『3年A組～今から皆さんは、人質です』ネタバレ・柊一颯（菅田将暉）は病気なの？？怪我？？腰に痛み？？薬を飲んでいる？？
ぶっきー倒れる！！！病気なの？？死ぬの？？
第5話では倒れて意識を失ったぶっきーでした。
これまでも美術室から戻って来るとマグカップでお薬を飲んでいるシーンがありましたし、第4話では甲斐くん（片寄涼太）に脂汗いっぱいに腰を痛そうに抑えている場面を目撃され、あげく満身創痍の体を狙われてしまいました。
その体で無理をして甲斐くんと掴み合いの決闘をしたあげく、ぶっきーは意識を失い、倒れてしまいました。
今回前半はぶっきーは意識不明ということで、生徒達から説明がありました。
先に「被害者」とされていた３A仲間のたちからの言葉でした。
「俺にはもう時間がない。」
「不治の病なんだ」
「長くは生きられない」、と。
錠剤を美術室で飲んでいたぶっきー。
不治の病の服用だったようです。
そして第6話ではぶっきーが美大生の頃にアルバイトをしていた特撮ヒーローものの役者（スーツアクター）の撮影をする会社で、元同僚のスーツアクター田中さんがぶっきーについて証言していました。
あいつは敵役だったけど、筋が良かった。
俺は次は主役をあいつに譲るつもりだった。
だけど急きょ出来なくなった。
ガンになったからだ、と。
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ぶっきーは不治の病（ガン）だった、ということが判明しました。
しかも美大生のアルバイトの頃にもうおそらく判明していたようです。
そして自ら生徒たちに告げていたように「長くは生きられない」病気だったのでした。
何のガンは明らかにされていません。
しかしそこはもはや重要ではないです。
そこを突き止めるのも無粋な話です。
世の中は不公平だなぁ。
最終回で判明！！ぶっきーの病気はすい臓がんだった！！余命は1年！！
最終回で判明しました。
学生時代に患っていたがんでしたが、魁皇高校にやってきた頃くらいに再発が発覚。
それは末期のすい臓がん。
余命1年を宣告されました。
その告知を受けた直後、未来ある生徒・景山澪奈が命を落としました。
そしてぶっきーはこのことを「明日の活力」に変えることを決めたのでした。
