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『シン・ゴジラ』ゴジラの名づけの意味は??なぜ名前がゴジラなの??どんな意味??

『シン・ゴジラ』謎の巨大生物がゴジラと名付けられた理由は??コードネームの意味は??


庵野秀明監督の映画『シン・ゴジラ』が地上波に再登場します。
ゴジラの巨大さやド迫力の破壊力、人々の絶望感と急かされながら追い詰められていく内閣政府の戦いなどが見所です。
また沢山の実力派俳優さんたちが登場する贅沢な映画ですね。
今回はそんな『シン・ゴジラ』から劇中の会話にもありました、ゴジラが「ゴジラ」と名付けられた理由を改めて載せてみる事にしました。

未確認巨大生物が都内に現れたことで、米国が日本政府に近付いてきます。
そこで米国大統領特使であるカヨコ・アン・パタースン特使(石原さとみ)が矢口内閣官房副長官(長谷川博己)に独断でアポを取ってやって来ます。
その際にあの巨大生物の名前が数年前から「ゴジラ」と呼ばれていたことを話していました。

DOE(米国エネルギー省)で名づけられたコードネームはGODZILLA。
漢字表記では「呉爾羅」。
そこに所属していた日本人の元大学教授の牧ゴロウさんが名付けたのだいう。
GODZILLAとは、彼の地元・大渡島で「神の化身」を意味する言葉だという。
カヨコは言いました。「荒ぶる神」だ、と。
そして牧教授は自分は好きにした、あとは好きにしろ、と手紙を遺し、姿を消した。
神の化身であり、荒ぶる神を好きにした?らしい牧教授の狙いはなんだったのでしょうか!!この戦い、一体どうなる!!?