2019年04月期

『ラジエーションハウス』第3話・内山理名と山口紗弥加の乳がんの結果は??【ネタバレ】

『ラジハ』第3話ネタバレ・ブライダルチェックで来たがん遺伝性家系を持つ、デンスブレストの内山理名と、放射線技師のたまき(山口紗弥加)の乳がん検査の診断は??病名はなんだった??

第3話ネタバレ・女性二人の乳がんの検査結果は?仲間を救え!!の結末は!?

放射線技師たちの闘いを描くドラマ『ラジエーションハウス』第3話のネタバレを紹介したいと思います。
今回は結婚を控えた女性・葉山今日子(内山理名)さんの乳がん疑いの検査でした。
今日子は祖母を51歳で卵巣がん、実母を43歳で乳がんでそれぞれ亡くしており、高い意識を持ってこれまでもたくさんの病院でたくさんの検査を受けてきました。
そしてこれまで「異常なし」と診断され、今日までやって来ました。
今回行ったマンモグラフィーでもやっぱり異常はナシ。
放射線技師たちの上司・鏑木(浅野和之)も画像をチェックするが、「乳腺密度の濃いデンスブレストだね」、という程度の反応。実際その画像に所見は何も確認出来ないし、デンスブレストだという結論で、異常は見られない、としか書きようがない。
一応納得して「異常なし」と書き込む放射線科医の甘春杏(本田翼)。
デンスブレストはシミやそばかすなどと同じ身体的特徴であるだけ、と鏑木。

しかし五十嵐唯織(窪田正孝)だけは納得していなかった。
異常なしの診断書を受け取り、帰る今日子を追いかけて超音波を受けるようにと急かす。
「あなたはデンスブレストです。」
母も祖母も癌にかかっていたことを指摘し、この検査だけでは隠れたガンがあることを否定できない、と説明した。しかし乳腺外科の医師は診断書に「異常なし」と書いた。
これまでもずっとそうだった。「デンスブレスト」、初めて聞いた言葉だった。
逃げるようにそこから去るも、懸命な唯織の姿を見て、不安に覆われていく今日子。

一方、右胸に腫瘤が映る画像を個人的に甘春杏に診せにいく放射線技師のたまき(山口紗弥加)。
画像の縁取りが曖昧で悪性とも判断しきれない、という診断。
その後、当直だったたまきは勉強熱心な新米放射線技師・広瀬裕乃(広瀬アリス)に、マンモの実験台になってやると声を掛ける。
新米広瀬による、たまきの(実験台)診察が始まる。
その画像のデータを抜き取り、早々に削除するたまき。
消されてる?不思議に思いながらも削除データの復元をする広瀬。
そこに映っていた画像には気になる所見が。
翌日、その画像を技師長(遠藤憲一)に相談する広瀬。
その写真の撮影時間が夜の8時だったことに気付く技師長の小野寺。

後日、病院にやってきた今日子。
デンスブレストはマンモだけでは正確な診断が出来ないかもしれないのにどうして「異常なし」なんて書くのか、と唯織を責め立てる。
他の人よりも熱心に真剣に検査を受け続けてきたのに、と。

その後、五十嵐唯織の真剣で誠実な対応と、これまでたくさんの医療機関にかかってきたのにだれも「自分はデンスブレスト」だと教えてはもらえなかったこと。
初めて教えてくれたのは五十嵐だけだったこと、今日子は自分のこと、本当の事を知りたい、と超音波検査を受ける事に。
しかしやはり異常は見られなかった。
やはり無駄な検査だった、とだれもが思った。
しかし唯織だけは気付いた。
先ほどの超音波検査の画像の一部に、「低エコー域」があることに。
これが病変なのかエコーだけでは判断出来なかった。
なので、今度は造影剤を使った乳房MRIを撮らせてほしい、と言い放つ。
生きるために一生懸命である今日子のために、と。

そしてとうとう葉山今日子のMRIの検査へ。
一方、その頃、広瀬がもういちど超音波検査の実験台としてたまきを撮らせてほしい、と頭を下げていた。葉山今日子の造影剤を使ったMRI検査と、たまきの(練習台)超音波検査が同時に行われることに。
奥の部屋を使った二人のもとへさりげなく向かう小野寺技師長(遠藤憲一)。
近くにあった防護エプロンで通路に目隠しを作り、広瀬とたまきを見守る。

造影剤を使った乳房MRIの結果、唯織は病変が現れた。

内山理名の造影剤を使った乳房MRIの検査結果は??病名はこちら!!

造影剤MRIで発覚。
それは「蜘蛛の巣状の非浸潤性乳がん」だった。
乳管の中にがんが隠れていたため、マンモやエコーでも見付けることが出来なかった。
転移のない初期段階ではあったが、少しでも取り残しの可能性があるとそこからの再発してしまう恐れがある。そのため右胸の全摘となってしまう。

しかし右胸を全摘さえすれば命には別条がない、との診断となった。

放射線技師・たまき(山口紗弥加)の超音波検査の結果は??乳がんだった??

超音波で(実験台として)診察中、広瀬はたまきの右胸に腫瘤がある事に気付いてしまう。
衝撃と困惑で固まってしまう。
ただならぬ空気に張り詰める診察部屋。
すると診察部屋の外からその画像を見ていたエンケン技師長が、エラストモードに切り替えるよう広瀬に指示を出す。慌てて切り替えてみる。勉強のテキストにあった全く同じ所見に気付く。それは良性の腫瘤の画像そのものだった。
「柔らかい…、良性の腫瘤です!」
顔いっぱいの笑顔でそう叫ぶ広瀬。
知ってる、と呟くたまき。
すいません!あぁ~、良かったああああ~!!と胸をなでおろす広瀬に見えないように、零れ落ちる涙をぬぐったたまきだった。
作っておいた防護エプロン目隠しを、さりげなく元の配置に戻したエンケン技師長でした。

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デンスブレストとは乳腺組織が多く存在する乳房を意味する。
日本人に多く、年齢によってはその確率が60~70%だとも言われている。
まずはマンモグラフィーで石灰化の有無を調べること。
そして自分がデンスブレストであるか医師に自ら訊ねてみること。
そうであった場合、超音波検査等の併用を希望することが望ましい。

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以上、第3話のネタバレでした。
たまきは良性の腫瘤ということで乳がんではありませんでした。
内山理名さんは命最優先のために初期ではあるものの右胸を全摘を余儀なくされることになりました。遺伝性って残酷ですね。どうしてそんな十字架を背負わせるのか?
何でも母親のものが子に受け継がれていくなんていうのも聞きますよね。
今回も心の響きました、唯織の言葉。
たくさん勉強し、経験し、色々な現場を見てきたからこそ言える唯織の言葉は重くて刺さるなぁって。心強いなぁ、って。

そんな頼もしく格好いい頼りになる唯織さんですが、最後のシーンでは激萌えでしたね。
杏ちゃんと整形外科医の鈴木伸之さんが最後に仲良く通り過ぎていくのを後ろから見ているシーンで、鈴木伸之さんの背が高いのに反抗しようと、つま先立ちしてぴょん、ぴょんって背を伸ばそうとしている場面があって、可愛くて仕方なかったですね(笑)。
負けたくなかったのですね。身長を同じくらいにしようと頑張ってましたね。
患者さんのことには懸命に、一歩も引かずに医師たちにも意見する逞しい唯織さんですが、杏ちゃんの前ではヨワヨワなのがまたいいですね!杏ちゃん、気付いてあげて~!!!