4分間のマリーゴールド

『4分間のマリーゴールド』の「4分間」ってなに?何の数字?意味は??マリーゴールドの花言葉はなに??福士蒼汰主演の新金曜ドラマ!

『4分間のマリーゴールド』題名にある「4分間」ってどんな数字??何の意味??花言葉も知りたい!!

キリエさん原作コミックを実写ドラマ化!「4分間のマリーゴールド」の4分間ってなに??



2019年10月期スタートの新金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』。
ついこの間まで石原さとみさんとレストランをしていた福士蒼汰さん、続いては救急救命士として奮闘します。福士蒼汰さんと菜々緒さんのラブストーリー『4分間のマリーゴールド』とは、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエさん著の同名漫画。手を重ねるその人の「最期が視えてしまう」という能力を持った救命士の花巻みこと(福士蒼汰)が「生」と「死」のはざまで葛藤します。
その見えた映像は絶対で、それが覆ることはないというジレンマを抱えながら今日も救命に当たるみこと。そしてそんな中、最愛の女性(菜々緒)の「最期」を視てしまう…。
みことのその最愛の人とは、親の再婚によって出会った(血の繋がらない)姉になる人。
愛してはいけない人を愛してしまうみこと。
日々目の当たりにする「生」と「死」、そして「禁断の愛」を描きます。

さて、そんな『4分間のマリーゴールド』ですが、タイトルのワード、気になりますよね。
ちょっと載せてみたいと思います。

「4分間」ってなに?どういう意味??

救命における生死を分かつタイムリミットは“4分間”と言われている。人間は呼吸が停止してからすぐに心肺蘇生を行わなければ、命が助かる可能性は2分で90%、3分で75%、4分で50%、5分で25%…と、分刻みに低下していく。そのため、呼吸が停止してからの4分間が救急救命士にとっての正念場であり、本作の主人公・みことにとっても、人の命を救えるかを左右する重要な時間である。 (出典:ドラマ公式ホームページより)

とありました。
生死を分けるという、救命士としては非常に大きなポイントとなるキーワードが「4分間」なのでした。常にこれを念頭に置いて仕事に従事しているのですね。

「マリーゴールド」の意味は??花言葉はなに??

この作品の2つ目のキーワード「マリーゴールド」。
どうしてマリーゴールドチョイス??
気になりますよね。
原作を読んでいないので分からないのですが、読んでいる方には分かるのかな?
ここでは分からないので、花言葉だけ探してみようと思いました。
「マリーゴールド」の花言葉:
「悲しみ」・「変らぬ愛」

色別では、
黄色のマリーゴールドの花言葉は「健康」

オレンジのマリーゴールドの花言葉は「予言」

ちょっとなんだか分かる気がしますね。
ドラマのイメージカラーはオレンジのマリーゴールドなので、「予言」。
みことの能力を彷彿とさせますね。
なんだか見えた気がしますね。
劇中でもこのマリーゴールドがなにかしら意味を持って登場していくと思われます。

みことの能力は完璧に特殊能力なのですが、毎日「死」と向き合っていると、何かしら予感めいたものに気がつくようになるとかもよく聞きますよね。
看護師さんたちは匂いや行動などで違和感を感じたりすることも多いとか。
そういう場面に常にさらされていると冴えすぎてしまって感じ取ってしまう人も多いのではないかな、なんて思ったりもしますけどね。みことのは完全に特殊能力でしょうけど。
日々、そういった場面に身を置いている方には本当に頭が下がりますね。
ということで、「生」と「死」、そして「禁断の愛」のはざまで生きる花巻みことに注目していきたいと思います。菜々緒さんとのラブストーリーも楽しみです!!