2019年01月期

『3年A組』ぶっきー語録(名言)をご紹介!柊一颯(菅田将暉)の魂の授業の内容まとめ!!第1話からまとめて読めるのはここだけ!!

『3年A組~今から皆さんは、人質です』柊一颯(菅田将暉)の「最後の授業」の内容は??心に刺さる「ぶっきー語録」をまとめて第1話から紹介!!どんな名言があった??

ぶっきーは平成の金八先生??命を懸けた言葉が刺さる!!

第1話・ぶっきーの命の授業・名言はこちら!

第1話冒頭、魁皇高校の屋上の端に立つ美術教師で3年A組担任の柊一颯(菅田将暉)。
柊の心の声:≪果たして本当にこれで良かったのか。
正解なんてない。
俺はこの10日間を全力で生き抜いた。≫
柊:「この瞬間を持って、俺の授業は完結する。」

学級委員長で、景山澪奈(上白石萌歌)の友達だった茅野さくら(永野芽郁)が澪奈が自殺したのは自分のせいだと涙ながらに告白。澪奈のSOSに気付けなかった、と自分を責める。しかしそんなさくらに責任を取って死ね、と暴言を吐くクラスメイト。
先生の腕時計一つで教室内が爆発し、突然のリアルな恐怖に何も言えなくなるクラス全員。
柊:「なんだ反論なしか?え?みんな茅野が死ねばいいと思ってんのか?」
何も言えないクラスメイトたち。目も合わせない。

柊:「お前ら、揃いも揃ってクズだなぁ!自分が助かれば他人がどうなっても構わない?イカレてるねぇ~。どうしてそんな、貧しい考えが生まれるのか。モラルの欠如、アイデンティーティーの拡散、要は中身が空っぽなんだよ!お前たちはさっきの茅野を見ても何も思わなかったのか?景山の死から目を背けていた自分を奮い立たせて向き合おうとした茅野を見ても、何も思わなかったのか?過去の自分が!今の自分を作る!だから過去から逃げてるお前も!お前も!お前も!極めて幼稚なガキのまま、成長が止まってるってわけだ!そんなヤツらが一体なにから卒業するっつうんだよ!
涙をぼろぼろと流す柊一颯。
柊:「いいか!聞け!なぜ!景山澪奈は死ななければならなかったのか!これから、彼女の生きざまを通してお前らの考えがいかに脆く、弱いものなのか、思い知らせてやる。そして!変わるんだ。悪意にまみれたナイフで汚れなき弱者を傷つけないように、変わるんだよ。変わってくれ…」

第2話・ぶっきーの命の授業・名言はこちら!

ドーピング疑惑のフェイク動画投稿の犯人だった宇佐美香帆(川栄李奈)と向き合うぶっきーの命の授業。緊迫した教室で犯人だと名乗り出る宇佐美。
宇佐美:「私だよ、私が「やり逃げX」で~す。」(棒読み)
澪奈の友達は自分だけだったのに、あんた(茅野さくら)のせいだと罵倒し始める宇佐美。
プライドをずたずたにされて、怒りで感情がコントロールできなくなった、とみんなの前で告白。
柊:「宇佐美、お前は景山にしたことが、自分にされたらどんな思いをするのか考えたことあったか?そうだ、説教だ。二度とこんなことにならないようにな。」
柊:「逃げるな!!!そうやって大声で拒絶して、誰の声にも耳を貸さずに生きて来たんだな。そのせいであんな馬鹿なマネをしても何も感じない人間になったんだな。」
柊:「俺は、お前の教師だからだ。お前を正しい道に導く義務がある。」
柊:「だから俺は、今、この瞬間にお前たちの教師になるために、ここにこうして立ってるんだ。宇佐美、お前に足りなかったものは想像力だ。もし自分の家の窓を割られたら、自分の服を切り裂かれたら、どんな思いをするのか。うその投稿でいわれのない中傷を受けたら、どれほど傷つくのか。お前にはその痛みを想像できなかったんだ。」
宇佐美:「うるさい!うるさい!!うるさい!!!うるさい!!!!」
柊:「よく聞け!景山はお前を恨んじゃいなかった。むしろ自分のせいだって言ってた。私ちゃんと伝えていれば良かったって。友達が欲しかったって。私は香帆と本当の意味での友達になりたかったって、そう言ってた。いいか?宇佐美。お前は、そんな彼女の気持ちを踏みにじったんだ。」
泣き崩れる宇佐美。
柊:「それが痛みだ。その痛みを一生忘れんなよ。」

第3話・ぶっきーの命の授業・名言はこちら!

