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『耳をすませば』カントリーロードの和訳は??コンクリートロードの歌詞はこちら!!

ジブリの名作『耳をすませば』月島雫の考えたカントリーロードの英語の歌詞の和訳はどんなものだった??「コンクリートロード」の歌詞も大公開!!

金曜ロードショーに『耳をすませば』が帰ってきます。
何度見ても素敵な初恋物語。
月島雫と天沢聖司の真っ直ぐでピュアな青春物語です。
もう見たのは何度目だろうか。
そしてまた見てしまう!!
ということで、今回は『耳をすませば』についてピックアップしてみたいと思います。
『耳をすませば』のテーマ曲と言えばカントリーロードですよね。
序盤で友達のゆうこちゃんに英語の歌詞を和訳するように頼まれた月島雫が和訳した歌詞を届けるシーンがあります。
雫なりの和訳は一体どんなものだったか、ここで挙げてみようと思います。

月島雫の和訳の歌詞はこれだ!!

♪白い雲 湧く丘を まいて登る 坂の町
古い部屋 小さな窓
帰り待つ 置いた犬
カントリーロード

はるかなる 故郷へ続く道
ウエストジーニア 母なる山
懐かしい我が町♪

続いてコンクリートロードの歌詞とは??こちら!!

次は雫がちょっと遊び心で作ったコンクリートロードという歌詞もご紹介!!
こちらです。

コンクリートロード

♪コンクリートロード どこまでも
森を切り 谷を埋め ウエスト東京 マウント多摩
故郷はコンクリートロード♪

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やっぱり『耳をすませば』を見て思うのは、
やっぱり天沢聖司は素敵ですねえ。ですよね??
最初のうちはツンデレのようで、でも優しくて、真っ直ぐ夢に向かっていて、程よくイケメン!!一方的に雫を見初め、存在をさりげなくアピールしながら、近付いてくる。
読書家で、音楽も好きで、好きになったら一途。もういうことナシ!!
杉村くんはちょっと可哀想だけど、これも青春かな??
自分に自信なんてこれっぽちも持てないけど、進路を決めなきゃいけない中学3年生。
やりたい事はある気もするけど、それに向かって進みたいと言ってもいいのかな。
そんな不安と迷いが混在する雫ちゃんの気持ちがよく分かりますね。
そんな中、自分のやりたいことがぶれず、真っ直ぐ迷いなく突き進む天沢聖司が眩しくて仕方がない雫。焦りながらも迷いながらも、やってみたい。聖司くんみたいに。
そんなふうに歩み出していく、瑞々しい青春を再び堪能したいと思います!!