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【新型コロナウイルス・熱中症対策に】児童(小学生)へのオススメ日傘まとめ!男の子にも女の子にも!雨傘でもOK!

【新型コロナウイルス&熱中症対策に!ソーシャルディスタンスにも効果あり!】小学生(子供達)の登下校に日傘が有効!雨傘でも体温に変化あり!!晴雨兼用?UVカット?どんな日傘がある?

子供達の命を守る傘にはどんな効果が!?

こんなニュースを読みました。
感動しました!!
こんな画期的なアイテムがあったのか、と。
普段何気なく持ち歩いている傘、ただの雨傘!
これがこの夏、このコロナウイルスの現状を救う一躍アイテムになるのです。
すごくなんてことない身近なものなのに、気付かなかった!!

この記事は学校で使う雨傘を「日よけ」目的の「日傘」として普段も使用しましょう、と伝えています。丁度、今時分は梅雨ということもあり、毎日持って歩いて登下校する小学生をよく見掛けることと思います。
それをただ持つだけでなく、日差しの強いときや、気温が高いときには、朝でも、差して歩きましょう、というものです。

これは盲点でした。
熱中症対策にも多いに貢献します。
大人は日焼けしたくないとか、オシャレ感覚だとかでたくさん持っているのに、それを子供達に使うよう教える頭はなかった気がします。
地面に近い子供達ほど、日傘は重要でした。

 

 

 

ましてや学校までの道のりが長い児童にはコンクリートの灼熱地獄です。
拷問です。
今はネッククーラーなどを使わせる小学校も増えているので良い傾向にありますが、問題はマスクです。帽子を深く被り、口元は鼻までマスク。顔色は見えない、声もこもる。
汗は頭から髪の毛から掻きまくるし、熱はこもるわ、息苦しい!
自分たちが子供の頃の夏とはわけが違う、別次元の過酷さをいまの小学生たちは強いられているわけです。

そこへ来て「新型コロナウイルス」です。
友達とは離れろ、大きい声も出すな、はしゃぐな、マスクを外すな、触るな。
過酷すぎますね。道を歩いてる子供達、みんな偉いな、と関心します。
そこで、この傘を差して登下校することにより、傘のぶんだけ自然と相手との距離感が生まれます。苦なく、ソーシャルディスタンスです。なんて素晴らしい!

そして今回、上に上げました記事では、日傘を差すだけで「暑さ指数」が2.9度下がると、伝えています。外にいると日陰の有り難みをとても実感しますよね。
それをいつでも傘さえあれば作り出せるわけです。
この数字は日傘によるものだとしていますが、雨傘でも熱中症リスクが下がることが期待できるとしています。

ということで、子供達にオススメな傘をいくつか探してみたいと思います!!

 

 

 

やっぱりワンタッチ開は必須ですよね。
あと、この透明窓は外せません。
傘を持つと前を見なくなってしまう子供もいますからね。
低学年の子ほど多い傾向にあります。
実際、雨が降っていて水たまりなどを探していたりすると、前を歩く人とぶつかりそうになったり、車が近づいていることに気付かないという事も有り得ます。
透明な部分から自分で周りを見る、外から傘の中にいる子供が見える、これはとても重要です!!

 

 

それから黄色のような明るい色というのは大切ですね。
蛍光色や蛍光テープ、反射材などをつけておくと尚良き。
女のコには可愛い傘を使ってほしいですね。
女性が日傘を選ぶときにデザインを重視するように、女のコにはデザインもよく見てあげてほしいです。あさ、家を出るとき、雨の中学校から帰ってくるとき、ちょっと楽しくなるような。気持ちが明るくなるような。そんなセレクトも欠かせません!!

 

 

なるべく大きめの傘というのも大事かもしれないですね。
低学年と高学年では体の大きさが全く違うものなので、どんな大きさを選ぶのかも大切です。そしてこちらは嬉しい反射テープ付きです。
高学年になると下校の時間も遅くなりますしね。
なので、反射テープが功を奏するような時間に帰宅するお子さんのためには、黒とか紺の傘は避けたほうがいいような気もします。反射テープがあるので安心ということなのでしょうが、洋服も暗い色だったりすると、完全に死角になってしまう恐れも出てきます。
生活スタイルに合わせて選ぶことが重要になってきますね。

 

 

 

こちらはちょっと日傘としてより機能性の高い物を載せてみました。
女のコ向きかな。
透明窓はありません。
シックでオシャレで機能的、雨傘でも日傘でも両用できます。
これはプレゼントでも嬉しいかも!!