里見海斗(鈴木仁)が景山澪奈の動画を撮った犯人だと判明。
告白してフラれたことが原因だった。
里見:俺はあいつに傷つけられた。だから傷つけようと…景山を陥れるためなら何だってよかった。
柊:「景山とお前になにがあったのかはこの際どうでもいい。俺が知りたいのは一つだけだ。お前は本当に景山が苦しむ姿を見たかったのか?それがお前にとって明日を生きる活力になったのか?」
里見:「活力ってなんだよ」(半笑い)
柊:「ある刑事の話をしよう。その男はかつて教師だった。生徒一人一人と真摯に向き合うような。強い心根を持ってほしくて、時には体罰もいとわないその教育は非難の声も上がったが、改心する生徒は大勢いた。でもある日、一人の生徒が集団暴行を受けて亡くなった。加害者は他校の生徒だった。男は教え子を救えなかった自分を責めたが、その怒りと悲しみを犯罪そのものに向けた。弱者を傷つける犯罪を横行しない世の中にする。そして男は刑事になった。その男は自分が味わった負の感情を跳ね返してあしたを生きる活力に変えたんだ。ここにいる二人もそうだ。真壁は自分が選手として復帰できなくなった時に、相手を憎むのではなく仲間をサポートする道を選んだ。熊沢だってホントは景山に対して複雑な思いを抱いていたはずだ。だけど彼女に勝とうと努力をして負の感情を跳ね返した。里見、お前はどうだ?逆境を乗り越えようとしたか?傷ついた悲しみを明日の活力に変えられなかった。それがお前の弱さだ。

柊:「僕がいま語ったのはあくまでも理想論です。でも、現実はそんなに甘くない。」
そう言って教室内のクラスメイトに銃口を向ける。

第4話・ぶっきーの命の授業・名言はこちら!

フェイク動画を撮ったのは自分だとあっさり認めた甲斐隼人(片寄涼太)。
しかし動画の加工はプロの業、お前ではない、と言い退けるぶっきーに口を紡ぐ甲斐。
そしてなにやら弱っているらしい柊に決闘を挑む甲斐。
自分が負けたら洗いざらい吐いてやる、自分が勝ったらみんなを解放しろ、と。
2人の殴り合いの決闘が始まる。甲斐の運動能力の高さを褒める柊。闘いながら口を開く。
甲斐がかつて起こした傷害事件は甲斐が起こしたもの。
ダンサー仲間に景山を会せたら金がもらえるという話を聞き、景山を連れて来た甲斐。
金が欲しかったから。母親が(事故で)脊髄をやられて介護生活を余儀なくされ、夢だったダンサーを諦め、高校生の自分が働かなくてはならなくなったから。
柊:「お前は本当に何も知らなかったのか?うすうす感づいてたんじゃないのか?景山がひどい目に遭うことを。お前はそれでいいと思ったから引き受けたんじゃないのか?けど急に怖気づいて景山を庇った。目の前でさらわれるのは気が引けるが、他人がアップした動画なら構わないと思ったか?景山が傷ついたことには変わりはない。」
てめえになにが分かる!と叫びながら柊を殴り続ける甲斐。
柊:「分かるよ、お前は彼女に嫉妬してたんだ。夢に向かって生きる彼女が羨ましかった。素直になれよ。夢を諦めた自分とは対照的な彼女が妬ましかった、違うか?」
柊、反撃開始。
柊:「いつまでそうやって被害者ぶってるつもりだ?お前がダンスを辞めなきゃいけなくなったのは家族のせいじゃない。お前が何もしなかったからだ。お前が抱いた悩みや苦しみを誰かにぶつけたか?仲間に!クラスメイトに!教師に!「どうしてもダンスがやりたい、誰か助けてくれ」って!お前はすがったか?」
柊:「必死にすがってもダメな時はある。どうにもならないことだって山ほどある。でもお前には少なくともそのチャンスがあったんじゃないのか?」
甲斐:「今更なにもかも遅せえんだよ…」
柊:「甘えてんじゃねえぞ。お前は景山の人生を狂わせた一人なんだよ。遅いなんて言わせない。景山のためにも真実を明かして明日と闘え!抗え!もがいて掴め!生きてるお前にはそれが出来るんだよ!

柊:「変わるなら今だ。お前のその手で道を切り拓け!俺が好きなヒーローのセリフだ。」

第5話・ぶっきーの命の授業・名言はこちら!

