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『世界一受けたい授業』3/9この春気を付けたい体ランキングの内容は??【ネタバレ】

Contents
  1. 『世界一受けたい授業』3/9分ネタバレ・この春気を付けたい体ランキングの詳細は??筋トレ??
  2. この春気を付けたい体ランキング 15位は「首」!!
  3. この春気を付けたい体ランキング 14位は「爪」!!
  4. この春気を付けたい体ランキング13位は「心臓」!!
  5. この春気を付けたい体ランキング12位は「目(視力)」!!
  6. この春気を付けたい体ランキング 11位は「肩」!!
  7. この春気を付けたい体ランキング! 10位は「おなか」!
  8. この春気を付けたい体ランキング 第9位は「ふくらはぎ」!!
  9. この春気を付けたい体ランキング 第8位は「おしり」!!
  10. この春気を付けたい体ランキング 第7位は「耳」!!
  11. この春気を付けたい体ランキング 第6位は「脳」!!
  12. この春気を付けたい体ランキング 第5位は「胃」!!
  13. この春気を付けたい体ランキング 第4位は「大腸」!!
  14. この春気を付けたい体ランキング 第3位は「腰」!!
  15. この春気を付けたい体ランキング 第2位は「のど」!!
  16. この春気を付けたい体ランキング 第1位は「肌」!!

『世界一受けたい授業』3/9分ネタバレ・この春気を付けたい体ランキングの詳細は??筋トレ??

3/9放送の『世界一受けたい授業』でこの春に気を付けたい体ランキングを名探偵コナンくんと紹介していました。ランキングは15位からの紹介。
追い掛けられるところまで追いかけていきたいと思います!
ではでは、行ってみましょう!

この春気を付けたい体ランキング 15位は「首」!!

頭の重さは約6Kg(≒ボウリングの球)。
首が30度傾くと、重さは約8Kgに!!
そして60度傾くと、頭の重さは約27Kg!!(≒小学3年生がぶら下がっている状態!)
それほどまでに首に負担が増えてしまうのです。
スマホを長時間見るという習慣が続くことで、ストレートネックになり、ストレートネックになることで、椎間板や神経が圧迫され、肩こりだけでなく、頭痛、耳鳴り、めまい、慢性便秘、逆流性食道炎へ発展してしまうのです。
いまや日本人の8割がストレートネックであると言われています。
ここで簡単にできるストレートネックチェックをご紹介です!!

簡単!ストレートネックチェック!!

1.軽くぴょんぴょん跳ぶ
2.跳んだあと、そのまま楽な姿勢で立つ
3.そのまま壁に背中を付けてみましょう。
4.かかと・お尻・肩甲骨・後頭部がついているかを確認!
後頭部がついていない(隙間がある)のなら、ストレートネックの疑いあり!!!

そんな時はストレートネック改善のための「あご押し体操」!!

・座って、背筋を伸ばしましょう。
・体の位置を動かさずに、頭の位置を前に出します。
・顎を指2本で押し、水平にスライドさせるように、後ろへ3秒押し込むだけ
スマホをやっている時や、信号待ちの間など、気が付いたときに1日2~3回でOK!

この春気を付けたい体ランキング 14位は「爪」!!

30代以降の人には馴染みのある爪の縦筋は、爪のしわです。
加齢ということですね。若い子にはないのですね。がっくり(笑)!
健康な爪は鮮やかなピンク色、これが少し白っぽくなっている爪は血行が悪い証拠。
つまり、爪を見れば健康状態が分かってしまうのです。
また、爪に縦に一筋は入った黒い線は、ほとんどの場合がほくろですが、がんの可能性も!
皮膚がんの予兆である黒い線は専門医でも判別が難しいため、気になる場合は医療機関へ!

この春気を付けたい体ランキング13位は「心臓」!!

ストレスや季節の寒暖差などが心臓に負担をかけます。
社会に出る以上ストレスは切り離せません、季節ごとに異常気象が続く日本でもあり、心筋梗塞も年々増加の一途を辿る昨今、心臓の病気は決して他人事ではなくなってきました。
不整脈予防に効果のある効果的な食品には
オリーブオイルでした!!
オリーブオイルには不整脈を押さえる&不整脈を原因とする病気の発症率を抑える効果があると発表されています。
また、日本人の3人に1人が運動不足とも言われています。
運動不足は心臓病の一因と言われています。
そこでお家で簡単にできる心臓予防になる!体操を紹介していましたので載せてみたいと思います!!

心臓病予防に!「ながらグーパー体操」とは!!

