『3年A組~今から皆さんは、人質です』ぶっきー(菅田将暉)の元恋人・相楽文香(土村芳)の父、相楽孝彦の正体は??どんな人物??特撮ヒーローもの撮影・制作会社の社長で、柊一颯とは共犯だった!!履歴書の内容もここだ!!
「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」ついに第2部クライマックス!!
最大の衝撃が訪れる!
再び揺れる生徒たち。
そして対立する2つの正義。
衝撃は、2度訪れる。今夜10時30分放送#日テレ #3A#毎週日曜はゾクゾクの日 pic.twitter.com/XszmPsscVi
— 日テレ公式@宣伝部 (@nittele_da_bear) 2019年2月24日
相楽孝彦がぶっきーと電話でやり取りしているシーンがありました。
この一連の騒動は、「娘のためだ。」と孝彦は言いました。
今のところ、文香は何も知らない、と。そして、
「私たちがやっている事はおそらく間違ってる。
でも必要なことだ。」、と。
また、7話でチラッと映った情報(調書?)も挙げてみます。
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相楽孝彦
年齢:61歳
生年月日:1957年3月1日生
職業:経営者
勤務先:株式会社放来制作会社(放来撮影所)
制作プロダクション「放来制作会社」の代表取締役社長
88年放送「探偵戦士ダブルマスク」でプロデューサーデビュー。
数々の特撮ヒーロー番組をプロデュースして、現在は撮影所
の経営も兼務。(放来制作会社のグループ会社である放来撮影
所株式会社が所有する「放来撮影所」の第四代所長)
二人暮らし(妻とは2009年死別)
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そして郡司警部補たちは新たな情報も得る。
なんと亡くなった妻の連れ子だったのが文香だった。
つまり文香と孝彦は血が繋がっていない。
そんな文香のためにここまでする孝彦の目的は!?
文香の母のためとか??
文香のために闘うぶっきー、文香の母(自分の妻)のために闘う孝彦?
そんな感じがしました。
この死別の理由も気になるところです!!
また、第7話では卒業生?を郡司刑事が呼び出し、教え子だったことを確認しているシーンがありました。「君たちは相楽先生が退職された時の生徒だったんだよね?」
ここのシーンさらっと流れてしまいましたが、すごく重要ですよね??
この相楽先生っていうのはお父さんじゃないですよね?
お父さんは88年から制作会社ですもんね?
卒業生さんたちは普通にまだまだわかめの子たちでした。
9年前にまだ高校生だった子たちと言われれば違和感なし!
ってことは、妻で、文香の母親?が教師だった??
つまり、2009年まで文香の母は現役の教師で、その子たちが最後の生徒だったのではないでしょうか。そして病気とかではなく、事件性のある死だった。
それを調べるために文香は一人で行動しようとしていた。
そこで危険なことを辞めさせ、ぶっきーはうまく言いくるめ、孝彦とぶっきーで立ち上がったのでは??
そしてまさかまさか、文香の本当の父は、あの武智の親分みたいな牧野元文化大臣?ではないですよね????これからはテレビにでるのも辞めて、政界からも引退して、豪翔大学の学長になるとかいう、ニュースによく出ていたおじいちゃん。
椎名桔平が昔死なせてしまった(教え子)生徒が巻き込まれたケンカみたいな集団暴行事件も、牧なんとか大臣が絡んでて、ぶっきーは椎名桔平に牧なんとか大臣を逮捕させたいんじゃないんでしょうかね??
さらっと終わりすぎてモヤモヤします!!
って、毎回思うのですが、相楽孝彦役の矢島健一さん、すごくきれいな目の色をしていますよね。毎回見惚れてしまいます。すごく綺麗!素敵~~~!
第9話ネタバレ・文香の父が共犯になった理由・目的はこれだ!!
第9話でとうとう相楽孝彦が警察に出頭しました。
ぶっきーに協力した理由をぶっきーとの電話で話していました。
ベルムズと武智の繋がりを知り、(文香と)同じ教師としての誤った行動を知り、景山澪奈や文香のような犠牲者を1人でも減らすこと。
この戦いで何らかの一石を投じれること、でした。
文香の心に寄り添ってくれてありがとう、孝彦はそう言いました。
そして血のつながらない文香を最後まで愛おしそうに大切そうな表情で見詰め、警察へと向かいました。
前回までのこの記事で文香の母になにかあるのでは、とつらつら書いてしまったのですが、あくまで孝彦の目的は文香のためだったようですね。
心を病んでしまった文香のために、間違っているかもしれないこの道をぶっきーとともに。
社長の座も捨てて、世間を敵にしてでも、成し遂げたかった孝彦でした。
しかし、最後にまだまだ一大イベントが残っているようです、ぶっきー。
何を果たしたいのでしょうか。目が離せないよー!!!!