『MIU404』伊吹藍(綾野剛)の賑やかなスマホカバーはシールが貼ってあった?どんなものが?
伊吹藍愛用のスマートフォンが初お目見え!
今回の第6話はとうとう、みんなが待ってた志摩一未(星野源)の過去に踏み込む回でした。
お酒を怖がる様子や、時々起こるフラッシュバックの秘密が明かされる回でした。
人生は分岐点の連続。
何気ない生活の中の場面で、様々な分岐点を通過してきているんだと、思わされました。
そしてそれはなにかのスイッチなのだと。
見て見ぬ振りも自分の選択、一緒に真っ直ぐ走るために避けて通れない道、それぞれどんな選択も行動も、全部つながって自分の人生になっていく。
ちょっとしたことできっと人生は変わる。
目の前の道を右に曲がった人生と左に曲がった人生はきっと全然違ってくる。
出会う人も、取る選択も、自分の気持ちも。
死に向かわせる道を選ばせてしまった。
そんな過去に苛まれ、志摩は自責の念にかられて生きていた。
志摩の元相棒・高坂(村上虹郎)は酒を飲んだ後、転落死。
ちょうど刑事を辞める意志を伝えたあとだった。
ある事件の捜査に焦って暴走した新米刑事・高坂は自分の早とちりと勝手な証拠のでっち上げで、先輩刑事・志摩と揉めたばかりだった。
「進退は自分で決めろ」
そんな一言で、後輩刑事は死を選んでしまった、と。
志摩は後輩の死に苛まれ続けていた。
こんな弱い自分に、何も言う資格なんてなかったのに。
しかし、このタイミングで志摩の相棒として交番勤務から駆り出され、このタイミングで志摩の過去「相棒殺し」の噂を聞いた現・相棒の伊吹藍(綾野剛)は志摩に言った。
「ただの事故だった。」
そんなやり取りの伊吹藍のスマホがバッチリ映りました。
なんだか賑やかなスマホカバーだなって思いましたが、どうやらステッカーが貼られていたようです。所狭し、と。
それはどんなものだったのか、探してみました!!
millennium parade
3D LIVE 2019 Official Goods
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■12/3 大阪なんばHatch
先行販売 15:00-18:00
開場後 19:00-終演後
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■12/5 東京新木場COAST
先行販売 15:00-18:00
開場後 19:00-終演後
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詳細はこちら🚶🏼♂️🚶🏻♂️🚶🏾♂️🚶🏽♂️https://t.co/LQ558S3v1j pic.twitter.com/YPmYzFFqZ4— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) November 30, 2019
こちらに貼りましたのは『ミレニアムパレード』のグッズのお写真です。
ミレパはKing Gnuの常田大希さんのソロプロジェクトです。
多才な方ですよね!
伊吹藍のスマホに貼られていたのは丸いステッカーのうち、上から2段めの2つだったような気がします。ピンクか赤っぽいものが下に貼ってあって、スマホ上部にはこの右側のカプセルのようなイラストが確認できましたので。
というのも、伊吹藍、『MIU404』第3話では、上に貼りましたグッズのパーカーも着用していますよね。
GET HIGH STITCH FOODIE!!
mあと1時間で、
MIU404スタートします‼️
今夜は、
エンターテイメント祭り✨✨きっと。絶対。
必ず、楽しんでもらえるハズです。
損はさせませんッッ(`・ω・´)ゞ皆さん、一緒に走り抜けましょう😄#MIU404 #綾野剛 #星野源#tbs #金曜ドラマ#第3話は今夜10時 pic.twitter.com/cB0aM0VURB
— 【公式】『MIU404』第6話 7月31日(金)夜10時放送! (@miu404_tbs) July 10, 2020
実際に着用しているお写真がこちら!
第3話で着用していました。
King Gnu常田さんと綾野剛さんはだいぶ仲良しらしいですね。
3日間飲んだとか言ってますね(笑)。
常田さんのTwitterにはそのまま二人でディズニー行っちゃったとか。
女子か!!
