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『アンミカ・パリコレ学』新学院生はだれ??門田玲がいたのはなぜ??第1期生??

林先生の初耳学『アンミカ先生が教えるパリコレ学』7/28放送分ネタバレ・2期生に新たに加わった新学院生とはいったいだれだった??1期生の学院生「門田玲」がいた??なぜ??加入した理由は??

山本寛斎回から新たに第1期生の学院生「門田玲」が登場!!??

7/28放送分の『アンミカ先生が教えるパリコレ学』になんと懐かしの「門田玲」さんが登場しました。見間違い??似てる人??いえいえ、第1期生の学院生の御本人でした。
第1期生で見事パリコレ行きを勝ち取り、見事パリコレデビューも果たした同士の小野寺南友さんとギリギリまで死闘を繰り広げた不動のツートップ「門田玲」さんでした。

ちなみに第1期生のパリコレ行きを勝ち取ったたった一人「小野寺南友」さんについてはここでもまとめています。

『アンミカ・パリコレ』第1期生の小野寺南友さんの現在の活動は??合格し、パリコレデビュー!その後は??初耳学『アンミカ先生が教えるパリコレ学』第1期生の卒業生でたった一人の合格者だった小野寺南友さんがパリコレデビューしたその後は??現在の...

門田玲さんが登場した理由は??なぜ加入??

今回、講師のアンミカ先生は、第2期生たちを2ヶ月間指導してきて、自分の不甲斐なさを感じていると明かしました。このままではだれもパリコレに推薦できない、と。
皆さんに足りないのは「パッション」だと。
そこで、だれよりもパリコレへの強い執念、情熱、パッションを持った学院生を呼んだ、ということでした。
前回の第1期で王者(?)になった小野寺さんとの一騎打ちで、最後の最後までアンミカ先生を悩ませた逸材であった門田玲さんのパッション、情熱を2期生のみんなへの刺激にしたかったのかもしれません。
また、門田玲さんも本当にパリコレを目指していて、自分のモデル人生は絶対にパリコレから、と思っている強い信念があるのかもしれませんね。どんなにたくさんお仕事をしても、周りから認められても、パリコレを通らない道は自分の中では認められないのかも知れませんね。

門田玲さん好きだったので、再登場すごく嬉しいです!!
前回王者の小野寺南友さんのその都度の洋服の「カラー」が憑依するような、自由自在に変怪する才能はやはり目を見張る物がありますが、この方の存在感もすごく惹きつけるオーラがあり、圧巻でしたよね。当時、若干15歳で、だれよりも自分の世界観と空気感と色気を持っていました。

元第1期生で、新たに加入した「門田玲」さんってどんな人??

門田玲(かどたれい)さん!!
現在16歳。
身長173cm。
札幌モデル事務所IGOR所属。

前回の第1期生としてアンミカ先生のもとでパリコレ講義を受けてきました。
学院生を選ぶオーディションの時点で、アンミカ先生に一目惚れをさせたという存在から佇まい、目力、立ち振舞いなどを含め、すべてに異彩を放つ15歳でした。
その後も、講義に登場してくれたコシノジュンコさんや冨永愛さんたち、数々の講師陣からも、大絶賛を受けてきました。
現在高校1年生の門田玲さん、母親はシングルマザーで玲さんたちを育て、元モデル出身だということで、母親の夢を叶えたいとモデル、パリコレの道を選んでいました。
恵まれた体型、洗練された意識。
この道に来るのは必然とでも言うように、第1期のスタート時点から他の学院生たちとは立っている次元が違うかのようでした。

しかし当時172cmだった高身長も、学院生の中に並ぶと「小柄」なイメージとして定着しつつありました。少なくとも自分にはそう見え始めました。
本場の世界でもきっとそうなのでしょうね。
まだ幼さ残る小柄な彼女は、ウォーキングを力強くガシガシ歩くことで存在を強調するかのようでした。
コンポジット写真などはもう圧巻で、美しくて、力強くて、すでに15歳で出来上がっていました。でも歩くとそのイメージが急に荒々しくなっている印象でした。
久し振りに拝見する門田玲さん、とっても楽しみです!!

第2期生の中にも魅力的で個人的に応援したい学院生も何人かいるので、相乗効果で刺激しあっていく場面を見ていきたいものですね。

ちなみに山本寛斎さん回面白かったです。
癖が治ったり、改善が見えるまでウオーキングを辞めさせてもらえない感じとか。
自分の殻をぶち破るべきだということで、体の中から、お腹の底にあるものを全部出し切る感じとか、かなり刺激的でした。なんかこれまでの講義のかたたちと違って体育会系??
でも、主役は服ではなく、人間だというのもこれまでの教えとは違ってまた刺激的でした。アンミカ先生も小野寺南友さんを選んだ決定的な理由は、洋服によって変わっていく「小野寺南友」さんというモデルをもっと色々見てみたい、と思わせるその人自身の魅力でした。
洋服も勿論メインではあるのですが、やっぱり冨永愛さんをもっと見たい、もっと見ていたい、と思うんですよね自分も。講義できた時のコンポジ写真なんてもうずっと見ていたかった。モデルに関しても服に関してもド素人の自分ですが、このままずっともっと冨永愛さんを見ていたい、と思わせる圧倒的な魅力には感じるものがあるんですよね。
芸術を愛でるような美しさでした。
やはり最終的には人間の魅力なんだなと思わされました。
なので、やっぱりモデルとしての技術を上げることも勿論避けては通れない永遠の課題ですが、人間力、人として周りを魅了できる魅力を上げることも避けては通れない永遠のテーマなんだなって感じました。山本寛斎さん回もっと見たいなぁ!!