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『魔女の宅急便』ラストのキキからの両親へのお手紙の内容は?「落ち込むこともあるけれど」?【ネタバレ】

ジブリ作品『魔女の宅急便』映画最後のシーン・成長したキキからお父さんお母さんへのお手紙にはなんて書いてある?文章の詳細はこちら!

キキからのお手紙の内容はこれだ!

『魔女の宅急便』の名言といえば、「落ち込むこともあるけれど」ですよね。
この言葉はあまりに有名です。
この続きはなんだっけ?
そもそも何の言葉だっけ?いつのどんなシーンだっけ??
ということで、紹介してみたいと思います。
最後、スランプを乗り越えて、大きく成長したキキのその後。
エンディングテーマも終わり、ちょこっとみんなのその後の様子が垣間見えるシーンが過ぎ。キキにはお友達が増え、トンボの仲間たちとも仲良し、相変わらずトンボとも仲良し。
そんな過ぎ去っていく日々を通り越して、いつかのある日。
キキの両親のもとにキキからのお手紙が届きました。
お父さんもお母さんも待ちに待ったお手紙でした。
それをキキ父が読み上げます。
その内容がこちらです!↓↓

*************

お父さん、お母さん
お元気ですか。
わたしもジジもとても元気です。
仕事の方もなんとか軌道にのって、少し自信がついたみたい。
落ち込むこともあるけれど
私、この町が好きです。
町の人たちは、とても良くしてくれます。
それに、ステキな友達も…
この前のお休みは…
しました。

*************

この文章はキキの字で書かれている手紙が映った場面で確認できた文字です。
一部、映っていないところは“…”としました。
太字にしてあるところがキキが読み上げていたところです。
名言なる部分です。
「落ち込むこともあるけれど 私、この町が好きです。」


ステキな生活を送っている、逞しくなったキキを連想させる強い言葉ですね。
そんな娘をご両親は誇りに思うでしょうね。
背筋をぴしっと伸ばして胸を張って飛んでいくキキにとても成長を感じました。