【スッキリに羽生結弦選手】6/24放送分ネタバレ・単独インタビューの内容はこちら!!一問一答セリフあり!!羽生選手のお気に入りゲームはパワプロ??
化粧品・雪肌精アンバサダーにフィギュアスケートの羽生結弦選手!!
【羽生結弦選手によるトークショーの様子を公開!】
配信が遅くなり誠に申し訳ございません。
トークショーの様子をIGTVでご覧いただけますのでぜひご覧ください♪https://t.co/wTN5CoEfFH#雪肌精 #sekkisei #白い肌より雪の肌 #肌と心に透明感を #羽生結弦 #YuzuruHanyu— 雪肌精 公式(JAPAN) (@kose_sekkisei) 2019年6月23日
コーセー化粧品の「雪肌精」のアンバサダーに就任したフィギュアスケートの羽生結弦選手がプレミアムトークショーに出演されました。
戌年生まれが、今、スポーツ界で大活躍しているといわれています。
一例には、
大谷翔平選手、
瀬戸大也選手、
萩野公介選手、
高木美帆選手、
土性沙羅選手、
桃田賢斗選手、
奥原希望選手、
現役は退きましたが村上佳菜子選手などなど。
なかでも文句なしの代表格といえばフィギュアスケートの羽生結弦選手ですね。
彼らの世代は最強世代、黄金世代とも言われ、戌年だけに「ワンダフル世代」とも言われています。世界を獲りに行けるこのメンバーたちを牽引すると行ってもいいのが、この羽生選手です。今回その羽生選手に「スッキリ」が単独取材を舌とのことで、貴重なやり取りを追いかけて見ることにしました!!
まずはスッキリでも放送された、日本テレビスポーツ班としてのインタビュー。
スポットを当てているのはやはりスポーツ(フィギュアスケート)についてでした。
一応、載せてみます!こちらです!
Q.「美しさ」という点で、演技する上で普段意識していることは?
A.(羽生選手)そうですね。あの~、やっぱり、どれだけ洗練されたものにするか、っていうのはすごく気をつけますね。やっぱり指先であったり、顔の角度であったり、ただ、ほんとに基本的なことで言うと姿勢だったり、そういったものを一つ一つ気をつけています。
Q.ここでなにか決めポーズをお願いします。(ポーズを見て)空気感が一気に変わりましたね。
A.(羽生選手、ポーズを披露。)自分の中でもポーズと言うか、プログラムの中の振り付けっていうのは、やっぱりその~、世界観を表現すべくあるものだと思っているので、それをした瞬間にしっかり空気感が変わらないと、雰囲気が変わらないといけないと思います。
Q.(ネイサン・チェン選手や宇野昌磨選手など)若い世代の急成長をどう見ているか?
A.ネイサンには負けているので、まぁ、負けた記憶とかはすごく、なんだろ、力にはなるんですけど、とにかくもう自分がやらなきゃいけないことはやっぱり、もっと難しいことをやってもっと人よりも美しく跳んで、美しく演技をし続けることだと思っているので、とにかく進化したいなって言う気持ちだけです。
Q.さらなる高みへ。4回転アクセルについて
A.アイスショーがあったので、なかなか練習する時間がなかったので、これからまた作ろうかな、と。まぁ、アイスショーの前にはちょっと練習することは出来てはいたんですけど、まぁまだまだ足りない部分がたくさんあって、まぁ自分の中では20%も行ってないな、と思うので、ほんとに一生懸命これから練習したいなと思います。やっぱり自分が言ったからには責任がありますし、あの、僕は、「言って曲げる」ってことは絶対にしないので、しっかり有言実行したいと思います。
Q.最近影響を受けたというある人からの言葉とは?
A.(通算1434勝を達成した)将棋の羽生(善治九段)さんが言っていたんですけれども、「継続することが出来ることは才能」。毎日毎日ちょっとしたことの積み重ねかもしれないんですけれども、本当にちょっとしたことを何回も継続してやっていって、継続することっていうのはすごく大変なことなんですけれども、自分もその継続すべきことをしっかりと継続して我慢をして、頑張っていきたいなと思います。
Q.戦うのは自分自身ということでしょうか
A.う~ん、というより、自分の理想と?なんか、別に今の自分とは戦っていないです。特に今のこの時期は。だから、あの、自分の理想のものを追いかけて、それが限界を超しているかもしれないですけど、その限界を越せるくらい、で、その理想を最終的に越せるくらいに努力したいと思います。
ここまでが日本テレビスポーツ班のインタビューでした。
続いてここからが「スッキリ」の単独インタビュー!
かなりプライベートな一面も飛び出した飾らない素の羽生さんを見たような気がしました!
「スッキリ単独インタビュー」街の声からのQ&Aの中身とは!?