半グレ集団「ベルムズ」のリーダーKこと喜志正臣(栄信)と恋人同士だった3Aの諏訪唯月(今田美桜)。事件のカギを握るのは諏訪だというぶっきー。
何も知らないと突っぱねる唯月。
柊:「そんなに喜志が怖いか?それとも喜志のお陰で手に入れた名声を失うのが怖いか?」
唯月:「…そうだよ。喜志を裏切って今の地位を失いたくない。あいつといれば何でも手に入る。お金にも困らないし、コネでメジャーな事務所にも入れる。こんなおいしい立場手離す訳ないでしょ。実際フェイク動画のことなんてしらなかったし、私は悪くない!」
柊:「諏訪、お前は間違ってない。みんなお前と一緒だよ。迷って、もがいて、途方に暮れて。それでも正解を求めて前を向く。進んで、進んで、ダメなら傷つきながら引き返す。で、また歯を食いしばって前を向く。みんなみっともないんだよ、でもそれでいい。それがいい!恥を繰り返して強くなるんだよ!っていうか、恥もかかずに強くなれると思うな!だから諏訪!お前のこれまでは、誰がなんと言おうと絶対に間違ってない!」
涙が頬を伝う。
堰を切ったように涙が溢れだす諏訪唯月。
喜志に貰ったペンダントを投げつけた。
「お前の想い、受け取ったからな!」

第6話・ぶっきーの命の授業・名言はこちら!

景山澪奈のフェイク動画を「ベルムズ」に依頼をした犯人・hunterがなんと魁皇高校教師だったと判明。そこで第6話では先生たちにhunterは名乗り出るよう課題が科される。
3Aたちの生徒達も犯人探しを始める。
そこで水泳部を退部させられた水越涼音(福原遥)は恨みからある告発動画を撮影し始める。

「魁皇高校3年A組 元水泳部の水越涼音です。
私は水泳部の顧問 坪井先生に執拗なセクハラとパワハラを受けました。
私に付き合っている男性がいると分かった途端、水泳の練習にすら参加させてもらえず退部に追い込まれました。きっと澪奈も同じ目に遭ったんだと思います。
フェイク動画を作ったのは坪井先生に違いありません。」
この動画をマイボイに挙げておくように、と結城美咲(箭内夢菜)に依頼した涼音。
そして約束の8時。

柊:「この動画を見たらみんな坪井先生が犯人だと思うだろうな。」
涼音:「別に嘘ついたわけじゃないし、私は自分の意見を言っただけ。それのなにがいけないの?いい気味。」
ぶっきーはテレビ電話を使って坪井先生と直接話し合うよう、涼音を呼ぶ。
テレビ電話を通して二人はぶつかり合うが、涼音の憶測は全て外れていたことが判明。
そして自分の勝手な勘違いで、あの動画をネット上に挙げてしまったことを後悔する涼音。
しかしこれは事前に結城美咲を止めさせ、世には出ていなかったことを伝えるぶっきー。
柊:「水越。まだ坪井先生を疑うのか?」
涼音:「知らなかった。私の体のことも、先生が苦しんでいたことも、何も知らなかった」
柊:「なのにお前は、坪井先生に逆恨みをして、この動画を撮った」
涼音:「…どうしよう…そんな動画…、どうしたらいいの…」
柊:「この動画はネットに流れてない。結城が動画を投稿する前に止めたんだ。」
崩れ落ちる涼音。
涼音:「…よかった…」
そんな涼音を蹴り飛ばす柊一颯。
柊:「なにが良かったんだ?おい、なにが良かったんだ?」
涼音の制服をつかみ、無理やり立ち上がらせるぶっきー。
柊:「お前がこの動画をネットに流そうとしたことに変わりはない。違うか?」
涼音:「…でも、」
柊:「でも、じゃないんだよ。」
肩を押し飛ばす柊。後ろに押されていく涼音は教室の扉まで追いやられる。
柊:「この動画が世間に広まったら坪井先生がどんな目に遭ってたのかよく考えたのか?なぁ!」
強く肩を何度も押す柊。そのたびに教室の扉に体が打ち付けられる涼音。
溢れる涙と震える体。
柊:「考えたのか!お前の不用意な発言で身に覚えのない汚名を着せられ、本人が!家族が!友人が!」
怒りに震え、涼音の後ろの教室の扉を思い切り叩き続ける柊。
柊:「傷つけられたかもしれないんだ。」
震える涼音の胸倉を掴む柊。
柊:「お前は取り返しのつかないことをやろうとしたんだ、なぁ!分かってんのか?」
強く体ごと教室の扉に打ち付ける。生徒達は溜まらず声を挟む。
もういいじゃん!しょうがないでしょ!結果やってなかったんだから!
そうだよ、涼音だって反省して…
柊:「目を覚ませーっ!」
叫ぶぶっきー。緊迫する教室。扉から動けない涼音。
柊:「なにがしょうがないんだよ?おい。なにを反省してるんだよ?お前ら、いい加減目を覚ませよ!変わってくれよ!なにがいけなかったのか、うわべだけで物事を見ないで、よく考えるんだよ!目の前の起こっているものをちゃんと目で受け止めて!頭に叩き込んで!胸に刻むんだよ!お前らそれをしないから何回も何回も同じこと繰り返すんじゃねえのか?本質から目を背けたらダメなんだよ!なぁ、水越!聞いてんのか?」
涙をこぼしながら震えている涼音。
柊:「お前に言ってんだぞ、おいっ!水越、おい!お前に言ってんだよ!」
涼音の首元を押さえ付け、教室の扉の窓の部分を割れるほどに力の限り叩く柊。
柊:「ちゃんと頭に叩き込んだか!なぁ?ちゃんと胸に刻んだか?聞いてんのか!?お前たちはもう感情に任せて過ちを犯せる年じゃないんだよ!それが許される年じゃないんだよ!考えて!考えて考えて!答えを出すんだよ!だからもっと、だからもっと!」
ぶっきー、教室のみんなの方へ顔を向ける。
柊:「自分の言葉に!自分の行動に!責任を持てよ。」
涼音の胸倉を掴み直すぶっきー。
柊:「いいか?お前のたわいもない言葉ひとつで誰かを救うことができるかもしれない、でもその一方で、傷つく誰かがいるかもしれないってことを忘れるな!お前の言葉一つで、簡単に命を奪えるってことを忘れるな!いいなっ!!?」
言葉が出ない涼音は頷く事しか出来なかった。
柊:「お前らも絶対に忘れんなよ!」

