『時効警察はじめました』時効管理課の妊婦さん警官・サネイエことサネヨシ役を演じている女優さんはだれ??安藤サクラじゃないよ!江口のりこだよ!コウノトリだよ!黒革の手帖だよ!
おなかが大きい?時効管理課のサネイエ?サネヨシ?を演じている女優さんは江口のりこさん!!
#時効管理課 のセットからこんにちは。
いつもギャグやツッコミが飛び交っております。3枚目は、 #サネイエ がよく消えていく給湯室。#サネイエ 役の #江口のりこ さん、#又来 役の #ふせえり さんが、いつもの席でポーズを決めてくださいました。#時効警察はじめました#時効警察ウラバナシ pic.twitter.com/TsrBJd75JF
— 【公式】時効警察はじめました@テレビ朝日 (@jikou2019) September 16, 2019
帰ってきました『時効警察』最新作!!
2019年10月期新スタートの『時効警察はじめました』!
オダギリジョーさん演じる主人公の霧山修一朗が時効になった事件を趣味で捜査するハートフル?シュール?ミステリー?コメディ?ドラマです!!
霧山のバディ、三日月しずか(麻生久美子)や上司の熊本課長(岩松了)、いたずらっこ上司の又来(ふせえり)など、シリーズそのままの面々が再集結してくれました。
この時効警察は2006年に金曜ナイトドラマにて放送開始され、シリーズ2が2007年、そして今回、第3シリーズとなる『はじめました』が2019年の秋に復活致します!!
そこで欠かすことのできない時効管理課の重要キャラクターにスポットを当ててみたいと思います!!
三日月、熊本課長、又来、ときたらこの人、「サネイエ」でしょう。
この飄々とした表情と佇まい、無の存在感があるという存在感。
気になりますよね。でもこれが活かした存在なのです。
サネイエのいない時効管理課なんてつまらない!
自分としては女優・江口のりこはずっと「サネイエ」です。
「コウノドリ」を見ても、「黒革の手帖」を見ても、「わたし、定時で帰ります」で中国人のワンタンを見ても、やっぱりサネイエです!!ずっと!!
それを言ったら熊本課長もずっと、なにでどこで見ても熊本課長なのですが(笑)。
とにかくサネイエをなくして『時効警察』は語れません。
熊本課長と又来だけでは時効警察は崩壊してしまう。
基本的にみんなのボケを霧山は受け入れてしまうので。
サネイエがいないと成り立ちません。
又来と喧嘩しちゃうサネイエは意外と良かった。
そして又来と意気投合しちゃうサネイエも可愛かった!!
ということで、サネイエを演じている女優さんはいったいだれ??
調べてみました!!最近引っ張りだこのあの女優さんです。
『まんぷく』の安藤サクラさんではありません!!
「わたし、定時で帰ります。」の王丹さんから、ディレクターズカット版のスペシャル告知が届きました👏
7月3日よりParaviで独占配信しますので、ぜひご覧ください‼️#Paravi #わた定 #王丹 pic.twitter.com/iNZlNk9bzY
— Paravi(パラビ) (@_paravi_) June 25, 2019
演じているのは江口のりこ(えぐちのりこ)さん!!
旧芸名は本名の江口徳子(えぐち とくこ)さん!
1980年4月28日生まれ。
兵庫県姫路市出身。
身長は170cm。
O型。
所属劇団は劇団東京乾電池。
所属事務所はノックアウト。
・これまでのテレビドラマ過去出演作品
- 『こちら本池上署』(2001年)
- 『ドラゴン桜』第4話(2005年)暴走族のリーダー
- 『時効警察』(2006年・2007年・2019年)サネイエ役
- 『ブラッディ・マンデイ』(2008年)安田由紀子役
- 『コウノドリ』シリーズ(2015年・2017年)向井祥子役
- 『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(2016年・2017年)藤岩りおん役
- 『ウチの夫は仕事ができない』(2017年)小林みどり役
- 『黒革の手帖』(2017年)堂林京子役
- 『anone』(2018年)青島玲役
- 『海月姫』(2018年)ニーシャ役
- 『ドロ刑ー警視庁捜査三課ー』 (2018年)宝塚瑤子役
- 『わたし、定時で帰ります。』(2019年)王丹役
- 『これは経費で落ちません!』(2019年)麻吹美華役
・映画出演作品
- 『ジョゼと虎と魚たち』(2003年)ノリコ役
- 『ドラッグストア・ガール』(2004年)
- 『スウィングガールズ』(2004年)楽器店の店員役
- 『月とチェリー』(2004年)主演・真山葉月役
- 『イン・ザ・プール』(2005年)
- 『パッチギ!』(2005年)
- 『砂の影』(2008年)主演
- 『百万円と苦虫女』(2008年)
- 『たみおのしあわせ』(2008年)
- 『グーグーだって猫である』(2008年)
- 『インスタント沼』(2009年)
- 『ユリ子のアロマ』(2012年)主演
- 『僕たちは世界を変えることができない。』(2011年)
- 『ヘルタースケルター』(2012年)
- 『戦争と一人の女』(2013年)主演
- 『彼らが本気で編むときは、』(2017年)
- 『羊とオオカミの恋と殺人』(2019年)
- 『愛がなんだ』(2019年)すみれ役
- 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)
************
これまでの出演作品がたくさんありすぎてとてもとても選べませんでした。
ちょい役なのに必ず爪痕を残す江口のりこさんなので、全て載せたいくらいですね。
『うちの夫は仕事ができない』では錦戸亮さんの姉を演じていました。
もうこのみどりお姉ちゃんが好きで見ていました。
周りを振り回す自由人で、勝手で、迷惑で、近くに居たら絶対関わりたくない!って思うのに見てる分には(イライラはしますが)楽しくて愛しくて、むしろこんなふうに生きたい、と憧れてしまうほど。
確実にあのドラマを彩ってくれた名バイプレーヤーでした。
そう考えるとどれもこれも重要なキャラだよな、と。
上に載せました『わたし、定時で帰ります』のワンタンも良かった。
こんな店員居たら仕事なんて定時で切り上げてダッシュで通うでしょ!って思いますよね。
大きな声で、たどたどしい口調で、結衣さん結衣さん!(←吉高由里子さんの役名)って自分の味方してくれたら絶対通いますよね!!
本当に自然と愛されキャラを作り上げてしまう江口のりこさんです。
今回のサネイエも久し振りで嬉しいと同時に、どんな新たな魅力を出してくるか、本当に楽しみなところです。個性的過ぎる面々に負けない存在感のサネイエ(江口のりこさん)、大注目です!!
妊婦となって「サネヨシ」となったサネイエですが、登場が楽しみでなりません!!