街中の男女100人から集めたという「羽生選手への質問」を「スッキリ」の持ち時間、たった3分の中でできるだけ多くぶつけていきます。
さて、どんな質問、どんな回答が出てきたのでしょうか!
早速行きましょう!こちらです!!
Q.休日は何をしていますか
A.あまり変わらないです、オンシーズンと。とにかくスケートのことを考えて「スケートのためにゲーム」をしたり、精神をリフレッシュさせるためにゲームしたりとか。常にスケートのために何が出来るか考えています。
Q.スケートのためにゲーム?
A.あの~、繋がんないと思うんですけど、あの、ゲームすることによって頭がリフレッシュしますし、集中力っていうのも一瞬高まりますし、やっぱり楽しいことをすることによって精神力っていうのは絶対回復するのでそのために使ってます。
Q.具体的に今、ハマっているゲームは?
A.え~っと、ファイアーエンブレムとパワプロですかね。
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Q.なぜ「くまのプーさん」が好き?いつ頃から?
A.プーさんはたぶん昔から好きだったんですよ。なんかもう安心材料ですね。好きとか嫌いとかそういうのじゃなくて、もうやっぱず~~っと一緒にいてなにかしらのその、自分の試合の記憶とかと全部リンクしてるので、なんかもう「相棒」みたいな感じですよね、あの子は。なんかホッとする顔ですよね。ホッとしません?
「ぼくプーさんだよー」(モノマネ?)みたいなね、あの~、ゆるい感じが良いと思います。
Q.試合後の「プーさんシャワー」のきっかけは?
A.ジュニアの頃に、試合で普通のティッシュケースに小さいプーさんのぬいぐるみを安全ピンのようなもので止めて使っていたんですね。そしたらそれがわ~っと広まって、プーさんを投げてもらえるようになって、そのプーさんを、投げてもらったティッシュケースが今の、あの有名なものになって。それから更に広まって投げ込んでもらえるって感じですね。
Q.女性を美しいなと思うところってどんなところですか
A.姿勢です。ぼく、すっごく姿勢悪いので、すっごい気にしてるんですけど、気がつくとこう(猫背のような前屈みのような姿勢)なっているんですよ。だからすっごい気をつけなきゃと思うんですけど、だからやっぱ姿勢がピッとしていて、なんか「凛としているかた」っていうのは美しいなと思うんですよね。あの、その体型とかに拘わらず、そういうのって大事だなと思います。
ここで3分に!!インタビューは無事終了!!
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なんかこう、根っからのエンタティナーだなって印象でした。
常に人を喜ばせるために行動している、というか。
でもそれは理想の自分を目指しているだけ、という感じもとても納得しました。
羽生さんてライバルは具体的に誰っていうのはいなくて自分との戦いなんだろうなって漠然と見ていて思っていましたけど、「理想の自分」と戦っているのというのは驚きましたが、納得でした。すごくしっくりきました。見ているのは周りじゃなくて斜め上でもなくて、真上だったのか、と。
宇野昌磨選手のライバルは間違いなく羽生選手ですよね。勝手な感想ですが(笑)。
むしろ宇野選手はタイトルとか得点とか周りの評価とかには全く興味がなく、ただ羽生選手を倒すことだけを考えているように見えます。ずっと追い続けてきたきた背中をいつか追い抜く、正々堂々と実力でいつか、そのことだけを、という印象です。羽生選手の出ていない大会で優勝しても宇野選手はそんなに嬉しくなさそうと言うか(笑)。
そして羽生選手はずっと遥か遠く、向こうにいる自分を追いかけている、そんな感じに見えますね。これからのスケート界が楽しみになりますね。
ちなみに、羽生選手の愛用しているくまのプーさんのティッシュケースが「スッキリ」で映っていたので探してみましたが、見つかりませんでした。それもそのはずもう製造されていないそうです。なので大事に使っていると言っていました。
ちなみに似ている商品はこちらです!
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番組で映っていた愛用のティッシュカバーにはプーさんの左足にプーさんのロゴが入っていました。こちらのものには入っていませんので、類似品というだけで同じものではありません。今は作られていないようです。しかしサイズ感だとか姿かたち、肌触りはほとんど同じものではないかなと思っています。試合後に、得点待ちをするために移動する席(「キスアンドクライ」)でいつもお供している愛用のプーさんとして有名なティッシュケースですね。
羽生結弦選手の相棒だそうです。このおしり可愛いですね!!
羽生選手もゲームをするのは驚きでしたね。
でも集中力とか精神状態とか分かる気がします。
逆に「無」になれる境地もありますよね、ゲームって。
色々と考えすぎてしまう頭を「無」にしてくれたり、逆にパーっと晴らしてくれたり。
ゲームばっかりやってると目が悪くなるし、バカになるよ!なんて言われて育ちましたけど、一概にダメとは言えないよなぁ、なんて羽生選手のおかげで強気に出たくなっちゃいますね(笑)。