家政夫のナギサさん

『私の家政夫ナギサさん』肥後先生はどうしてメイを狙ってるの？メイはなぜ嫌がってる？【ネタバレ】

 

『わたナギ』ネタバレ・医師の肥後先生（宮尾俊太郎）がメイ（多部未華子）を狙っているのはなぜ？そしてメイがいつも迷惑そうな理由は？付き合ってないの？

肥後先生がメイを構う理由・きっかけはなんだった？

ズバリ！モテキ？到来中の仕事人間、相原メイ（多部未華子）ですが、田所（瀬戸康史）だとか、後輩の瀬川（眞栄田郷敦）だとか、周りが俄に騒がしくなってきている予感です。
しかしあくまで本人は「ナギサさんという人間」が気になっている最中です。
そして実は水面下でじわじわ狙いを定めて来ているのが、MRのメイがお世話になっていた肥後すこやかクリニックの医師・肥後先生（宮尾俊太郎）です。
現在はMRの担当から外れていて、出番は少なめになっています。

しかし、会うたびにお食事、お食事、と猛アプローチを仕掛けてくる肥後先生。
第1話とかの登場時となんだかキャラ違くない？？って思いますよね。
キリッとしたイケメンなのに、物腰柔らかい先生で、紳士的だったのに。
いや、それは今もそうなのですが、なんだか急にロックオンして、カッコつけてくる！？
この二人、いったいなにがあったっけ？
そしてメイがいつも迷惑そうに、嫌そうにしているのはなぜ？？
ということで、改めて二人のきっかけについて載せてみたいと思います。

28歳を迎えた相原メイは友人で同僚の陶山薫（高橋メアリージュン）に流されるまま、マッチングアプリを始める。しかし乗り気ではないメイの代わりに、薫が閲覧していく。
その中で、出てきた相手がなんと「肥後先生」だった。（後輩・瀬川も出てきたけど。）
病院の先生？いいじゃ～～～ん！と囃し立てる薫からスマホを奪ったメイだったが、操作がわからず、誤って「❤」のライクを押してしまったのでした。

しかし訂正出来ず、そのまま肥後クリニックをいつものように訪れると、明らかにもう意識しまくり、キャラの違う肥後先生となってしまいました、とさ。

 

ということだったのです！
漫画の話をしたり、患者さんのことを考えている真剣なお姿は本当に素敵でしたが。
なんかロックオンしてからはもっぱらコント要員になりつつあるような？？？
いや、素敵な俳優さんですけどね。
もうメイの表情がダメ感ありありで見ていて切なくなりますね（笑）。
ということで、可能性的にはほぼ…な感じなのですが、田所さんやナギサさんたちと戦う？ことになる？のか？肥後先生の秘密でした。
「ライク」されて喜んじゃう、スイッチ入っちゃう肥後先生、可愛いな。
でも翌日に「あれ、間違って押しちゃってすみません、ナシです（肥後先生、自分的にまったくナイですから）」なんてメイもお世話になってる手前、言えないですもんね。
これは困ったことになった、メイの苦悩の始まりでした。
そんなお二人のやり取りにもふふっとしつつ、切なくもなりつつ、引き続き『わたナギ』楽しんでいきましょう！！

ちなみに、肥後先生を演じている俳優さんについてはこちらで紹介しています。
良かったら併せて覗いてみてください！

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