2019年01月期

『3年A組』第7話・武智大和(田辺誠一)の秘密とは!!【ネタバレ】

『3年A組~今から皆さんは、人質です』第7話・魁皇高校教師hunter(ハンター)改め武智大和(田辺誠一)の過去とは??秘密とは??真実とは!!!

第7話にとうとう2人が対峙するシーンがありました。
ハンターがなぜ武智なのか、判明いたしました!!
昇降口で二人だけで向き合います。
ぶっきー(菅田将暉)は武智(田辺誠一)に「ベルムズにフェイク動画を依頼した」ことを問い質しますが、あっさりとこれを否定。
するとぶっきーはスマホを取り出し、「その時のベルムズと武智の電話でのやり取り」を盗聴しており、そのデータを流して聞かせる。
武智の声:≪喜志くん、景山澪奈のフェイク動画ありがとね。ほら、ドーピングのやつ。これで彼女の選手生命は終わりだね。≫
武智は聞いてもなお、なんだそれは?盗聴は犯罪だし、そんなものは何の証拠にもならない。でたらめだ、の一点張り。

ぶっきーは景山澪奈に武智が豪翔大学のスポーツ推薦の話を持ち掛けたことを話しだす。
僕は彼女を評価した。よりよい環境を与えようとしただけだ、と武智。
「でも彼女はその誘いを断った」、と柊。
武智:「他に行きたい大学があったんだろう。」
柊:「違いますよ。あなたと豪翔大学との深い関係を知っていたからですよ。見返りの報酬はかなりの額だったんでしょうねぇ。あなたは景山澪奈を豪翔大学に入学させることを条件に、多額の報酬をもらうはずだった。景山本人から聞いたんですよ。あなたは景山に断られても説得を続けた。そしてついに禁じ手を使った。」
大金の支度金を渡して、豪翔大学への入学を迫った。
柊:「あなたは毎年一定数の生徒を、豪翔大学に入学させて、選手の活躍に応じて報酬を受け取っていた。でもみんながみんな活躍できるわけじゃない。生き残れるのはほんの一握りだ。じゃあそういう生徒はどうなっているのか調べてみたら、あなたが入学させた9割は大学を1年目で退学していました。あなたが活躍した生徒に多額の報酬をもらう一方で一年目に結果を残せなかった選手には強制退部・授業料免除の撤回など選手に苦しい契約を交わしていた。彼女はそれを知っていたからあなたの誘いを断った。そしてあなたを訴えようとした。あなたはそれが明るみに出ることを恐れて、フェイク動画をベルムズに…」
激高し、否定する武智。だんだん感情が荒々しくなっていく。

死んだ生徒の言ったことをそんなに信じるな、嘘に決まってんだろ!、と武智。

回想の景山澪奈。
お金を返し、こんなことはもうやめてください、とキッパリ。
「教育委員会に訴えます。」

すると武智は荒々しく話し始める。
「俺は景山澪奈から言い寄られていた。でもきっぱり断った。
それで次に君に頼るようになった。まさか、君は本気にしたのか?
それでこんなバカげた騒動を起こしたのか?
全部景山澪奈の妄想だ!」

警察に提出できないような物証ばかり、ツメが甘いんだよ!と武智は気が振れたように激高。

その後、3年A組の生徒たちやネットのユーザーたちがこぞって投稿された映像を解析。
9月25日のその動画から、見事武智の顔が確認された。
五十嵐管理官(大友康平)からその証拠写真がぶっきーのスマホに送られてくる。
それを武智に見せる柊。確かに確認できるほど、はっきりと武智大和の顔だった。
混乱している武智。
その画像とは9月25日。景山澪奈が自殺した当日。
ある建物に入って行くスーツの男性と景山澪奈の姿。
街中の監視カメラで撮られた映像だった。
景山澪奈だけは出てこない、その建物から男性だけが出て来る映像。
その男性が武智の顔をしていたことがはっきりと拡大写真で証明されたのだ。
え?え?そんなまさか…?武智はひたすら混乱状態。

「待ってくれ。確かにあの日俺は景山に会うことになっていた。
君の言う通りフェイク動画の件だ。
俺がフェイク動画を依頼したことがバレて脅してきたんだよ。だから。
でも俺は彼女に会えなかった。
俺は彼女と会う前に…」

武智がそこまで言い掛けた時、ぶっきーは武智の言葉を留めさせ、SNS にLIVE配信していたこの録画を武智に紹介しました。これは録画されており、ネット配信されています。
「ユーザー5000万人があなたの自白を聞いていたんですよ。見ていた全員が証人です。景山澪奈を死に追いやった犯人は武智大和、あなただ。」
ここでLIVE配信をストップ。
映像は終わり、生徒達には校内放送のみで音声だけが流れてくる。
「約束通り、あなたの大切なものを頂きました。名声と権威。これですべてを失った。」

呆然とする武智。じわじわと感情を溢れさせていく。
「俺は見込みのあるやつに美味しい環境を与えてやっただけじゃないか。それのなにが悪いんだ。出来なければ消される。そんなの当然だろ。こっちとしてはだめなら別のものを差し出せばいいだけだ。生徒がどうなろうと自己責任だ、俺には関係ない!勝ち続けなきゃ次がない!それがこの世の中だ。商品価値のないやつに用はないんだ。」
ここで今度はぶっきーが激昂。

「生徒はモノじゃない。人間だ!俺たちが導いてやらなきゃならないもろくて未完成の人間なんだよ!3歩先しか見えてない彼らに長いレールを敷いてやる。未来を信じて行く先を案じてどの道を歩めばそれが彼らにっての最善なのかを考える、寄り添って一緒に、答えを探す。それが教師の務めだろう!」

ぶっきーの圧勝、完全勝利でした。

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二人のやり取りはこんな感じでした。
最後の方で、武智の心の中が真っ暗になってチカチカする特徴的なシーンがありました。
ぶっきーの正義の言葉が頭に響いてきて、自分を罵倒する言葉に、苦しむような混乱するようなシーンでした。
TV局で普段から武智がお世話になっている人が、もう隠居すると言っていたおじいちゃんですが、豪翔大学の役員に〜、なんて話していたシーンがあったので、あの人と真っ黒なんでしょうね。
番組から降ろされるわけない、だってあの人が、なんて武智も言っていました。
次回はその人にも迫って行くのかな??

しかし、この心の乱れと、記憶がない感じのキャラと、時々荒ぶる感じ、あと普段の空回り善人キャラ。
総合して、これは多重人格者ですね。
みんなにキャーキャー言われている時の悪意のない感じも武智で、詰めが甘いと激高する武智も武智なんでしょうね。
だから本当にあの景山と一緒にどこかの建物に入って行った動画の武智は武智だけど、やっぱり記憶がないんだと思います。
「会えなかった」、と言っているけど、それは主人格が「会ってない」だけで、やっぱり犯人は武智なのかな???
でも次はグルだった五十嵐理事官も真実が明らかになりそうですね!!