時効警察はじめました

『時効警察』又来(ふせえり)の「ウサギのタメちゃん」ってなに??なんて言ってるの??なんのキャラクター??【ネタバレ】

『時効警察はじめました』又来(ふせえり)の「うさぎのタメちゃん」ってなにもの??モノマネしてる??

うさぎのタメちゃんはなんて喋ってる??泣いてるの??笑っている??台詞は??

今回は2019年10月期新ドラマ『時効警察はじめました』から、小ネタを紹介してみたいと思います。

『時効警察』は2006年に放送された金曜ナイトドラマ。
大人気ドラマとなり、翌年2007年に『帰ってきた時効警察』としてシリーズ2が放送されました。主人公・警察官の霧山修一朗(オダギリジョー)が趣味で「時効の事件を趣味で捜査すること」を始めちゃったがゆえに巻き起こる人間ドラマです。
霧山が所属する時効管理課は時効になった事件に係るあらゆる手続きを行う部署。
そこで知ることになる時効となった事件の数々。
本来、時効になってはいけないことなのに、と複雑な思いを抱えながらも霧山は今日も、時効になった事件を趣味で捜査していく。

『時効警察』でお馴染み・ウサギのタメちゃんとは?

そこで、今回は『時効警察』の小ネタ、「うさぎのタメちゃん」に注目してみようと思います。時効管理課で霧山の上司、又来(ふせえり)さんが発する謎の言葉です。
手をグーにして口元に当て、肩をすくめるようにして、「ふん!」と笑うのが特徴です。
声が恐ろしいほど甲高いのも特徴的です。
それが時効警察の初期から登場している謎のキャラ「うさぎのタメちゃん」です。
又来はモノマネをしているようですが、そのほとんどが謎に包まれています。
でも気になった刑事課の蜂須賀さん(緋田康人)が「タメちゃん、なに?え?それ、なんつってんの?」と聞いたため、又来はきちんと説明してくれました。
「ふん!だよ、ふん!」と。
文字だけ見ると怒っているみたいな印象ですが、いつも笑っています、タメちゃん。
肩をすくめるようにして、他人を笑っているタメちゃんなのです。嫌なヤツ?(笑)

やがて霧山も一緒に「うさぎのタメちゃん」をするようになっていきます。
三日月しずか(麻生久美子)は又来さんのこと自体を「タメちゃん」と呼ぶようにすらなっていきます。もうなにがなんだか??

そして時効警察シリーズ1の最終回のラストで、時効管理課の黒板が映るのですが、そこで「うさぎのタメちゃん」なるイラストが書かれているのを見ることができます。
ピンクのリボンが片耳に付いていて、まつげばっちり。
正直全然可愛らしくなかった(笑)。
絵心がないのか、本当にこうなのかは全く分かりませんが、全く可愛くないキャラクターでした!!(笑)

他にも、靴下で作られた仲間たち「靴下さん」、
又来さん発信のブルース・リー好きのカエルのカエルちん、「カエルのアチュー」、
資料室の主・「猫チャッチャ先生」、
「~だオォォイ!」が口癖の南国の鳥、
などなど。これまでも正体不明のキャラクターがたくさん登場してきました。

その中の一つ、「あずきパンダちゃん」情報はこちらです(笑)。

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これまでも正体や詳細は特になく、なんとなく受け入れられてここまで来ました(笑)。
これからもさらっと登場していくことでしょう。
そして最新作『はじめました』でも謎の新キャラは登場してくることと思います。
どんな不思議キャラが生まれてくるのか注目されますね!!