ちなみに飲みにも「MIU404」主題歌を歌う『感電』の米津玄師さんもいますね。
みんな若いなぁ、若いっていいなぁ。
夜通し、朝まで飲むとかね、もう無理(笑)。
二〇二〇年明けました.
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正月三日間飲み続けると行き着く先はディズニーランドなんですね.
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正月怖い……
ㅤhttps://t.co/kjAfUTn3Ws story pic.twitter.com/z7WlRXDgRH— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) January 4, 2020
そこへ来ての第7話ではKing Gnu井口さんまで出演される展開に!!
綾野剛さんの友達登録すごすぎ。
井口さんは以前から俳優業もされているそうなので、これからたくさんこういうお仕事も始まっていくのかもしれませんね。
井口さんは神の声を持っていて、あれは天才の域だし、完全なる武器ですよね。
あの声はほんとにいい。
そんな井口さんが『MIU404』に参戦です。
楽しみですね!!
第6話は自分の過去から、一歩前に踏み出せた志摩でした。
面白がって調べるものじゃない、相棒だなんて、一時的なものでしょ。
桔梗(麻生久美子)はそう言ったけど、そのただの偶然のような出会いも志摩にとっては大きなスイッチになった。
人生、全て結果論で、何事も終わった後に初めて気づく。
あのとき、こうしていれば、こう言わなければ。
でも、伊吹はそのことを知っているのか、知らずか、その時その時の出会いや選択を本気で選んでいきたいタイプ。
だってそういうの全部ひっくるめて人生じゃん?
結果、後輩の高坂は刑事を辞めるという選択はしたものの、目の前で困っている人がいる場面に遭遇し、刑事として黙って見ていられなかった。
酒を飲んでいた自分のアパートの屋上から、道を挟んだ向こうのマンションの一室で男に襲われている女性を確認。手際よく通報し、自分は刑事だと走り出した。慌てて階段を駆け下りていく高坂。すでに酒が回っていた体と、もともと危ない非常階段の構造上、必死で走る勢いの付きすぎた高坂の体は階段途中で宙に放り出されてしまった。
高坂は最期まで刑事であろうとした。
退職届を出した後でも、刑事の本能のままに。
伊吹が見つけたのはその襲われた女性の部屋のベランダに張り出された一枚の垂れ幕。
高坂が階段から落ちて亡くなった日。その日にちと時間が書かれた垂れ幕。
あのときに助けてくれた人を探しています、の文字。
その女性を当たるともうすぐこの部屋を引っ越すのだという。
だから最後にダメ元でやってみたんです。
その人がいなかったら私も、この子もだめだったかもしれない、と女性は大きなお腹を撫でながら微笑んだ。
志摩の次の相棒が伊吹藍になったタイミング。
「相棒殺し」の噂を聞いたタイミング。
最期に高坂が救った女性が引っ越すことになったタイミング。
伊吹がこの噂に1から調べて本気で向き合ったタイミング。
そして偶然調べていた結果、垂れ幕に気づいたタイミング。
すべてどれもほんのささいなことばかりだけど、本人たちは何気なくしているだけのことだけど、それは誰かにとって、人生において大きなスイッチになる。
自殺だったのかもしれない、と答えのない問いに一人で向き合い続けてきた志摩だった。
自分の言葉で、高坂にこんな最期を、自分を攻め続けた志摩だった。
でもやっぱり悲しいですよね。
死んでいなければ、やっぱり命さえあれば、高坂には警察をやめていたとしてもどんな選択肢も広がっていたのだと思うと、やっぱり志摩としてはやりきれない。事故だったから、そうですか、とこれまでの後悔がなくなるわけじゃない。
高坂の死は志摩のなかで芯としてなくならないだろうし、後悔は続く。
でもだからこそ、これからの志摩がどうなっていくのか注目していきたいところです。
ステッカー紹介が長くなってしまいました(笑)。
ちなみに志摩スマホはこちらで紹介しています!
