『3年A組~今から皆さんは人質です』謎の女性??元・咲宮高校教師の相楽文香役を演じている女優さんはだれ??菅田将暉のスマホの画面に映っていた女性!!ぶっきーの元同僚であり、元恋人だった!!『この世界の片隅で』??『コウノドリ』??新たな真実も判明!
謎の女性?相良文香を演じるのは土村芳さん!!
椎名桔平は刑事、土村芳は“謎の女性”に!「3年A組―」大人キャスト第2弾発表 https://t.co/q3X89iLopm #菅田将暉 #永野芽郁 #3年A組 #椎名桔平 #細田善彦 #大友康平 #土村芳 #矢島健一 #日本テレビ #学園ミステリー #ザテレビジョン @sudaofficial @mei_nagano0924 @3A10_ntv
— ザテレビジョン (@thetvjp) 2018年12月13日
2019年の冬ドラマ、先陣を切るのはこのドラマ、菅田将暉さん主演の日曜ドラマ『3年A組~今から皆さんは人質です』!!
卒業をあと残りわずか10日に控えた私立魁皇高等学校。
3年A組を担任する美術教師・ぶっきーこと柊一颯(菅田将暉)は突然3年A組を孤立させ、教室ごと監禁する。表情を崩す事なくわが教え子たちに言い放った言葉は、
「今から皆さんには、人質になってもらいます」。
今回はそんな謎めいたドラマで何やら謎の女性を演じると正式に発表された土村芳さんを調べてみたいと思います。謎の女性で元・咲宮高校の教師という女性、相楽文香を演じます。
ちなみに咲宮高校とはぶっきーが前まで勤めていた高校です。
土村芳(つちむらかほ)さん!!
1990年12月11日生まれ。
岩手県盛岡市出身。
身長は160cm。
B型。
趣味は芸術鑑賞。
特技は新体操。
所属事務所はヒラタオフィス。
・テレビドラマ過去出演作品
- NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(2016年)村田(田坂)君枝役
- 『恋がヘタでも生きてます』(2017年)榎田千尋役
- 『コウノドリ』第2シリーズ・第2話(2017年)久保佐和子役
- 『この世界の片隅に』(2018年)堂本志野役
・映画出演作品
- 『さよなら、さよなら、さよなら』(2012年)香織役
- 『彌勒 MIROKU』(2013年)少年・江美留役
- 『何者』(2016年)
- 『去年の冬、きみと別れ』(2018年)吉岡亜希子役
- 『空母いぶき』(2019年)吉岡真奈役
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こんな謎めいたドラマでさらに謎の女性・相楽文香を演じます。
今は教師も辞め、廃人の様に座っているだけで日々を過ごしているような感じに見えました。
「あの男は恐ろしい男です」。
相楽文香の父(矢島健一)は予告でそう話していました。
「あの男」とは、きっと3年A組の生徒達を監禁した美術教師・柊一颯(菅田将暉)のことなのでしょうね。きっと文香は柊の元同僚だったりするのかもしれません。なにか柊についてをよく知っているのでしょう。それが関係しているのかいないのか相楽文香は心を閉ざしている様子です。ここの「闇」気になりますね。
出演するドラマでその演技力が話題になります土村芳さんです。
『コウノドリ』では妊娠後に子宮がんが見つかった母親役で涙、『この世界の片隅に』では夫の帰りを待つ戦争時代の妻で涙。見事な演技力で涙を誘い、話題となってきました。
ちなみに『コウノドリ』放送時の際にはその子宮がん検診の結果をピックアップして記事にしたことがありました。妊娠中に行う検査と言うのは本当に大切なんだな、検査するタイミングや項目、全てに意味があるんだなと思わされた回でした。
今回はどんな演技で魅せてくれるでしょうか。
土村芳さん演じる相楽文香、注目していきたいと思います!!
追記:
文香は元・咲宮高校でぶっきーと共に教職に就いていました。
そして二人は恋仲に。
「あること」の記録としてぶっきーは文香の動画を撮っていました。
そこに出て来た言葉は「ベルムズ」。
半グレ集団「ベルムズ」の存在を文香は(ぶっきーが魁皇高校に来る前から)すでに口にしていました。しかし情報は少なく、まだ多くのことが謎のままです。
しかし文香が「ベルムズ」の言葉を口に出しながらなにかに悩んでいたことは事実。
そしてこの人質事件を調査している郡司警部補(椎名桔平)にいぶきは私のために、こんなことを、と文香は言い掛けています。
ぶっきーの探している敵は「文香の敵」でもあるかもしれない疑惑が生まれてきました。
しかし文香の父はぶっきーのことをよく想っていない様子。
もう関わって欲しくないほど。
「あの男は危険」、郡司たちにそう言いました。
郡司たちの調べではぶっきーはDV男だったとのことでした。
きっと自分の命が残り少ないことをぶっきーは文香に言わず、離れて行ったのでしょうね。別れる理由に暴力を使ったのかもしれません。
文香はぶっきーの病気を知らない可能性があります。
ぶっきーは死ぬ前にせめて生徒達を守ると同時に、心を病んだ文香を救うため、「真実を白日の下にさらすため」、命を懸けた授業を始めたのではないでしょうか。
文香が救われた時、ぶっきーは学校の屋上へと足を掛けるのかもしれません。
晴れ晴れしい気持ちで文香が外への第一歩を踏み出す時、文香は更なる悲しい真実を知ることになるのかもしれません。こんな予想は外れて欲しいですが。
この事件に、ぶっきーの命を懸けた行動に、文香が関わっているのはもう否定できないところです。謎が深まりますが、いよいよ第2部が開幕です!!
追記の追記:
第8話で色々な真実が判明しました。
なんと文香の実の父は五十嵐管理官(大友康平)でした。
相楽孝彦は文香の母と再婚していたのでした。
文香のことがあってぶっきーの協力者になっていたのでしょうか。
でもまだまだなにも語られていません!!!
今夜10:30はゾクゾクタイム🎓#菅田将暉 #土村芳#3A pic.twitter.com/Qh7kRnbCn8
— 【公式】3年A組-今から皆さんは、人質です- (@3A10_ntv) 2019年3月10日
追記の追記の追記:
文香の過去が明らかになりました。

武智のフェイク動画の被害に遭っていた文香。
それで自身の教職を追い込まれていたのでした。
文香、景山澪奈ときて、このあとも第3、第4の被害が出ると考えたぶっきーは余命わずかの体を押して立ち上がったのでした。
文香のため、相楽孝彦とぶっきーは手を組み、武智を追い込んだのでした。
第9話のぶっきーの告白では、ぶっきーと文香は美大生の頃からの恋人であったことも判明しています。文香はぶっきーの美大生時代のアルバイトをしていた撮影会社の社長(相楽孝彦)の娘。
しかし在学中にぶっきーは病気を宣告され、スーツアクターの道を離れ、文香と同じ教職の道へ。同じ咲宮高校に入るも、文香の事件が起こり、心を病んで教職を辞した文香のために、武智のいる魁皇高校へやって来たのでした。
かなり昔からの付き合いで、一颯の病気のことを知らないとは思えないのですが、どうなのでしょうね。息も絶え絶えなぶっきーですが、いまのところ文香がぶっきーの体を思いやるようなシーンはないですよね。見られませんよね。
父も警察へ行ったきり、母も死別、ぶっきーは余命わずか。
文香の周りには人がいなくなっていく感じがして切ない!!