八作(松田龍平)がすきで、そのあとのことはもう血迷った婚だと思って見ていたのですが(笑)。
八作とのことで傷心だったからこそあった結婚というか。
血迷った婚(二度目!)だと思っていたのですが、鹿太郎と同じキャラな父の姿を見て、あぁ、ちゃんと「好き」はあったんだな、とわ子ファザコンだったのかもな〜なんて、思い返して今更そんなことを思ったりしました。
鹿太郎と再婚したとき、母・つき子と鹿太郎の仲はどうだったのかな、なんて思ったり。
父・旺介(岩松了)と鹿太郎は最悪に仲悪かったですけどね(笑)。
いや、仲良すぎるのかも、きっと合い過ぎちゃうのかも??
いや、同族嫌悪か!?(笑)
母・つき子の第1話登場シーンは?セリフはこちら!
ちなみに第1話登場の際(回想シーン)の母・つき子ととわ子のやりとりです。
セリフを抜粋です。
小学生の頃のとわ子と母はキッチンでお料理をしています。
とわ子:「お父さんは、なんでお母さんと離婚したの?」
母:「お母さんて大丈夫すぎるんだろうね。一人でも大丈夫な人は大事にされないものなんだよ。」
とわ子:「ふう〜ん」
母:「とわ子はどっちかな?一人でも大丈夫になりたい?誰かに大事にされたい?」
とわ子:「一人でも大丈夫だけど、誰かに大事にされたい。」
母:「そう。」
とわこ:「でも誰も見つからなかったらどうしよう!」
母:「そのときはお母さんに甘えなさい」
***
あのときの温かい時間に、優しい微笑みに、そこに愛がないわけない!
そしてそれを思い出している穴に落ちてるとわ子を「見付けて」くれたのは、八作でしたね。
ちなみにですが、過去の坂元作品『カルテット』(2017年)では松たか子さん演じる真紀さんの母親役を演じたのは坂本美雨さんでした。連動的に思い出しました(笑)。
また、『カルテット』では茶馬子と付き合っていた御曹司の男性の名字が『西園寺』くんでしたね。う〜ん、なんだかみぞみぞする!!
最終回を迎えてはしまいましたが『大豆田とわ子』はいまだに元夫たちに振り回されながら、不器用に賑やかに生きているのでしょうね。
とわ子たち含め、つき子こと広澤草さんのこれからのご活躍も見守っていきたいです!!
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