ダイソーでのpaypayの支払い方法・使い方をご紹介!
最近QRコード決済が大人気ですよね。
「LINEpay」に「aupay」に「楽天pay」などなど…様々なQRコード決済がありますが、現在頭一つ抜け出して人気なのが「paypay」です。
通常、クレジットカードやQRコード決済が使用されると、お店はカード会社やQRコード決済会社に3%ほどの手数料を払います。ところがpaypayは、まずはpaypayを普及させることを第一に考えているため、3年間はこのお店が払う手数料を無料にしています。このため、爆発的にpaypayの加盟店が増えているのです。
100円ショップのトップを走る「ダイソー」もたくさんあるQRコード決済の中で、この「paypay」を導入しました。
また、QRコード決済が普及しているのにはもう一つ理由があり、QRコード決済には2つの手段があることなんです。
一つはお客さんがスマホにQRコード・バーコードを表示して、お店の人がレジでQRコード・バーコードを読み取って決済する方法。
もう一つが、お客さんがお店のQRコードをスマホで読み取って決済する方法です。
お店がお客さんのQRコード・バーコードを読み取る方法はレジの改修が必要なのですが、お客さんがお店のQRコードを読み取る方法は、お店がレジを改修する必要がないため、初期費用が全くかからないのです。
そのため、小さなお店も気軽に導入できるので爆発的に広がっているんですね。
ただ、このお客さんがお店のQRコードを読み取って決済する方法は一つ問題点があって、それはとにかく面倒臭いんです!
お店がレジでお客さんのQRコード・バーコードを読み取る方法は、スマホにQRコード・バーコードを表示してレジでピッとすればお終いなんですが、お客さんがお店のQRコードを読み取る方法は、スマホのアプリを立ち上げてバーコードを読み取って金額を自分で入力して店員さんに確認してもらう…という、全然スマートじゃない決済方法なんです。
そうすると気になるのが、お店が一体どっちの方法を採用しているんだろう…。ってことですよね。
スマートに決済するつもりだったのに、金額を入力して…なんてことしたくないですよね?
先程お話したダイソーが一体どっちの支払い方法に対応しているのか実際に使ってみたのでご紹介します。
ダイソーで実際にpaypayで支払って、使い方・支払い方法を確認しました!
結論から言うと、ダイソーはレジでスマホのバーコードを読み取る方法でした。
会計時に店員さんに「〇〇円です」と言われたら「paypayでお願いします」と言ってバーコードを表示したスマホを差し出せば、レジのバーコードスキャナでバーコードを読み取って決済が完了します。
今回確認するために久々にpaypay使ってみましたが、はっきり言って現金で支払うより圧倒的に楽でした!
まとめ
というわけで、ダイソーでのpaypayでの支払い方法はQRコードをレジで読み取ってくれるタイプでした!
ハッキリ言ってレジでいちいち小銭を数えることを考えると、QRコード決済を使わない理由ってないですよね。