『レンアイ漫画家』叔父である刈部清一郎（鈴木亮平）のもとへやってきたランドセル少年・刈部レン役を演じている子役の役者さんはだれ？かわいすぎる竹千代？
父を亡くし、鈴木亮平の家へやってきた少年・レンを演じるのは岩田琉聖（いわたりゅうせい）くん！！
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あの可愛い小学生、刈部レンを演じている少年のお名前は岩田琉聖（いわたりゅうせい）さん！！
2010年9月7日生まれ。
身長は123cm。
所属事務所はキャロット。
・これまでのテレビドラマ過去出演作品
- 『カインとアベル』第1話・第3話（2016年）高田優（幼少期）役
- 『バイプレイヤーズ』第4話（2017年）
- 『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話（2018年）藤田陸人（15年前）役
- 『僕らは奇跡でできている』（2018年）相河一輝（幼少期）役
- 『東野圭吾 手紙』（2018年）武島直貴（幼少期）役
- 『イノセンス 冤罪弁護士』第1話（2019年）阿蘇幸雄役
- NHK大河ドラマ『麒麟がくる』（2020年）松平竹千代役
- 『レンアイ漫画家』（2021年）刈部レン役
「将棋盤がすごく重くて、信長さまの前でゆっくりおろすときは、うでとひざがプルプルしました。あと、将棋のコマを動かす順番が決まっていて、それをセリフといっしょに覚えるのが大変でした。信長さまのオーラはすごくて緊張したけど、ちゃんとできてうれしかったです」（岩田琉聖）#麒麟がくる pic.twitter.com/c7Z6ngeBnK
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) March 22, 2020
・これまでの映画出演作品
- 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない第一章』（2017年）虹村億泰（幼少期）役
- 『泥棒役者』（2017年）大貫はじめ（幼少期）役
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『レンアイ漫画家』において重要人物であるイケメン小学生・レンを演じているのが岩田琉聖くんです。もとは主人公である刈部清一郎（鈴木亮平）の弟・刈部純（白石隼也）の実の息子。純は若くして妻を亡くし、一人息子のレンと男二人で生きてきました。
しかし純も亡くなり、弟の忘れ形見として清一郎の前に現れた少年がこのレンなのでした。
弟の純と兄の清一郎は全く正反対のキャラクター。
誰からも愛され、周りを明るくする純、人付き合いを避け、引きこもりとして生きる兄・清一郎。そんな兄のもとに身寄りをなくしやってきた小学生のレン。
これまでほとんど人と接してこなかった清一郎は、レンと暮らすようになり、人として成長していくことになる…という、大人たちにも大きな影響を与える少年なのです。
また、純が初恋だったというアラサー女性・あいこ（吉岡里帆）も、レンと接する清一郎を見ていくことで、清一郎の人間としての魅力や新しい一面を知っていくことになる。
清一郎だけでなく、あいこにとってもナイスな？アシスト？をしてくれるであろうレンなのです。
よく子どもを生んで育てて人は一人前みたいな古い言葉がありますが、自分以外の誰かを自分のこと以上に大切に思い、守ろうとすることで人間は成長していくのかもしれませんね。
それが実の子どもではなかろうとも構わないと個人的には思います、極端に言ったらそれがたとえ生き物でなかろうとも。自分以外に命を賭けられるほど想えるものがあるかどうか。
例えば、清一郎で言ったら作品を身一つから生み出し、育てていくという仕事も立派な意義のあることで、作品がもう子どものような存在だとも思いますけどね。
逆にそっちのほうが誰にでも出来ることじゃない、もの凄い事なんですけどけどね。
話が逸れましたが、突然やってきたこのランドセル少年・レンの登場で、不器用な大人たちがどう変わっていくのか、注目して見ていきたいと思います。
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岩田琉聖くん演じる刈部レンに注目していきましょう。
利発そうなお顔をされていますね。
『麒麟がくる』でも話題になった竹千代くん、『レンアイ漫画家』ではどんな活躍を見せてくれるでしょうか。楽しみにしていきましょう！！
