『ラジエーションハウス』ピレスって何者?誰?演じているのは?五十嵐唯織(窪田正孝)とどんな関係??
今夜9時は『ラジエーションハウス』第10話🏥
出勤途中の唯織(窪田正孝)のもとに、放射線科の世界的権威である恩師・ピレス教授(Dutch)からあるメッセージ📩が届く。
また、ラジエーションハウスに杏(本田翼)の父親で、元院長の正一(佐戸井けん太)が突然あらわれ⁉#カンテレ pic.twitter.com/xnK9wu0j1c— カンテレ (@kantele) 2019年6月10日
「ラジエーションハウス」第10話でピレス教授という人物が、五十嵐唯織(窪田正孝)を新しい、人工知能を使った読影補助ソフトの開発チームに迎え入れたい、と言ってきます。
このピレスという人物は第1話から登場しており、唯織の恩師といったところの人物になります。ちなみに演じているのはDutchさん!!
第7話ではエンケン技師長がピレスの著書を見つけ、目を通すシーンがありました。
そこに書かれていたピレスという人物の紹介にはこうありました。
ドナルド・E・ピレス Donald E.Pilles(1955~)
米・ワシントン首都大学教授で放射線医学研究の第一人者
同大学の医学部に設置されたピレス研究室は放射線医学の最高峰として、世界中から研究員や生徒が集まる。
米「インフルエンサー」誌が選んだ(不明)の一人に選ばれた。
放射線医学における最高権威といったところでしょうか。
唯織はこの研究室の一員として、ここで放射線技師の最高峰を目指すため学んできました。
そして医師でもあった唯織は、ピレスにその手腕を認められ、放射線技師となっていくことを惜しまれながら、日本に帰っていくことになるのでした。
すべては初恋の相手・甘春杏ちゃん(本田翼)を支えるために。
ピレスに惜しまれながらも、日本に帰ってきて、甘春病院に勤めることになった唯織だが、これまでもずっとピレスたち(世界中)から送られてくる画像の読影依頼を受け続けてました。
恩師との関係は今もなお、信頼で繋がっていました。
しかし医師になるつもりは全くない唯織。
あくまで杏ちゃんを技師として支えることが唯織のすべて。
初恋が勝っちゃうのねぇ(笑)!!