・椅子に座って、背筋を伸ばします。
・両手を前に伸ばし、地面につけた足と一緒に、グーパーグーパーをします。
・手は開いて閉じて、脚は出来る限り握って開いて。
・これを10秒ずつ行うだけ!!
心臓から最も遠い、手と足の先を動かすことで、運動不足による血流の低下を防ぐのだと言います。
10秒ずつを一日3回行いましょう!

この春気を付けたい体ランキング12位は「目(視力)」!!

パソコンやスマホにより、小さいうちから目を酷使する社会となってしまった現代。
しかし視力を落とさず、目は回復できるのだと言います。
番組に登場した先生の本がこちらです↓

 

林田康隆先生!!
なんと毎日のトレーニングで視力は上がるそうです!!
そして、「噛む力」と「視力」は密接にかかわっている事が分かっているそうです。
驚きですね!!
最近の日本人は柔らかいモノばかりを食する傾向にあります。
噛むときに使う咬筋(こうきん)と、目のピントを合わせる毛様体筋が密接な関係にある、と言います。
咬筋が弱まると、毛様体筋も弱まって行ってしまうのです。
そこで毎日少しのトレーニングで視力低下の予防、回復を目指せるのです!!
一日1分でいいので、トライしてみて下さい、とのことでした!!
この本、ちょっと気になりますね!!

この春気を付けたい体ランキング 11位は「肩」!!

パソコンやデスクワーク、同じ姿勢で働く人などには辛い、「肩こり」!!
激しい寒暖差でも自律神経の乱れから血流が悪くなり、「肩こり」を感じる人が多いそう。
そこで番組内で紹介されていた簡単ストレッチがこちら!!
まずはどれだけ肩甲骨の周りが固まっているのか簡単チェック!!

肩甲骨周りがどれだけ堅いか、簡単チェック!

・背中を壁につけます。
・腕を肩の位置まで上げます。
・そこから壁伝いに、腕を上げていきます。
・その上がった角度で判定します。
0度~45度…ガチガチ肩甲骨さん
45度~60度…肩甲骨周りが少し硬い状態
60度以上上がれば問題ナシ となります。
いかがでしたか?続いてストレッチをご紹介!!

肩こり解消ストレッチ!「肩甲骨剥がし」!!

・両手を胸の前に上げ、肩と肘が水平になるように肘を横へ上げます。
・この状態から5秒かけて、肘をゆっくり後ろへ引いていきます。
・5秒後、脱力させ、腕を下します。
肩甲骨の間をぎゅっと縮めるイメージで。
肘は水平なまま、下がらないように意識しましょう。
これを1日3回行いましょう。

※ちなみ最新肩こり治療についてを拝見しましたが、驚きでしたね。
薬や機械を使うのではなく、肩に生理用食塩水を注射するという方法でした!
しかも一回の注射で効果は1ヶ月から3ヶ月持続するそう。
薬じゃないのが嬉しい!そのあとは普通の生活でOK!禁忌もないし、副作用もなし!
これはすごい最新の情報でした!!

この春気を付けたい体ランキング! 10位は「おなか」!

内臓脂肪が多いと、動脈硬化や糖尿病のリスクが高まります。
しかし内臓脂肪は付きやすいが、落としやすい脂肪でもある。
ということで内容は、内脂肪に効く最新5秒筋トレ!!
5秒筋トレで大切なことは「イメージ」を持つこと。

例えば、立ったまま5秒腹筋筋トレは、おなかの力で空き缶を潰すイメージ。
イメージを持って行うことで通常の5倍以上の運動量が期待できるそう。
そしてお風呂の前に行うのが大きなポイント!!
交感神経を高め→お風呂でリラックスさせ、副交感神経をアップ!→リラックスできて熟睡→寝ている間に5秒筋トレから分泌された成長ホルモンが体脂肪を分解してくれるという構造です。

内臓脂肪を撃退!!鍛えるのは腹横筋と、腹斜筋!!カンタン5秒筋トレはこれだ!!

・足を閉じ、爪先だけを軽く外へ開きましょう。
・両手を頭の上に上げ、軽く握ってください。
・次に、左ひざを曲げ、左足を上げてください。
・息を吸いながら左足を横へ上げ、そのまま5秒キープ。
マラソンランナーがゴールテープを切るイメージです。
片足状態でそのまま5秒キープします。
・ゆっくり息を吐きながら足を戻します。
これを1日1セット(左右の足10回ずつ)行います。

って純粋に5秒じゃないのね!!(笑)
でもインナーマッスルに効きそうな感じですね!!
左もも攣りそうになった!!

この春気を付けたい体ランキング 第9位は「ふくらはぎ」!!