第7話・ぶっきーの命の授業・名言はこちら!

今日の課題は武智先生にやってもらいます。
「今夜8時までにすべての罪を自白してください。もし8時までに罪を償う気がないのなら、あなたの最も大切にしているものを奪います。」
そしてとうとう、あくまでしらを切り続ける武智大和(田辺誠一)とぶっきーの直接対決!!
今日もぶっきーの怒号が飛びます。

武智は豪翔大学と深いかかわりがあり、昔から毎年一定数の生徒をスポーツ推薦入学させ、その活躍に応じて多額の報酬をもらっていた。
例に漏れず、お声がかかった景山澪奈。
しかし豪翔大学に行った先輩たちに話を聞いていて、真実を知っていた澪奈はこれを拒否。
それどころか教育委員会に武智を訴えると主張。
これを恐れた武智は景山澪奈を陥れることに…。
しかし武智はあくまでしらを切り続ける。
しかし途中でぶっきーの携帯に写真が送信されてくる。
動画を解析した結果、その男の顔は武智大和本人だった。
動画の自分の顔を見てもなお嘘だ、そんなわけない、と繰り返す武智。
しかしフェイク動画を依頼したことは感情的な流れの中で認める発言をする。
この監視カメラがマイボイに生中継されており、武智の告白は全世界中に映し出されることに。
「約束通り、あなたの大切なものを頂きました。名声と権威。それがあなたにとって何より大切なものだった。これで全てを失った。」
怒り狂う武智は口を開く。血相を変え、低い声で、叫び始める。
武智:「出来なければ消される。ダメなら別のものを差し出せばいいだけだ!生徒がどうなろうと自己責任だ!俺には関係ない!勝ち続けなきゃ次がない!それがこの世の中だろ!商品価値のないヤツに用はないんだよ!」
武智に掴み掛る柊。
柊:「生徒はものじゃない!人間だ!俺たちが導いてやらなきゃならない、もろくて未完成な人間なんだよ!3歩先しか見えてない彼らに長いレールを敷いてやる!未来を信じて、行く先を案じて、どの道を歩めばそれが彼らにとっての最善なのかを考える。寄り添って、寄り添って、一緒に答えを探す!それが教師の務めだろう!」
痛みに悶え始める柊。
柊:「あいつらの将来を、俺は見届けることができない。でも、だからこそ!あいつらには幸せになってもらいたい!」
武智、脳内パニック。葛藤。
柊:「俺は生徒を信じてる。生徒のこれからを信じてる。いつか必ず、彼らが証明してくれるはずだ。俺がここで伝えたかったことを…。あなたのような人間にならないために!」
銃を取り出し、武智に向けるぶっきー。
柊:「お前に教壇に立つ資格はない。」

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第9話・ぶっきーの命の授業・名言はこちら!

