死役所

『死役所』第8話・虐待される女の子「小野田凛」(前田亜季の娘)役を演じている子役の女の子は誰??万引き家族??【キャスト】

『シ役所』第8話ゲスト・虐待死の少女「りんちゃん」役を演じている子役はだれ??万引き家族??

虐待される女の子「小野田りん」ちゃんを演じるのは佐々木みゆちゃん!!

『死役所』もとうとう第8話。いやぁ、このドラマはすごい。
原作も読まなくてはいけないな、と感じました。
特に前回の第7話のでんでん回は凄かったなぁ。
文字通り大号泣しました。
こんなに泣いたこと久しく思い出せないくらい泣きました。
呼吸困難になるくらい。
子供のように泣きました。
幸せそうな笑顔のおばあちゃんのミチとイシ間おじちゃん(でんでん)が再会できたことが本当に自分のことのように嬉しくて、イシ間のおじちゃんの優しい笑顔が本当に暖かくて幸せそうで涙が止まらなかったです。これを書いている今も思い出して泣けてきます。
物事には自分の知らないことが多く隠されているんだろうな、なんて思ったりもしました。
ニュースで流れる事件なんかも表面通りにしか受け取れない私達はきっとイシ間さんを極悪人としてネットで叩いたりしていたのでしょう、例えば今の時代なら。
未来ある若者を野菜泥棒したくらいで嬲り殺すような殺人鬼。
しかしその実際は愛するたった一人の身内を守るためだった。
ミチのことも、ミチの周りにいる人たちのことも、未来のことも全てを思いやって、墓場まですべてをたった一人で背負っていったイシ間さん。
知らないことが多すぎる、と感じました。
本当はそんな事にならないのが一番良いのですが、悪い人間ってのはやはりいるもので。
そいつらからどう愛する人を一生守らなければいけないか、というとまた難しいもので。
時代も時代で電話もそうそうない、今のような防犯品もそんな環境にもない。
ただ相手にはこの家を知られている。相手は複数。こっちは幼い少女。
そうなるとやはりこの選択はなかなかやりすぎだとも言えないもので。
この結果は致し方なかったような。でも襲われたということもイシ間さんは黙っていたようなので、ただの野菜泥棒を殴り殺した殺人犯ということになりました。
さてさて、前置きが長くなりましたが、今回は第8話。
ある家族のお話のようです。小学生くらいの幼い少女が死役所にやってきました。
絵本を抱えたこの幼い少女「りんちゃん」には一体何があったのか!?
ということで、今回はこの少女にスポットを当ててみようと思いました。

演じているのは佐々木みゆちゃん!!
2011年6月21日生まれ。
身長は118cm。
所属事務所はギュラ・キッズ。
・これまでのテレビドラマ過去出演作品

  • 『ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 』(2019年)紫月ナノハ役
  • WOWOW『坂の途中の家』(2019年)島本亜子役
  • 『警視庁・捜査一課長 新作スペシャルⅡ』(2019年)笹音役
  • 『深層捜査 スペシャル』(2019年)松川玲子(幼少期)役
  • 『死役所』第8話(2019年)小野田凛役

・映画出演作品

  • 『便利屋エレジー』(2017年)私設託児所「かんがる~」の児童役
  • 『万引き家族』(2018年)じゅり役

・吹き替え(声の出演)作品

  • 『真実』(2019年)シャルロット(クレモンティーヌ・グルニエ)役

『万引き家族』の佐々木みゆちゃんが『死役所』に登場です。
今回も(?)母親に虐待されている娘を演じています。
そしてとうとう死役所へ辿り着いてしまいました。
見るのが怖い。見るのが辛い!
誰だって普通の心理で虐待するわけではないんでしょうけど。
色々いっぱいいっぱいで、どうにもこうにもならなくなった極限状態の心理がそうさせるんでしょうけど、でもやっぱり子どもには全く関係がないので赦されません。
でも社会的な問題もやっぱりあるので難しい話ですねぇ。
虐待が悪いことだなんてきっと母親本人も分かっているでしょうし。
とにかく母親も救ってあげてほしいし、ひいては日本に暮らす人々をも救って欲しい。
みんなギリギリで生きていて、極限です。
だからって命を奪う権利なんてのは何処の誰にもないはずだったのに。
この子の明るい未来は無残にも奪われてしまいました。
どうかこの子の行く道に光が差しますように。
もうそんなことしか言えません。
『死役所』第8話、佐々木みゆちゃんに注目しましょう!!

ちなみに虐待母を演じている女優さんについてはこちらです!!

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