『俺スカ』第8話ネタバレ・文化祭の「青春の主張」で光岡が叫んだ内容は??なぜ女装していたの??
女子の制服を着ていた男子がいた??光岡(阿久津仁愛)のカミングアウトの内容は??
第8話にして新たな道が開かれた男子がまた一人!
今回の『俺スカ』第8話では光岡くんの運命が動き出しました。
2年3組になってから不登校になっていた光岡(阿久津仁愛)は原田のぶお(古田新太)により、再び学校へ通えるようになりました。
というのも、幼い(保育園児の)弟と妹の面倒をシングルマザーで働く母のため、率先して見ていたのでした。自分のことより子供たちのことを一番に思う母のように、自分の時間を削って弟たちの送り迎え、ご飯の支度、家事に追われていました。
保育園に迎えに行く際も、嫌がる様子は見せず、何よりも弟たちが心細い思いをしていないか思いやるような男の子でした。ご飯を作るのも慣れたもので、今時珍しいくらい家族思いの優しい子なんだなぁ、と思っていました。
すると、今回文化祭の出し物で、「BAR のぶりん」に決まった2年3組では男子は女装、女子は男装して接客をやるというものに決まりました。そこで初めてドレスを着たり、メイクをされる男子たち。そこで光岡は自分の中で確信に変わる思いに気づいて行きました。
それは「女の子になりたい」、という思い。
これまでも少し感じていたようでしたが、今回実際にそういった機会を得て、確信に変わったということでした。光岡はまだ好きな人が出来たことがないようで、実際に自分が「男の子が異性として好き」なのか?という疑問に関しては自分でも謎のようでした。
ただ可愛い恰好をして、みんなに可愛い、と言われ、喜びを感じたよう。
しかし、一番に相談した相手がのぶおにしたのが正解でしたね。
自分も見ながらものすごく驚いてしまいました。
周りが予想以上に大きい反応をしすぎると光岡はきっと傷ついていたはずですよね。
のぶおで良かった。自分だったら否定はしないでしょうけど驚きすぎて不安にさせて、傷つけていたかもな、って反省してしまいました。まだまだだな、と(笑)。
でも同じクラスで昔から仲良しの女子・今泉茜が失恋しちゃったのはちょっとかわいそうだったなぁ。消化するまで少し時間がかかるでしょうね。
あれはちょっと切ない振られ方ですよね。
あぁ、自分マジで「友情だけ」だったんだ、っていう。
でも、このクラスでよかったね、光岡!!応援するよ光岡!!のぶおに出会えてよかったね、光岡!!制服普通に可愛いぞ、光岡!!人生楽しんでいこうぜ光岡!!!
ちなみに演じている光岡くんの役者さんはこちらで詳しく載せています。
プロフィールや出演歴など、こちらで是非チェックしてみてください!!
