『わたナギ』第6話ロケ地・田所さん(瀬戸康史)と陶山薫(高橋メアリージュン)の水族館デートの場所はどこだった??
二人の初デートは横浜・八景島シーパラダイス!!
一方的に、そして情熱的に田所(瀬戸康史)に恋をしていた、陶山薫(高橋メアリージュン)がやっとの想いで漕ぎ着けた初デートの場所はこちらでした!
こちらのアクアミュージアムの入り口がばっちり劇中にも写っていましたね。
毎日暑い日が続くので、見ているだけでも涼しくなれた(笑)!!
横浜・八景島シーパラダイス
〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
横浜・八景島シーパラダイス アクアミュージアム
公式HP:http://www.seaparadise.co.jp/
デートといえば…水族館ですよねぇ❓🐟🐠🐡✨#私の家政夫ナギサさん#多部未華子 #大森南朋 #瀬戸康史 #TBS pic.twitter.com/0RSvmtw3RH
— 【公式】火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』毎週火曜よる10時 (@watanagi_tbs) August 11, 2020
田所さんは自分のこの気持が「恋」だなんて思いもしない状況で、ただ悪気もなく目に入ったペンギンが「メイ」に似ていると思った。
話の流れで思い出した今の仕事のことや、メイの「謎のオジサン?」のことを聞いてみた。
近所に住んでいるから「ちょっと知っている人」的な感覚で。
でもそれは薫にとってはものすごく失礼で、残酷なこと。
だって、一度薫はプロポーズしてるし、明らかに自分のことを好きで誘ってくれているのを、田所は知っているはずだから。
これはあくまで、ただの知り合い程度同士のお出かけじゃないから。
これは薫にはとてもきついものでした。
でも同時に、薫の強さを知ることが出来ました。
「それは残酷」な行為だと相手にはっきり伝えられること。
メイに隠し事をされていたことが自分は「ショックだった」ときちんと言えること。
この二つで薫という人間の良さが分かります。
腐らないで、ひとり溜め込まないで、ひねくれて、歪んでいくのではなく。
薫にはきっとちゃんと「薫に合う」人がかならずいるはず、と思えました。
少なくとも、薫は気持ち良いやつだなってずっと思ってましたけどね!!
第7話も劇的展開に発展していきそうな、この田所という人物ですが!!
一方、ナギサさん(大森南朋)の過去も明らかになりそうで、目が離せませんね。
第6話の最後、家にタブレットを忘れたメイ(多部未華子)がピンチすぎて、ナギサさんに持ってこさせてましたけど、あれはちょっといかがなものかと思ってしまいました。
ナギサさんは仕事の延長で全然なんとも思ってないかもしれないですけど、いくらお金で雇っているとはいえ、最上級のピンチだったとしても、なんだかう~ん、と思ってしまいました。小間使いじゃないんだから。仕方ないですけどね。後輩を使わせても鍵を持っている訳ではないから。分かるんですけどね。なんかね。愚痴っぽくなっちゃいましたね。
ということで、このデートを経て成長した薫と、アクセル踏みだした田所にも注目しつつ、第8話も楽しんでいきましょう!!!