足のむくみ、ふくらはぎがかゆくなる、寝ている時に足がつる。
誰もが感じた事のある悩みではないでしょうか。
これらは足静脈瘤の原因とも考えられています。
ふくらはぎの筋肉が動くことでポンプの役割を果たし、血液は上へと流れていくことが出来ます。しかし立ちっぱなしや同じ姿勢が続くことによって血流が留まり、ついには皮膚に浮き上がってきてしまう下肢静脈瘤へと発展してしまうのです。
そこで下肢静脈瘤を予防する「ゴキブリ体操」をご紹介!!

下肢静脈瘤を予防!!「ゴキブリ体操」はこれだ!!

・仰向けになり、両手両足を真上に伸ばします。
・その状態から手足を小刻みに30秒間振り続けるだけ。
・1日3セットを目安に行いましょう。

下肢静脈瘤を防ぐ寝方(予防方法)とは!!

・足下にクッションを敷いて寝るだけ!!
心臓より高い位置に足を置くことで、血流がスムーズになるとのことでした。

ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれています。
太さを見れば全身の筋肉量や衰えが分かります。

足で健康状態が分かる!指わっかテストとはこちら!!

・椅子に座ります。
・両手の人差し指をと親指で輪っかを作ります。
・次に、利き足ではない方のふくらはぎの、いちばん太い部分を力を入れずに軽く、輪っかで囲みます。
・ちょうど掴める程度、または全く掴めない人…現状では問題ナシ、と判断されます。
・しかし、隙間が出来てしまう人は筋肉量が少ないということが分かります。
足腰が弱って行く可能性が高い!と言えます。
今日から少しずつでもウオーキングなどで足腰を鍛えていきましょう!

この春気を付けたい体ランキング 第8位は「おしり」!!

お尻にある筋肉、「大殿筋」は歩く、立つなど、人間に大変重要な筋肉です。
お尻の筋肉アップには!!
腕をしっかり振って歩く事!!
リュックサックなど腕が自由になる鞄を使うことも大切です。
腕を強く振ると反作用で大殿筋を強く使って歩くことができます。

お尻の筋肉を鍛える「お尻スペシャル」とは!!

・椅子か机を用意します。
・そこに手を置いて、右足を上げます(浮かせます)。
・そこから、背筋をピンと伸ばしたままかがんで、右手を左足にタッチさせます。
・左ひざは少し曲げてOK!そしてまた戻ります。
これを左右10回ずつ、1日1セットを目安に行いましょう!
いやぁ、これはきつい!!!

この春気を付けたい体ランキング 第7位は「耳」!!

現代を生きる若者の約半数に難聴の恐れがある事が発表されました。
大音量で音楽を長時間聴くことにより起こる、蝸牛(かぎゅう)の傷つきが難聴の原因になると言います。イヤホンの使用時間は1日2時間程度にしましょう。

意外にも綿棒による自分での耳かきは聴力低下を引き起こしてしまうと言います。
耳の中は耳垢がある事で守られているのですが、耳垢がなくなることで炎症を引き起こしてしまいます。そうすると感染が広がり、中耳炎や内耳炎になりやすくなり、難聴を引き起こしてしまいます。自然に耳垢を押し出そうとする力が働くので自分で耳かきはしなくて大丈夫なのだそう。気になる方は月に1回程度までならOKとのこと。

また加齢により、起きやすくなる「加齢性難聴」。
女性は50代、男性は40代から、なりやすくなります。
特に高い音が聞き取れなくなります。
音を感じる有毛細胞が年齢を重ねることで抜けていき、減って行ってしまう事が原因。
そしてそして、衝撃的だったのが、難聴が認知症の原因になるとだとも言います。
一般的には肥満、糖尿病などが要因だと言われていますが、実は難聴が最大の原因なのだと言われているそうです。これは知らなかった!!
音の情報量が少なくなると、脳が委縮→認知症の発症に大きく影響してしまうのです。
音を意識的に聴く意識を持つ、という習慣も大切なのです。

この春気を付けたい体ランキング 第6位は「脳」!!

自宅で簡単にできる健康診断・その名もDIY健康診断!!
DIYとは、「Do」「It」「Yourself」。
自分でやろう、と意味。
では早速、簡単に自分でできる脳卒中DIYテストに行ってみましょう!

脳卒中を早期発見!「腕出しテスト」はこれだ!!

・背筋を伸ばして立つ
・両手を、手のひらを上に向けて、肩と平行になるところの位置まで上げる。
・目を閉じて、そのまま10秒間キープしてください。
片手が内側に回ってきたり、落ちてきたりしていたら、脳卒中の疑いあり!!

