『大豆田とわ子と三人の元夫』第2話に登場した湯河原のお土産・パンダまんじゅうが可愛い!ほんとにある?
無類のパンダ好き・中村シンシン(岡田将生)が食べ損ねたパンダまんじゅうはほんもの?慎森の名前の秘密とは?
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『大豆田とわ子』第2話で登場したパンダまんじゅうのお写真がこちらです。
ドラマ公式のインスタのお写真です。
湯河原のお土産だというかたちで紹介されたものです。
可愛い!!もったいなさすぎて食べれないけど、欲しい!可愛い!!愛でたい!
「お土産って要ります?」
言っちゃった言葉は返らないシンシン、愛でることができない。
シンシンというお名前だけあって無類のパンダ好きが判明したシンシンでした。
ちなみに、役名についてのツイートが公式に挙がっていたので載せておきたいと思います。
【制作裏話】
シンシンだからパンダと思った方も多いと思うんですが、その二つは元々全然別のところにあり、二話の台本を読んだ岡田さんに「シンシンだからパンダ好きなんですね」と言われてハッとなりました。
ちなみにシンシンは本名ではなく、音読みされているうちに本名みたいになったやつです。— 大豆田とわ子と三人の元夫 第3話4/27(火)放送 (@omamedatowako) April 21, 2021
なんと、「しんしん」本名読みじゃなかった説!!!
実はあだ名呼びだったとは!なんて読むのでしょうね。
調べてみたら、名付け用では「慎」は、「ちか のり まこと みつ よし」等とも使われているのだとか。ちかもり? のりしん? みつもり? よしもり?
う〜〜〜〜ん、余計わからなくなってきた!
そういえばとわ子は「しんしん」って呼んでいなさそうな…??
話が逸れましたが、そんな切ないシンシン回だった第2話。
このパンダまんじゅう探せるでしょうか、調べてみました!!
お鼻の茶色がポイントですね。

こちらではないでしょうか!!
和菓子プチギフト/どうぶつまんじゅう(パンダ)
2個入りで560円 (税込)
保存方法:冷暗所
賞味期限:14日間(開封後2,3日)
内容量:45g×2
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お店の名前は
株式会社あわ家惣兵衛さん
〒178-0061
東京都練馬区大泉学園7-2-25
TEL:03-3922-3636
FAX:03-3922-1948
創業70周年を誇る老舗和菓子屋の「どうぶつ饅頭」シリーズです。
すみっこ暮らしや星のカービィなどもインスタなどに作られて載せられていました。
綺麗で可愛くて美しくて食べ物じゃないみたい!!
公式ホームページはこちら!!
インスタを拝見していると幸せな気持ちになる!
和菓子って人を幸せにしますよね、異論は認めません!!
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いいドラマだなぁ、『とわ子』。
なんだか泣けました、シンシン回。
現代人ってもっとゆっくり泣いたり、立ち止まったりして生きていいんじゃないかなぁ、なんて思いにもなりました。
シンシン、『カルテット』の夫さん(宮藤官九郎)みたいな展開で逃げちゃった的に終わった夫婦生活だった背景が感じられました。しっかり終わったわけじゃなくて、自信が持てない当時のシンシンはとわ子と向き合えなくて逃げてしまった夫だった。
だから全く終わってなくて、どちらにも動けなかった。
でも仕事はしなきゃいけないし、仕事では毎日会うし、話すし。
そんな宙ぶらりんだったシンシンの根っこの部分が見えて、泣けました。
弁護士になっても、司法試験に受かっても、イベントのときにいつも居場所がない昔の自分がしょっちゅう出てきて、顔を出す。自分からは逃げ切れない。
スマホでイキって喋る「デキる系の成功人」を見て、反射的に顔がゆがむとわ子の表情を見逃さなかったシンシンみたいに、シンシンの繊細な心を取りこぼさないように応援してあげたい、と思ってしまいました。それは岡田将生だからか?(笑)
みんなが無意識に捨てるゴミのように、顔に受けて流す風のように、ほんの些細な感情を取りこぼさない脚本家の坂元裕二さん、素敵ですねぇ。
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