朝ドラ『エール』主人公の(将来作曲家となる)古山裕一役の少年時代を演じている子役の男の子はこの子だ!!大人になった裕一役には俳優の窪田正孝さん!!
子供・少年時代を演じるのは石田星空(いしだせら)くん!!
朝ドラ『スカーレット』の次は『エール』です!!
今はまだ『スカーレット』の武志の病気の行方にヒヤヒヤしているところですが(笑)。
次にもそろそろ目を向けて、色々調べて始めていきたいと思います!!
朝のバトンを受け取る次の物語は、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)さん、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)夫妻をモデルにした音楽と愛と夢と勇気の物語です。
ここで物語をより楽しむために、早速キャストの紹介をしてみたいと思います。
主人公で、古山裕一を演じるのは俳優・窪田正孝(くぼたまさたか)さん!!
1988年8月6日生まれで、現在31歳の実力派若手俳優さんです。
代表作としては2017年のフジテレビドラマ『僕たちがやりました』では主演。
米津玄師さんの「lemon」でお馴染みの、2018年のTBSドラマ『アンナチュラル』では石原さとみさんの同僚役、愛されキャラクター六郎を演じて話題となりました。
『僕たちがやりました』で共演した女優の水川あさみさんと、2019年に結婚したばかりの新婚ホヤホヤさん!!素敵ですね~!!!公私ともに絶好調といったところでしょうか。
他にもこれまでの数々のドラマやCMに出演されています。
父親役の唐沢寿明さんとは『ラストコップ』という刑事ドラマでバディ役を演じていた間柄でもあります。信頼関係が築かれているお二人が、今回は親子としての再共演!!
お二人の親子としての、再びの距離感も楽しみなところですね。
主人公・古山裕一( #窪田正孝 )を紹介🎵
福島で代々続く老舗呉服屋の長男。
気弱でいじめられがちな少年だったが、西洋音楽との出会いをきっかけにその秘めた才能を発揮し、やがて作曲家の道へ。#朝ドラエール
公式インスタには他のカットも♪https://t.co/N8HHwpRj47 pic.twitter.com/KWtBBjulxP— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) February 25, 2020
そこで、今回は窪田さんが演じる主人公・裕一の少年(子供)時代を演じる子役の男の子をピックアップしてみたいと思います。公式サイトから判明しました!!
朝ドラといえば、やっぱり幼少期時代(子役)は外せませんよね~!!
一体どんな子が出てくるのか、毎回毎回注目される、欠かせないポイントです。
【情報解禁】
本日、情報解禁になりました✨
NHK2020年度前期 連続テレビ小説「エール」にて石田星空が、主演の窪田正孝さん演じる古山裕一役の幼少時代で出演します‼️
放送をお楽しみに😆 pic.twitter.com/0mEhbG4WHs
— クラージュキッズ (@courage_kids1) February 3, 2020
裕一の幼少期を演じるのは石田星空(いしだせら)くん!!
2009年5月8日生まれ。
所属事務所はクラージュキッズ。
・これまでのテレビドラマ過去出演作品
- NHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)豊臣秀頼(中川大志さん幼少期)役
- 『ハケン占い師アタル』第2話(2018年)8歳の目黒(間宮祥太朗さん幼少期)役
- 『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第2話(2019年)千葉健太郎役
- Paravi『病室で念仏を唱えないでください〜サトリ研修医・田中玲一〜』第9話・10話(2020年)水沢太一役
- NHK連続テレビ小説『エール』(2020年)古山裕一(窪田正孝さん幼少期)役
・映画出演作品
- 『ヒロイン失格』(2015年)幼稚園児役
- 『貞子』(2019年)子供時代の和真(清水尋也さん幼少期)役
【ドラマ出演情報】
本日、4月15日(月)夜9時~
フジテレビ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第2話に石田星空が千葉健太郎役で出演します😆
是非、ご覧下さい❗https://t.co/2HSON4SzlC#ラジエーションハウス #ラジハ#クラージュキッズ #子役 #石田星空 pic.twitter.com/TGQHZNL8z1— クラージュキッズ (@courage_kids1) April 15, 2019
お目々が可愛い、石田星空くん!!
2019年の月9ドラマ『ラジエーションハウス』では主演の窪田正孝さんと共演されていました。このドラマも自分としては大好きで、シリーズ化を切望しています。
エールが終わったら『ラジハ』再始動してね?(笑)
その時は石田星空くんが幼い患者として、放射線技師である窪田正孝さんの診断を受けにやってくるという間柄でした。まだうまく自分で症状が伝えられない幼い少年を前に、診断に奮闘する窪田さん達でした。あのドラマは本当に良いドラマだった!!
そんな二人が今回は同じ人物を演じ合いますね。
ちなみに、『ラジハ』の石田星空くんが出ていた回のお話のネタバレ的なものをこちらでも書いています。ちょっとでも気になった方は是非、遊びに来てください!!

主人公・裕一は幼少期、いじめられることが多く、自分の気持ちを上手く言葉に出せない内気な男の子でした。父(唐沢寿明)になにか打ち込める好きなことを見つけろ、との助言を貰い、のちに音楽に出会っていきます。これが彼のまだ見ぬ才能を目覚めさせることになっていく、という物語です。
音楽はそれぞれの人生にいつしか溶け込み、生活の一部になっていたりしますよね。
ときには助けられたり、背中を押してもらったり。奮い立たせてもらったり。
今まで気づかなかった自分自身のことを、歌に教えてもらったり、なんてこともありますよね。いつしかその歌が経験となり、知識となったり、血や肉になったりもする。
そしてどれだけ月日が流れても音楽はなくなりません、時を越えても遺っていきます。
歌は、曲は、語り継がれていきます。時代を越えていきます。
ステキなことですよね。
そして、多くの人の耳に届くことによって、愛して貰ったりしながら、音楽もまた育っていくのかもしれません。
これから、夢に向かっていく古山裕一の成長をみんなで見守っていきましょう!!