脳卒中が起きると、脳組織が損傷し、神経細胞がおかされてしまう。
すると手足に力が入らなくなるのです。
その他、
・顔の表情に左右差がある。
・喋るときにろれつが回らない。
などがあります。

脳卒中の兆候を見つけるDIY診断・鉛筆を使った「トントンチェック」!!

・紙とペン(赤と黒を1本ずつ)と用意!
・紙に、中心に黒い点を打った直径1㎝の円を書きます。
・その真上から10㎝ほど距離を離して、ペンを持ちます。
・そしてその中心の点を目指して、トントンと点を打っていきます。
1秒に1回のペースで20回行いましょう。

円から外れた点の数
・3個以上(/20個)あった場合…脳になんらかの異常がある疑いアリ!

脳卒中の死亡率を3割低下させる食べ物とは!!

それは納豆でした!!
1日1パックを摂る人はそうでない人に比べて脳卒中で亡くなる割合が約3割ほど少ないのだと言います。納豆に含まれる「レシチン」という物質が血液をドロドロにしてしまう悪玉コレステロールや中性脂肪を除去してくれる働きがあると言います。

この春気を付けたい体ランキング 第5位は「胃」!!

新年会やらお花見やらで胃を酷使しやすい春。
中でも気になるのが「逆流性食道炎」。
胃酸が逆流することで食道に炎症を起こしてしまうというもの。
胸焼けやのどの違和感などの症状が現れます。
放置すると「食道がん」になってしまう恐れも!!
怖いですね。
さてさて、そんな「逆流性食道炎」になる原因はどんなものがあげられるのでしょうか。
・胃酸を逆流させてしまうような悪い食生活(食べ過ぎや深夜の食事)
・ストレスなど

逆流性食道炎を予防する!「ゾンビ体操」とは!!

・その場に立ち、背筋を伸ばしておなかをへこますように腹筋に力を入れます。
・そのまま足踏みをします。
・この時、腕の力を抜いて、肩は左右に振るように「イヤイヤ」をします。
・腕は「でんでん太鼓」のようになるイメージです。
・これを1分間続けましょう。

この全身をリラックスさせる緩い動きが、体が凝り固まるほどのストレスを解消してくれる動きとなるようです。
1日1分を3セット行いましょう!

この春気を付けたい体ランキング 第4位は「大腸」!!

春は新生活が始まり、新しい環境に変わることで、緊張やストレスなどから誰もが便秘になりやすい時期。たかが便秘と放っておくと、激しい腹痛や吐き気などを催す「腸閉塞」を起こす危険もあるという。
以前、『世界一受けたい授業』でも取り上げた便秘改善の際には「キウイ2個+オリーブオイル+お尻歩き」を取り上げ、紹介したそうですが、今回取り上げたのはこちらでした!
「酪酸菌」!!
酪酸菌とは子供の頃からだれもが大腸に持っている細菌のこと。
ぜんどう運動で便を押し出すのですが、酪酸菌が増えることで大腸の動きが活発になるのです。

酪酸菌を増やす食材は??

ニンニク・ごぼうがおススメ!!

また酪酸菌を増やすことで、花粉症などのアレルギー改善にも効果があるようです。
日常的にニンニク・ゴボウを積極的に取り入れましょう!!

この春気を付けたい体ランキング 第3位は「腰」!!

今や高齢から小学生までもが悩まされているという腰痛。
腰痛の原因として挙げられるのは「椎間板ヘルニア」や背骨が変形する「圧迫骨折」など。
これらが約15%程度。
残りの約80%はなんと「原因不明」なのだと言います。
ぎっくり腰などはレントゲンなどには写らないため、具体的にどこが悪いのか原因を特定できないこともしばしば。

 

そこで番組に登場したのがこちらの著者の先生。
腰痛は腰以外の体の堅さに原因がある事が多い、とのこと。
ゆる関節ストレッチとはガチガチな関節を緩めるためのストレッチだと言います。
人間には2種類の関節があると言います。
胸椎、股関節、足首など、左右に大きく動かすモビリティ関節。
もう一つは頚椎、腰椎、ひざなど、動かす範囲に制限があるスタビリティ関節とがある。
長年にわたる悪い姿勢や加齢などで、この「モビリティ関節」が硬くなって行ってしまいます。この自由が利くモビリティ関節が硬くなったことで、あまり動かないはずのスタビリティ関節をも無理やり動かさせてしまい、その積み重ねが腰痛に繋がる原因であるという。
胸椎と股関節の硬さが腰痛の原因になるというのです。

デスクワークの方必見!腰に優しい座り方とは!!!

