2018年10月期

『僕らは奇跡で(僕キセ)』高橋一生から榮倉奈々への告白?はこちら!!どんな内容だった??

『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』第9話ネタバレ・相河一輝(高橋一生)からの水本育実(榮倉奈々)への愛の?告白?はどんなものだった??セリフあり!!

みんなにけしかけられた相河先生が自分の気持ちに向き合った結果、水本先生への気持ちを整理してから告白へ!その答えは一体??

いつも水本育実(榮倉奈々)と会う道の途中で、自転車を停め、空を見上げて立っている相河一輝(高橋一生)。そこへいつものようにやってくる育実。
なにしてるんですか?と問う育実に、一輝は答える。

相河一輝:「ここにいれば水本先生に会えると思ってました。」
育実:「え?」
一輝:「僕が水本先生のことをどう思ってるのか分かりました。」
育実:「………?」
一輝:「僕は…、」
育実:「あ、ちょちょ、ちょっと、待ってください。」
思わず背中を向ける。しかしゆっくり向き直る。
育実:「いえ、どうぞ…。」
一輝:「僕は大学の講師になる前、ずっとフィールドワークをやっていました。フィールドワークは謎や不思議でいっぱいです。発見や感動がたくさんあります。でも、いい思いだけじゃありません。冬眠しているクマの穴を覗いたら、クマがまだ起きてて命の危険を感じた時は本当に怖かったし、ずっと調査していたサルが死んだときはとても悲しかったです。」
育実:「え、何の話?」
一輝:「僕は水本先生のことが苦手でした。ぼくによく怒ってました。そうかと思ったらよく泣いてました。泣いたり怒ったりする理由がわかるときもあったし、分からない時もありました。僕は悲しくなったりビックリしたり、不思議に思いました。ギョーザの形を揃えるのも不思議でした。家にいるヤモリをわざわざ外に出す事も不思議でした。でも、ははっ、楽しかったです。水本先生は謎や不思議でいっぱいです。水本先生と一緒にいると感動や発見があります。でもいい思いだけじゃありません。嫌な気持ちになった時もありました。いろんな気持ちになります。つまり、僕は水本先生のことが面白いです。」
育実:「………。」
一輝:「僕は、面白い、って、思ってます。」
育実:「ふふっ、…面白い?」
一輝:「はい。じゃあ。」
帰ろうとする一輝。
育実:「え?」
自転車の所で立ち止まる一輝。
一輝:「あ。」
育実のところまで、戻ってくる。
一輝:「やっぱりすごいです。色々な気持ちになるこの感情に、面白いって言葉を付けた人は、本当にすごいです。じゃあ。」
育実:「………。」
さらっと何もなかったように自転車で走り去る。一人取り残される育実。
育実:「………面白いって、…え?」

*************

以上でした。
この告白が全ての素敵なことへの始まりであるということを感じ取れるくらいには、自分も成長したなって思いました(笑)。
第9話のやり取り面白かったですね。
料理を習いに来た育実が帰った後の、山田さん(戸田恵子)とのやり取りです。
生徒に告白されたが断った、それは水本先生が好きだからじゃないか?と訊ねられる一輝。
う~ん、そこはびしっと答えられない一輝に、山田さんは質問を重ねる。
(山田)鮫島先生は?
(一輝)好きです。
(山田)熊野事務長は?
(一輝)あんまり好きじゃないです。
(山田)樫野木先生は?
(一輝)時々好きです。
(山田)水本先生は?
(一輝)…………?
(山田)虹一くんは?
(一輝)好きです。
(山田)ジョージは?
(一輝)好きです。
(山田)水本先生は?
(一輝)…………??
の件面白かったですね。

今回第9話のラストは樫野木先生(要潤)の個人的な私情により、派手にやつあたられてしまった相河先生。溢れていく涙がつらくて見ていられませんでした。
でもこういう事は誰にだってあるものです。
哀しいかな。絶対にやってはいけない事ですけどね。
しょっちゅうどこかしらで起きている理不尽です。
生きていくのって辛いですよね。
なんでこんな嫌な思いまでさせられて、それでも社会へ出て行かなきゃならないんだろうって思いますよね。
でもそれこそ一輝のフィールドワークじゃないですけど、いいことだけではないんですよね、辛い事も悲しい想いもさせられる。それが社会でもある。
閉じ籠るのは簡単だけど、きっと相河先生は講師を辞めても生きる場所はあると思います。
でも一人でやっていたらきっとあの事務所のことを恋しく思う時が来ます。
あのメンバーであの事務所でみんなで一緒にいたあの空間が。
だから辛いことからは逃げてもいいし、閉じ籠ろうと思えばいつでもできるけど、後悔だけはしないで生きて行ってもらいたいなぁと思いました。
樫野木先生のことは簡単には責められないのだけど、(決して褒められもしないけど(笑))、先生も後悔しないで欲しいな、と思います。
樫野木先生にハッとさせることが出来る鮫島教授(小林薫)はやっぱりすごいなぁ。