『同期のサクラ』現在の北野桜(高畑充希)は入院中??意識不明??人工呼吸器はなぜ??病気??理由は??原因はこれだった!!
2019年のサクラは意識不明!?その理由は??
高畑充希さんが主演を務める水曜ドラマ『同期のサクラ』についてまとめてみたいと思います。
このドラマは2009年に花村建設に入社したことで出会った5人の同期の成長物語です。
主人公・北野桜(高畑充希)は新潟の離島で生まれ育ち、小学校からずっと生徒は自分たった一人、という境遇で生きてきました。
そして桜が幼い頃に、両親は他界。
その理由は、母親が離島の診療所では治せいような病気になったこと。
より良い病院へ向かうため、桜の父は船を出しました。
その日は台風でした。しかしここにいても治せる見込みはない。
父は母を船に載せ、そしてそのまま二人が桜のもとには戻ってくることはありませんでした。
それから桜は祖父と二人三脚で生きてきました。
いつか、自分が生まれ育ったこの島と本土を結ぶ橋をかける事を夢に掲げて。
そして桜はその夢を叶えるため、花村建設に入社しました。
そこではいろいろな葛藤を持ちながら闘う同期の仲間と出会いました。
月村百合(橋本愛)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡山天音)、木島葵(新田真剣佑)。互いに喧嘩したり、背中を押したりしながら、同期5人は絆を深めていきます。
1話で1年を表し、同期たちとともに育んだ10年を10話で伝えていきます。
第1話で入社、2009年
第2話で2010年
第3話で2011年
第4話で2012年
第5話で2013年といった感じです。
ベッドで人工呼吸器をつけているのはだれ??
そして気になるのが10年後の現在、人工呼吸器を点けられ、ベッドに横たわる人物です。
毎回、同期の仲間がその部屋に訪れ、過去を回想するといった流れで、物語が始まります。
そしてそこに横たわる人物こそが主人公、北野サクラ(高畑充希)なのです。
第1話の冒頭で、自分の部屋に倒れるシーンがありました。
そして病院に駆けつけた同期の仲間たちに、先に着いていた百合が伝えました。
「重い脳挫傷だって」、と。
そして意識が戻ることはもう難しい、と。
意識が戻ることは難しいと言われているサクラのもとへ、今日も同期の仲間がやってきます。あのときもしサクラが居なかったら、サクラのおかげで、サクラのいない世界では生きていたくないよ、みんなが眠る彼女に話しかけ、サクラの目覚めを待ちわびているのです。
一体意識不明(脳挫傷)の原因はなんなのでしょうか。
現時点では明らかにはされていません。
『同期のサクラ』は遊川和彦さん脚本のオリジナルドラマなので、結末はまだどこにもありません。現時点では寝たきりの詳細についてはなにも語られて来ていません。
「脳挫傷」として運ばれてきたのは2019年のいつ??
第1話の冒頭、2019年シーンで、部屋で倒れ込んでいた状態で桜は発見されました。
4月1日でした。桜の部屋に置かれたA.Iスピーカーがそう話していました。
サクラはスーツではなく私服で、メガネのレンズが割れていました。
痛みや何かがありながらも無我夢中で家までは向かったということでしょうか。
じいちゃんにFAXするために、とか。
事故なのでしょうか、病気がゆえの転倒とか?
何一つ脳挫傷についての情報はないので、今の時点では何もわかりません。
オリジナル脚本なので、真実を知るにはドラマの放送を待つしかありません。
オープニングで叩かれすぎた?
何かが落ちてきたり、殴られたりしすぎた??(笑)
この真実にたどり着くには時間を進めないといけませんね。
第5話で2013年なので、もう少し見届けないといけません。
しっかり追っていきたいと思います!!
追記:
第5話終了時点で気付いたこととしては、第5話で自殺をしようとした葵(新田真剣佑)を守った際に、コンクリートに頭を打ち付けていたようでした。
しかしすぐそのあとでは復活し、その後も普通に過ごしていたので、関係ないのかもしれませんね。その後に映った2019年シーンで、葵が「そのあとまさかあんなことになるなんて」と呟いていたので、なにが起こるのか今後が注目されます。
しかしその際には「俺のせいで、」という台詞はなかったので、葵くん回の第5話がどうとかいうわけではなさそうですね。やっぱり直前の事故とか、まだまだ時間を進める必要がりますね!これからも小さな情報も拾っていきたいと思います!!
追記:
第6話では冒頭の入院シーンでサクラの人工呼吸器が外れていました!
良くなっているということで良いですよね??
意識が戻るのは難しいとされるも、これは確実に良くなっているフラグ!!
嬉しい!って、すみれさん(相武紗季)老けすぎ!!
娘が中学生になった母親なんて一番小綺麗にしなきゃって意識するわ!!
シングルマザーでもなくなっているようでしたし、一番キレイに出来る時だわ!
時代背景出したかったのかもしれないけど、なんだかやりすぎだったような??
相武紗季なら、すみれさんならきっと絶対キレイに年取るわ!!と思ったりなんかした第6話でした(笑)
第8話で判明!サクラが意識不明の原因はこちら!!
隣人の脇田夫婦と2人の子供の良樹がサクラの運命に深く関わることに…👀⁉️
『#同期のサクラ』第8⃣話は #超特急 #草川拓弥 さん演じる脇田草真と #大野いと さん演じる小梅に注目😆✨#高畑充希 #橋本愛 #新田真剣佑 #竜星涼 #岡山天音#日本テレビ@douki_sakurahttps://t.co/cXY0kR9vEL
— テレビドガッチ (@dogatch) December 2, 2019
『同期のサクラ』第8話でとうとう北野サクラが寝たきりとなった原因が判明しました。
ときは2018年1月。
サクラが会社に来ることを拒否してすでに1年近くが過ぎていた頃のことでした。
このまま欠勤が続くとクビになってしまうサクラのために、同期の4人たちが悪戦苦闘。
順番に代わる代わるアタックを試みますが、見事に撃沈していく。
そんなこんなで時は進み、2019年3月。
じいちゃんを亡くしたサクラを思いやった、同期たちからの愛情いっぱいのFAXを受け取ったサクラはもう一度立ち上がることをようやく決意。
そしてみんなのもとへ向かうため、外へと足を踏み出した矢先でした。
外で話をしていたのはアパートの隣のギャルの脇田夫婦(草川拓弥&大野いと)。
その息子・良樹くんが転がっていったボールを追い掛けて車道に飛び出していきます。
それに気づいたサクラは機敏さを取り戻しており、見事向かってくるバイクから良樹くんを抱きかかえ身を挺して守りました。しかしその拍子に頭と体を強く打ち付けてしまいました。
メガネは割れ、体は傷だらけでボロボロ。
しかし、大丈夫ですか、と声をかける脇田夫妻には返事も早々に、サクラはよろついた足取りでふらふらとアパートへと帰っていきました。
「私には、夢があります…。私には、夢があります。一生信じ合える、仲間を作ることです。私には夢があります…、その仲間と沢山の人を幸せにする建物を作ることです…」
そしてなんとか辿り着いた自分の部屋で倒れてしまいます。
倒れた床のそばには同期と撮ったみんなとの笑顔の写真。
「それだけは絶対、諦められないので…、私は、自分にしか出来ないことをやります…」
そしてそこで意識を失ってしまうのでした。
そして第1話からの人工呼吸器のシーンへと繋がっていくのでした。
第8話ではとうとう目を開けるサクラが映りました!!
これはいったい!!記憶障害とかはないかな??大丈夫??
完全復活にさせてあげて~!!!!
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