腰を痛めない、座り方とは!!
膝を股関節の位置より少し高く座ること、でした!!
デスクワークの人は前かがみになり、猫背になりがち。
そうなると腰に負担がかかってしまいます。
なので、そういう時は椅子の高さを低く調節し、膝が股関節より少しだけでも上になるようにします。たったこうするだけで、背筋が伸び、腰だけに負担がかからないようになるそうです。椅子が変えられないときは足下に台などを置き、調節してください。

10日で腰痛が改善!「ゆる関節ストレッチ」とはこれだ!!

まずは「ゆる関節ストレッチ」①

・よつんばいになり、足は、膝と膝をこぶし一つ分開けます。
・両手は指をそれぞれ開いて置き、人差し指が真正面を向かうように配置してください。
・目線は斜め前方へ。
・お尻にペットボトルを置いても落ちない四つん這いを作るのが理想の形です。

・そして、みぞおちを自分の方へ引き寄せるように、背中を丸めていきます。
・息を吐きながら、2秒間キープ。
・その次に今度はみぞおちを外へ押し出していくように、背中を反って行きます。
・腰は使わずに、あくまでみぞおちを使って斜め前に押し出していきましょう。
・また2秒キープ。
・また繰り返し、引き寄せます。
・また反対に押し出し、2秒。
・これは胸椎を緩めています。
一日1分程度やるのが理想的!

続いて「ゆる関節ストレッチ」②

・次はみぞおちの移動を意識して、四つん這いのまま、背中が右前方に向かうように、逆向きの「C」のような形を作り、ストップします。
ここで2秒キープ。
・次は反対側に(左前方に向かうように)「C」のような形を意識して、ストップ。
・また2秒。これを左右3回ずつ行います。

続いて「ゆる関節ストレッチ」③
股関節を緩めます。
・四つん這いから、右手と左足を前に出し、先ほどのみぞおちのように体を逆「C」の状態にキープ。
・次に反対側、左手と右足を前に出し、みぞおちは「C」の形にキープ。
・先ほどのみぞおちのストレッチに足と手が加わった感じですね。
・これを左右10回ほど繰り返しましょう。

この春気を付けたい体ランキング 第2位は「のど」!!

60代以上の人が起こしやすい「誤嚥」ですが、実は40代から「喉の衰え」は始まっているのだと言います。
しかも意外なことに、喉の筋力は女性よりも男性の方が衰えやすいのだとか。
それは「口数が少ないこと」。
よく喋る人は喉の筋肉が自然と鍛えられているのだそう。
しかし一度衰えた喉の筋肉を取り戻すことは可能!
ということで、喉筋トレをご紹介!!

のど筋トレ「げんこつイー体操」とは!!

・まずは下あごにげんこつを押し当てます。
・顎を引きながら、げんこつは前に押し返します。
・この時、口で「い~~~~~」と言いながら、喉仏あたりに5秒間力を込めます。
・この体操を朝昼晩、食前に10回行いましょう。

この春気を付けたい体ランキング 第1位は「肌」!!

春は湿度は低い、紫外線は強い、と肌にはなかなか過酷な季節。
肌のバリア機能が一年で一番低下する時期なのだと言います。
春に多い肌トラブルランキング
3位はニキビ
2位は皮脂欠乏症(乾燥肌)
※乾燥肌を防ぐには15分以上の長風呂を辞めることだと言います。
入浴後の保湿は浴室の中で化粧水などで保護するとより効果的。
1位は花粉皮膚炎
※花粉の時期は体を露出させないように注意しましょう。

シワたるみを予防!「キスミー体操」とは!!

・背筋を伸ばし、まっすぐ前を向きましょう。
・キスをする口を作り、そのままゆっくりと顔を上げて天井を見上げます。
・そこで10秒キープ。
・その状態からゆっくり顔を向き直します。
・その後、指2本で下あごをググっと後ろに押し込み、キスをねだるような顔で5秒間キープしてください。
・1日3回繰り返しましょう。
この体操によって口の周りにある口輪筋(こうりんきん)と、首の前側にある広頚筋(こうけいきん)を鍛えます。すると血行・代謝が良くなり、肌の老化を予防し、トラブルに強い肌になることが期待できると言います。

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ランキングも15個もあれば、体中全てじゃん!!っていう気もしなくもないですけど!
でもこういうのを見ることで、日常生活の中で意識が変わるっていうことが大切なことなんですよね。それがまずはなにより大きな一歩なのでしょうね。
どれもこれもそんなにつらくない体操やストレッチで、一つに就き、みんな5秒ずつとかなのに、定期的に出来る気がしない、このダメ人間な自分(笑)。
助けて~~~~!!!!