相楽孝彦がぶっきー作のフェイク動画をマイボイに投稿し、世間は一気に「殺人犯・柊一颯」の風潮に。そんな中、教室にやってきた満身創痍の柊一颯。
柊:「俺の授業を始める。」
SNSが大炎上している事を告げる生徒達。
大丈夫、すべて計画通りだ、と返すぶっきー。
「というわけで、これからお前たちに全てを話す。俺の計画も、本当の目的も。想像力を掻き立ててよく聞いて欲しい。」
生徒全員がぶっきーの顔を見つめる。
柊:「良い顔だ。俺には学生時代から付き合っている恋人がいた。彼女は武智先生の秘密を暴いたことでフェイク動画を流されて、それがきっかけで精神を病んだ。俺はそのフェイク動画の証拠をつかむ為に、武智がいるこの魁皇高校に入った。だが、学生時代に患っていたがんが再発して、無駄に月日を過ごすことになった。そんな時、景山のフェイク動画が投稿された。俺が景山にあって、話を聞くことにした。けどその帰り、景山は武智を説得するために一人で学校を出て、亡くなった。あの日、武智は景山に会っていない。景山を殺した、本当の犯人は…」

(劇中は突然無音に。)

柊:「景山は泣きながら俺に訴えたよ。≪私はもう私じゃない、助けて、先生≫って。結局俺は何も出来なかった。景山の力になってやれなかった。あの日、無理にでも一緒に行っていたらこんな悲劇は起きなかったんじゃないかって自分を責めたよ。でも、その時は回避できても、いずれこのままだと彼女は同じ目に遭ってたんじゃないかってそう思ったら、俺は今回のことをきちんと、ちゃんと、明日の活力に変えるべきだと、考えるようになった。景山が亡くなった日、俺は余命を宣告されたんだ。景山よりも先に死ぬはずだった俺が、やるべきことはなんなのか。自問自答を続けた結果、今回の計画に至った。
涙がこぼれる生徒達。
柊:「俺の目的は3つある。一つ目。武智大和に自分が犯した過ちを気付かせること。彼女たちが味わった苦痛を追体験させることで、罪の重さを知って欲しかった。そして二つ目。これが立てこもった最大の理由だ。それは…」

(劇中はここで突然無音に、パート2)

ぶっきーはここで突然、ポケットに入っていたサバイバルナイフを取り出した。
自分の左手を後ろの黒板に置き、ナイフを構えた。
緊張が走る3年A組の生徒達。
ぶっきーは自分の左手めがけて右手に持ったナイフを力強く突き立てた。
刺した時の衝撃音と共に、静かな教室に悲鳴が響いた。
ぶっきーの左手からは鮮血が流れ落ちる。
柊:「ナイフを刺せば血が出る。痛みも伴う。場合によっては命も奪える。当たり前のこと。でも今の社会はこんな当たり前のことに気が付く暇もないぐらいにせわしく回り続けてる。相手に何をしたら傷つくのか、何をされたら痛むのか、お前たちにはそれに気付かない、感情が麻痺した人間にはなってほしくなかった。想像力を働かせて自分の言葉や行動に責任を持つ。決断をする前に踏み止まって、これが本当に正しいのかを問い質す。そんな誰もが分かってるのに、出来ていない。考えることも大切さをみんなには伝えたかった。それが俺の三つ目の目的だ。自分の余命を告げられるまでは、俺もこんな、事件を起こすことなんて考えたことなかったよ。でも、景山が気付かせてくれたんだな。俺はまだなにもしてない。教師を名乗りながらも、まだなにも教えてないって。うん。みんなには、怖い思いをさせて本当に申し訳なかったと思ってる。でもこの10日間で見違えるほど変わってくれた。それが何より、なにより、嬉しかった。俺を、教師にしてくれて、ありがとう。

深く頭を下げる。
兵頭くん立ち上がる。「ありがとうございました。」

柊:「明日の昼にみんなを解放する。俺の授業はこれで終わりだ。いままでお疲れ様。」

頭を下げて教室を出て行く。
そして止めに来た茅野さくらを振り切り、人質の郡司警部補を連れて最後のショータイムへ。

追記:
最終回のネタバレはこちらで新たに作りました!!
名言もそちらで1話分まとめました!良かったらどうぞ!

『3年A組』最終回ネタバレ・柊一颯(菅田将暉)の目的・真実は!!真の黒幕はだれだった??時系列も判明!!魂の授業・名言も紹介!!『3年A組~今から皆さんは、人質です』最終回ネタバレ・柊一颯の事件までの流れはこれ!!目的・真相・事実はこちら!!景山澪奈(上白石萌歌)...