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『たけしの家庭の医学』冷え性の人は要注意!「目の冷え」によりある病気のリスクが高まることが判明!!その病名は??また改善方法はある??ネタバレはここだ!!
目の冷えによって(目の)血流が悪くなり、目の血流量が減ってしまうことで、ある病気のリスクが高まるのだと言います。
それはんなんと「緑内障」。
ただの冷え性と思いきや、目にまでピンポイントで影響を及ぼしてしまうとは!!
これは怖いですね。
「冷え性」って国民病というか、誰にでも当てはまるものですよね。
なんと緑内障の4人に一人が「冷え」によるものだと言われているそうです。
冷え性の人はそうでない人よりもリスクが高まるのです。
目の冷えにより、視神経の細胞が鈍って来る、というところがポイントです。
視野の一部が欠ける「緑内障」、失明の危険すら伴います。
決して他人事ではありませんね。
改善法とは!!タオルにぎにぎ体操!!
1日3分でOK!
タオルにぎにぎ体操!!
タオル2枚と輪ゴムを4本、用意します。
・タオルを端から丸めて、バトンのようにし、両端を輪ゴムで二重に止めます。
これを二つ作って準備完了!
1.それを胸の前で両手で握り、3割程度の力で握ります。
2.そのまま2分間をキープします。
3.2分経ったら力を抜き、1分間なにもせずに休みます。
タオルにぎにぎ体操はたったこれだけでおしまいです!
タオルを握ることで、筋肉に圧迫された血管が収縮。
するといったん血流量は低下します。
2分後、入れていた力を緩めると、拡張した血管で血流上昇。
血管壁を強く刺激します。
この時に、血管から「NO」という血管を拡張する働きのある物質が分泌されます。
この「NO」が巡ることで、血管が拡張。
目の冷えだけでなく全身の冷えにも効果てきめん!ということでした!!
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