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『初耳学・女子アナ学』受かりやすいエントリーシートの書き方を伝授!!【ネタバレ】

林先生の初耳学『女子アナ学』6/9ネタバレ・エントリシートの極意とは!!注目すべきはプロフィールの顔写真!?

6/9放送分の「吉川先生が教える女子アナ学」ネタバレのご紹介です!!
エントリーシートの書き方を伝授ということで、注目してみました。
エントリーシートって就活やアルバイトでもぶち当たる壁ですよね。
なに書けばいいのやら、ですよね。
そこでどういった指導をするのか気になったので書き留めてみようと思いました。

受かるエントリーシートで大事なのはプロフィールの顔写真!!

エントリーシートを受け取って面接官がまず、最初に見るのはプロフィール顔写真。
顔を見た瞬間の2、3秒で決まることもあるという。
人によっては顔写真だけでもう中を読まない、という試験管もいるほど。
それほど、この顔写真は大切になってくるもの。

そこで今回の女子アナ学では、アナウンサーを目指す学院性たちが順番にエントリーシートを提出し、合否を判断してもらうことに。いつもの吉川先生と今回は元TBSアナウンサーの安東さんも参加。
一人一人のエントリーシートを判断していく。

名前横の顔写真から志望動機・趣味・資格。
それから写真を交えた自己PRの欄。
それらがびっしり埋まったエントリーシートを各自作ってきた学院生たち。

自己PRの欄にはこれまで経験してきた印象的なことやアルバイトで得たもの、力を入れてきたものなどを写真を貼り、文字とともにPRしていました。
しかし、写真はやはり一目で印象を持たせてしまうもの。
派手なモノや幼いもの、知的さを感じさせないものはNG。
(ほかの企業では分からないが)ここは普通の企業ではない。
アナウンサーとして社員となろうとしている新人が普段着すぎる、落ち着きがないようなものは良くない。
写真には知的・清潔感・明るさを感じさせるものを選ぶ。
特に顔写真は自分より目上の者が見る。
親、父親に見て(チェックして)もらうのも一つの手。

違う学院生の際にも、同じ指摘が。
(PRの欄の)普段の写真がひどすぎる。
アナウンサーの自覚がないような写真は貼るべきではない。

そんな中、大絶賛されたのが、豊成春子さん(22)。
大絶賛。当然合格でした!!
満点に近いと太鼓判。
顔写真の表情がとても良い。緊張しておらず自然体。
強調したい部分を太字にしたり、線を引いたりと工夫が見られた。

ここからは私個人の感想ですが
全体的に字がそんなに細かくなく、大きな字で書かれてあって読みやすいなって印象を持ちました。この方の少し前に小さな字でぎっしり書かれていた学院生の方がいたのですが、それを試験管のお二人の見た第一声は「うわあああ~」って感じでした。
やはり何千人、何万人と見ていくとなると、ちい~~~さな字でぎっしり書かれるとなかなかしんどいですよね(笑)。そういった熱意が受ける会社ももちろんあるとは思いますが。
面接官の方も人間ですからね。疲れちゃいますよね。
それよりは清潔感とか知的さが重視されるのかなって、見ていて思いました!

あと、やはり顔写真はきちんと写真屋さんで撮ってもらうと違うんだな、って思いました。
大学なんかも学校にきちんとカメラマンさんが来てくれたりしますよね?
ああいうのをきちんと逃さずにしっかり服や髪形を整えて、撮るべきだと感じました。
やっぱり違いますね。写真で分かりますね。印象がまるで変ります。
でも、アフターのお写真たちはみんな、ちょっと光で飛ばしすぎていたような気もしましたけど(笑)。