『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の原作と結末は?
新日テレ日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』通称『シロクロ』が始まります。
この日テレ日曜22:30分の枠は「あなたの番です。」や「ニッポンノワール」など、謎が謎を呼ぶストーリーのドラマが多いですから、この「シロクロ」も一体どんなストーリー展開になるのか楽しみですね。
清野菜名さん演じる「川田レン(ミスパンダ)」が白とも黒ともつかないグレーな世の中をぶった切るお話のようですが、なぜ川田レンはミスパンダになったのか、主演の横浜流星さん演じる「森島 直輝」は何が目的なのか、ミスター・ノーコンプライアンスの目的とは、川田レンと森島直輝の過去には何があったのか…などなど、色々気になることが多いですね。
こういう謎が多いドラマだと、結末がどうなるのかが気になりますよね。
本当は毎週ドラマを待って楽しむのが一番なんですけど、どうしても先の展開が気になるのが人間ってものです。
原作があると原作を読めば先の展開が分かるのですが、この『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の原作は一体なんなのでしょうか?漫画でしょうか?小説でしょうか?
「シロクロパンダ」は原作なしのオリジナルストーリー!
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』は原作なしのドラマオリジナルストーリーでした。
そのため、残念ながら現時点では結末も分かりません…。
『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』は原作はありませんが、脚本を担当するのは「佐藤友治」さんと「蛭田直美」さんです。ただ、公式WEBサイトには「メイン」と記載されているので、話によっては別の脚本家の方が参加するかもしれません。
ざっと佐藤友治さんと蛭田直美さんが手掛けた過去のドラマを見てみましょう。
佐藤友治さんが手掛けた主なドラマは…
- 悪夢ちゃんスペシャル 日本テレビ
- 地獄先生ぬ〜べ〜 日本テレビ
- THE LAST COP 日本テレビ
- 臨床犯罪学者 火村英生の推理 日本テレビ
- 鼠、江戸を疾る2 NHK
- ブラックリベンジ 日本テレビ
- ◯◯な人の末路 日本テレビ
- ブラックスキャンダル 日本テレビ
蛭田直美さんが手掛けた主なテレビドラマは…
- ワイルド・ヒーローズ 日本テレビ
- 仮釈放の条件 出口の裁判官 テレビ東京
- ガードセンター24 広域警備指令室 日本テレビ
- 世にも奇妙な物語’17 春の特別編 フジテレビ
- 写楽ホーム凹凸探偵団 テレビ朝日
- 女の機嫌の直し方 日本テレビ
- これは経費で落ちません! NHK
などです。
佐藤友治さんが手掛けたドラマはダークなドラマが多いイメージですね。
これはなかなか「シロクロ」も期待が持てそうです。
最後に
というわけで、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の原作はなく、ドラマのオリジナルストーリーでした。
原作があるとある程度約束された面白さがありますが、オリジナルストーリーだと一切先が読めない展開が楽しめますね。