『インハンド』第7話・内閣官房サイエンス・メディカル対策室所属のエリート官僚、牧野円(菜々緒)の一人娘・美香(吉澤梨里花)はなぜ入院中なの??どんな病気??理由はこちら!!
菜々緒がシングルマザー!?小学生の娘・美香ちゃんは病院に入院中??どうして??
#インハンド 第7話 明日放送です✌️なんと蛇女に可愛い娘が🐍💖初めての母親役!お楽しみに😇❤️
予告はこちらから⬇︎✨https://t.co/znt75jsj3H
— 菜々緒 (@NANAO1028) 2019年5月23日
『インハンド』第6話の終盤に、なんと内閣官房サイエンス・メディカル対策室所属の蛇女こと牧野円(菜々緒)に娘がいたことが判明していました。
そして今回の第7話ではその娘ちゃんが登場するお話!
牧野の一人娘・美香(吉澤梨里花)ちゃんはなんと難病で入院中。
実は仕事に熱心に向き合いながらも娘の病気とも戦っていた母親の牧野円なのでした。
今回は牧野の願い、娘の病気の治療薬を作ってほしい、とお願いされた紐倉哲(山下智久)。これを承諾し、助手の高家春馬(濱田岳)と奮闘していくという展開のようです。
骨髄移植しかもう道は残っていない、というセリフが予告映像からありましたが、その難病とはいったいどんなものなのでしょうか。
美香ちゃんの病気は、
生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)。
先天的に免疫系のいずれかの部分に欠陥がある。
入ってきたウィルスや菌に対しての免疫力が機能せず、抵抗力が著しく低い。
PIDの有効な治療法は骨髄移植のみ。
なのだそう。
おおよそですが、出生1万に対して毎年1人ぐらいの割合で生まれているそうです。
発症時期はだいたい生後6か月から2歳頃、生後早期から発症することが多いようです。
できるだけ早い時期での臍帯血や造血幹細胞移植が望まれます。
しかし美香の実母、円(菜々緒)とは型が一致せず。
実の父はすでに他界。道がなくなった牧野親子のために天才寄生虫学者の紐倉哲が治療薬を作るため、立ち上がる!!!というお話です。
自分の子がもしも、と思うと働かざるを得ないとは思いつつも、毎日が気が気ではありませんね。強い女性ですね、牧野円。どうか紐倉先生には頑張ってほしいです!!
子供は未来です!!美香ちゃんの笑顔を守ってあげてほしいです!

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