『絶対零度~未然犯罪潜入捜査』第1話・殺された?町田博隆とミハンの関係は?どんな人物?
ミハンと町田長官の繋がりとは?この事件(死)に意味はある?2018年版と繋がってる?
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— 公式・月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』 (@zettai_0_mihan) December 26, 2019
2020年1月期の新月9ドラマ『絶対零度』から考察を一つあげてみたいと思います。
自分はシリーズ3である2018年版からしか拝見していませんが、2018年から繋がっていると仮定して、おさらいも込めつつ、まとめてみたいと思います。
シリーズ3(2018年版)ではミハンの指揮官であった東堂定春(伊藤淳史)が自分が過去に事件に巻き込まれた経験から、こんな事件を二度と起こしてはならないと、事件を未然に防ぐための部署を設置。その「ミハンシステム」を認めてくれた上司・町田博隆(中村育二)の管理の元、東堂はミハンの法制化を目指し、チームを組み尽力していました。
しかしミハンができてすぐのテストケース0号の事件を追う途中で、ミハン任務中の刑事・赤川が誤って一般人を射殺してしまうミスが起こる。自分の冤罪を懺悔したい、世間に公表したいという赤川。しかしミハンが認められたら警察長官も夢ではない町田は、これから始まるというミハンのミスを認めるわけには行かなかった。
そしてこれを隠蔽することを選ぶ。宇佐美という人物(駒)を使い、赤川を自殺と見せかけ口封じに殺し、井沢(沢村一樹)の家族すらも口封じに狙われてしまった。この隠蔽が結果的に実に多くの人間の命を失う大きな事件となってしまった。
この罪に苛まれた東堂はすべてを話し、自分の罪を認めていた。
2018年版のラストでは拘置所にいる東堂のシーンがありました。
しかし町田が捕まったような、罪に問われるような描写は一切ありませんでした。
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そして2020年の最新予告映像では、その東堂の上司・町田博隆の遺体が発見されていました。
ミハンを認めてくれた存在でしたが、その実は、自分の昇進にしか興味のない冷酷な人間でした。
2018年当時は警視庁次長であり、長官の座を虎視眈々と狙っていました。
2020年現在では町田警視庁長官になっていたのかもしれませんね。
予告の時点では分かりませんでしたが、もし念願の長官の座を射止めていたのだとしたら、悲劇以外の何物でもありませんでしたね。奇しくも命を落としてしまうこととなりました。
しかしこの町田を恨んでいる人物は多いはずです。犯人は一体だれなのか。
平田満みたいな闇のお仕置き人がいる説??
『2020年版』第1話で判明したこの町田の遺体の謎が、これから『絶対零度』の大きな軸になっていきそうですね。東堂(伊藤淳史)の存在も不明だし、町田から暗殺の司令を受けていた実行犯の宇佐美もどうなっているのか謎です。
2018年版での平田満のような闇のお仕置き人がいる説も捨てきれませんよね。
ちなみに、平田満のお仕置き人の詳細については2018年放送時にまとめています。

町田をお仕置きしたのは一体だれなのか??
それともしっかりとした事件が始まるのか!
2020年版『絶対零度』第4シリーズも注目していきましょう!!