大泉洋主演の新日曜劇場『ノーサイドゲーム』のメインテーマ曲を歌うのアーティストはだれ??
「ノーサイドゲーム」主題歌の曲名は「馬と鹿」、歌うのは米津玄師!!
米津玄師、大泉洋主演「ノーサイド・ゲーム」主題歌担当 ドラマエンディングでサプライズ発表 #米津玄師 #ノーサイドゲーム #馬と鹿 @hachi_08 @noside_game_tbs 【ほか写真あり】https://t.co/mjeYgJqlJe
— モデルプレス (@modelpress) 2019年7月7日
2019年7月期の日曜劇場『ノーサイドゲーム』第1話でサプライズ発表がなされました。開始まで情報がなかった主題歌についてです。
第1話のラストにやさしいメロディが流れてきました。
そしてその後、正式に発表されました。
でも、私はその声で、すぐに分かりましたけどね(どやっ)!!!!!!!
主題歌を歌うのはこの方でした!!
シンガーソングライターの米津玄師(よねづけんし)さん!
1991年3月10日生まれ。
徳島県出身。
2018年のTBSドラマ『アンナチュラル』の主題歌「Lemon」で一躍有名になった若干28歳の新進気鋭のアーティスト。作詞作曲だけでなくダンスや、映像編集、アニメーションやイラスト・MVなども自身で手がけ、最近ではプロデュース業も手掛けている。
ちなみに有名なところでプロデュースを手がけたユニットには
Foorin(フーリン)の『パプリカ』があります。
それについてはこちらでまとめています。
みなさんも一度は耳にしたことのある楽曲だと思います。

そして自身の歌う「Lemon」は今やYouTube再生数4億回を超え、これまで配信してきた自身の楽曲における総再生数は10億回をも超える。
名実ともに21世紀を背負って立つ実力派アーティスト。
私も「アンナチュラル」で知った新参者ですが、本当に魅力的ですね。
最近Twitterなどもほとんど更新がなかったので忙しいのかもって思ってはいましたが、描き下ろしの新曲がこんなサプライズで発表されるとは!!嬉しい驚きです。
でも、声でわかりましたよ!すぐに分かりましたよ!!(何回言う)
米津玄師の声だ!!!と。
最初はちょっと、え?日曜劇場が米津玄師に頼ったのかな、なんて思っちゃったところもあったのですが、でも不思議ですね。あれほどのカリスマ的大人気の米津玄師ですが、ちゃんとカラーを合わせてきたなって思いました。全く強い主張はしていなくて、そっと寄り添っているような楽曲で、あくまで控えめな存在感として物語を彩ってくれています。
強すぎない。しつこくない。
でも優しい歌を歌っている声がすっと入ってくる。
そんな主題歌でした。楽曲名は「馬と鹿」。
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これは「Lemon」の時と同じように米津玄師直筆の馬イラストなのでしょうか。
まだ詳しい情報がありませんが、画才もある米津玄師!!美しいですね。
発売日は2019年9月11日。
収録曲にはノーサイドゲームの主題歌となった「馬と鹿」、
アニメーション映画『海獣の子供』の主題歌となった「海の幽霊」、
3曲目にはまだタイトル未定の新曲が収録されるということです。
バージョンはノーサイド盤、映像盤、通常盤の3種。
ノーサイド盤は音の鳴る「ホイッスル型ペンダント」付き。
映像盤は「米津玄師 2019 TOUR/脊椎がオパールになる頃」のティザー映像と「海の幽霊」のMVを収録したDVD付き。
う~ん、どれを買うか迷いますね!!!
あ。ちなみにこのツアー自分も参戦致しました!
楽しかった。米津玄師米粒みたいな小ささでしたけど(涙)。
別世界みたいな時間でした、田舎者の自分には非日常感でした。
こちらは米津玄師が初めて出演したCMです。
SonyのワイヤレスイヤホンのCMで、素敵な歌声とダンスを披露しています。
歌詞も声も感性も、体の使い方も、全てで芸術を表現するこの才能、どうなってるの!!
米津玄師の記事になるとやたら長くなってしまうことをお許し下さい!!
ひたすら書き続けてしまうことをお許し下さい。
魅力が書ききれなくて、まとめられない無能さをお許し下さい。
ということで、『ノーサイドゲーム』主題歌の紹介でした!!
大泉洋に米津玄師は合わないでしょ~なんて最初思ってしまった自分を注意してやりたいですね。米津玄師はやっぱりすごいなぁ。第2話の予告で流れていた主題歌を聞いてもうすんなりと馴染んでいる、寄り添うこの凄さ、やっぱり米津玄師は只者じゃない!!