 

 

 

対してこちらは男子向けかな?
アディダスのブランド傘です。
男子、歓喜??
そもそも男の子たちって傘自体使いたがらないですよね。
小学生男子、降ってるって分かってて傘を持たずに帰ります。
ましてや手に持っていても差すことなく濡れて帰ります(笑)。
なので、この新型コロナウイルスという事態を機に傘を差させる習慣を持たせるのもいいかもしれません。特に暑さが和らぐのは一番の強みです。

 

 

 

番外編で世の中のお父様、働く男性たちにも!!
毎日、暑い中、ウイルスで大変な中、お仕事(通勤、通学にも)お疲れ様です。
男性だって日傘を差して良いんです!!どんどん差していきましょう!!
女々しいとか女子か!とか邪魔だとかやんややんや言う時代は終わりました。
今は生きるために「傘」が必要なんです。
子供達の命を守るためにも、まずは大人が日傘を当たり前に使用する光景を見せていきましょう。

 

 

 

最後に自分がほしいな、と思ったものをご紹介!(笑)
電車に傘を何回置き忘れようが、病院に傘を差したまま毎回忘れてこようが、自分は折りたたみ傘が苦手なので、大きい傘を望みます。
もちろん雨でも日除け用でも両用で、しかもシックなカラーが有るのが嬉しい。
白っぽいのは明るめが視覚的に重要なのですが、カビが生えないように気を遣いますよね。
あと、シックなカラーにすると顔映りが良かったりするので(笑)。
自分的にオススメだなって思いました。
家族へのプレゼントにも最適だと思います!!

 

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以上、簡単にオススメ傘の紹介をしてみました。
登下校に傘を差して帰る習慣、とてもいいと思いました。
ここで改めて傘を使うことの利点まとめ!

  • 傘の存在感で自然にソーシャルディタンス
  • 直射日光を避けることができ、自分用の日陰を作ることができる
  • 「暑さ指数」が2.9度下がる
  • 距離感が生まれることでマスクを外してもOK
  • マスクを外せるので息苦しさも消え、こもっていた熱も逃げ、体感温度が下がる。
  • 熱中症(直射日光)対策
  • 変質者が出たら、傘を武器に?できる

最後に一つ、予想外の変なの?を入れましたが、変質者対策です。
傘を畳んで武器にする、いや、そんなときは迷いなく逃げてください。
決して戦ってはいけません。
だが、しかし、傘を畳んで構えることで距離感が測れますよね、間合いを取ることができる。間合いを計って、とにかく逃げる!!

反対に今度は傘を持つことのデメリットを挙げてみます。

  • 傘という荷物が増え、低学年の小学生には通学路の負担が増える
  • 確実に片手を塞いでしまう
  • 傘を持つと、自然に顔が下に向きがち
  • 下ばかり見て歩いていると、周りのものや人との距離感がわからなくなる瞬間もある(低学年だと突然目の前にいた大人に気付かずに、音もなく近寄られ、抱き抱えられて誘拐されてしまう可能性もなくはないかも)
  • 急に振り向くと傘の突起(露先というそうです)が目に刺さる
  • 道路で歩きながら遊び道具として叩いたり暴れたりする使い方をすると危険(なぜか差さない)

なんだかデメリットも多くなってしまいました…。
このデメリットに関連して、ですが、最近の子供達は環境が過酷なのに荷物も重たそうで大変ですよね。先生方に提案したいのですが、その日の宿題で使うドリルやノート以外は学校の教室で保管しておいてもらえたりしないのでしょうか。
持って帰るのは宿題関連、連絡関連、筆箱、で良くないですか?
わざわざその日の授業の道具すべてを持ち運びさせるのは効率が悪いような。
学期末だとかに持ち帰るのは当然だとして、明日も使うのに今日も持ち帰る。
ランドセルは中身パンパン、両手には荷物、首からは水筒、そして傘、そしてコロナにも気をつけましょう、熱中症にも気をつけましょうって、それは大人たちが強いり過ぎではないでしょうか。せめて使わないもの、動きが少ないものは置きっぱなしでも良いのでは。
教室の角に鍵かなんか掛けた場所を作り、まとめてはおけないものでしょうかね。

変質者がいたらそんな重たいランドセル背負って走って逃げられますか?
高学年になってくると結構体つきもしっかりし、頼れる感じにはなってきますが、低学年に同じこと強いるのは酷です。なんか最後は学校への不満みたいになってしまいましたが(笑)、この日傘習慣が根付くためには学校側の意識、協力も必要ですよね。
ですが、この夏を乗り切るために、このウイルス時代を生き抜くために、「傘」を使うのは確実に、得策だと思いました。
子供達の命を守るために、出来ることをして行きましょう!!