2018年10月期

『まんぷく』三田村会長(橋爪功社長)の入院の原因は!!なんの病気??【ネタバレ】

『まんぷく』第71回ネタバレ・三田村会長(橋爪功)の入院の原因は??何の病気??「最後の仕事」の真意は??余命宣告??

三田村社長改め、三田村会長は入院中!!なんの病気だった??

第71回の放送で三田村社長(橋爪功)が社長の座を退いていたことが判明しました。
たちばな栄養食品の会社を潰し、ダネイホンの商標、販売権を売ることになったことについての謝罪をするための電話で明らかになりました。
今は息子さんが会社を継ぎ、社長は会長になり、入院中であると聞かされました。
担当弁護士の東太一(菅田将暉)とともに入院の部屋を訪れた福子(安藤サクラ)。
事の顛末を謝罪した後、ダネイホンを作れる会社を紹介して欲しいと頭を下げる。
こんな大胆な提案をしたのが東だと知って二人きりで話をさせてくれ、と申し出る三田村。
同席していた世良(桐谷健太)と福子は病室を出る。
二人きりになった三田村は自分の子ども(会社)を売るようなことを立花(長谷川博己)は納得したのかと詰め寄る。東は分かっているけれども、萬平と福子と多くの従業員たちを救うためにはこれしかないのだと強く主張する。
「君は良い弁護士になるな」
三田村はそう言った。そして、
「いい会社を3社ほど知っている。これが私の最後に仕事になるな」、と呟いた。

その頃、席を外し、待合のベンチに座っていた福子は世良が衝撃の事実を聞かされる。
「胃癌だ。余命3ヶ月。」
世良はそう言った。
涙を流す福子。どうしてこんなつらいことばかり、と。
余命三ヶ月の胃癌と宣告された三田村が福子たちのために萬平のために、その体を使おうとしてくれている。息子さんの継ぐ自分の会社も心配は尽きないかもしれませんが、三田村にとって萬平(の会社)もすでに自分の子どものように感じているのではないかな、と思いました。自分の子供達がどこかで続いていくことは生きる光になる、救いになる、そんな事を想いました。

浦島太郎と鬼ちゃんだ、ってテンション上がっちゃいましたけど、やっぱり役者だなぁ~!!浦ちゃんは結構世良さんのまんまかも??