『ニッポンノワール』第1話の最初のオープニング映像で映っていたものはコレだ!
異色刑事ドラマ「ニッポンノワール」
日曜日の新日テレドラマが始まりました。
この枠は前回は「あなたの番です」が2クールに渡り放送され、大きな話題となりました。(オチはいまいちでしたが)
そして、この枠でその前に話題になったのが「3年A組」ですよね。
「3年A組」は毎回新たな謎と新事実が交錯し、視聴者を楽しませてくれました。
今回の日曜の日テレドラマは「3年A組」を作成した監督・スタッフ制作する「ニッポンノワール」という刑事ドラマで、「3年A組」とつながりがあり、「3年A組」に登場したキャラクターも登場します。
この「ニッポンノワール」ですが、第1話の一番最初にとても早くいろいろなものが映る映像が流れましたよね?
この手法は「3年A組」でも使用され、ドラマの後の展開の大きなヒントになるものが映っていました。
今回の「ニッポンノワール」にも同じ手法が使われており、この冒頭に映っているものの中に、今後の展開のヒントが隠されているものと思われます。
そこで、今回はこの冒頭に流れた映像に映っていたものをご紹介します。
「ニッポンノワール」第1話冒頭のオープニングに流れてものはコレだ!
- 何かをつかもうとするような手
- 番号145番のコインロッカー
- 叫ぶおばさん(これがかなり怖い…)
- メガネ屋さん「めがね工房よしの」のメガネの形をした看板
- 発砲する銃(警察官が携帯するニューナンブ?)
- 交差点を右折する白いバン(車の側面に社名?のような何かが書いてある)
- ジャンプするカエル
- チューブの中を流れる緑色の液体
- 新型インフルエンザに関する新聞記事
- 新聞記事と同時に表示される緑色の液体が入った注射器
- 注射器の針から緑色の液体がこぼれ落ち、コーヒーに入る。
- 緑色の液体が入ったコーヒーともう一つのコーヒー。
- 灰皿とタバコの吸い殻(遊佐(賀来賢人)が吸っていた銘柄と同じ?)
- 特撮ヒーローの戦闘シーン(3年A組に登場したガルムフェニックス?
- チューブの中を流れる緑色の液体
- 心電図(20/80)
- 注射器でなにかに注入される緑色の液体
- バッグにつめられた大量の札束
- 「N」が2つ重なったようなマーク(傷?)
といったものが映っていました。
灰皿とタバコの吸い殻は第1話で遊佐(賀来賢人)が名越(工藤阿須加)にはめられるために利用されました。となると、やはり他のものもこれからの展開で重要なキーとなるものに違いありません。
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また、劇中には元ベルムスの喜志が登場していましたが、冒頭の映像の中にはガルムフェニックスのような特撮ヒーローが映っていました。このあたりでも「3年A組」とのつながりを感じさせます。
今後、他にも3年A組のキャラクターが登場し、物語に関わっていくのでしょうか。このあたりにも注目です。
というわけで、冒頭の映像に映っていたものをざっと紹介しました。
これを少し頭に入れておくと、今後のドラマの見方も変わって、より「ニッポンノワール」が楽しめるのではないでしょうか。