『大恋愛~僕を忘れる君と』引っ越し仲間はなぜ尚(戸田恵梨香)を「アンジェリカ」と呼ぶの??あだ名の意味は??
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とうとう明日「大恋愛」第8話です! #大恋愛 #僕を忘れる君と #尚と真司の家 #書斎の一角 #3部作 #間宮真司著 #ちゃんと飾ってありました #明日の準備できてますか? #戸田恵梨香 #ムロツヨシ
引っ越し仲間の若手くん・小川翔太(杉野遥亮)が第8話で間宮尚(戸田恵梨香)のことを「アンジェリカ」と呼ぶシーンがあったのに気付いたでしょうか。
どうして「アンジェリカ」なの??って思いますよね。
これに、明確な理由と言うか、はっきりしたきっかけはありません。
いつからそう呼んでいたかも明らかにはされていません。
しかし突然、第8話で後輩くんは尚のことを「アンジェリカ」と呼んでいました。
その理由は??
ここで、名言されていないとしても、これまで見て来た感想を元にまとめてみようと思います。
なぜ、戸田恵梨香のあだ名が「アンジェリカ」なの??
今夜の大恋愛はよる10時30分からですよー✨今夜は寒いので、お家に帰って大恋愛見てくださいね⛄️❄️#大恋愛 #今夜もこのトリオ #登場します #ムロツヨシ #富澤たけし #杉野遥亮 #今夜は10時30分から pic.twitter.com/Ca9D25Cry5
— 金曜ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」【公式】第8話今夜10時!感動の最終章へ‼️ (@dairenai_tbs) 2018年11月16日
間宮真司(ムロツヨシ)著作の、賞も受賞したことのある20年の前の作品『砂のまみれたアンジェリカ』。
北澤尚はこの作品の大ファンでした。
平凡な自分には脳みそが腐りそうになるほどのピカレスクでエロティックなこの作品が素晴らしかったのだそう。物語の文章を暗記して、常に暗唱しているほど。
真司がこの作品の著者だと気付く前からこの作品の魅力について力説していました。
「これを書いた人もきっと素敵な人に違いない。」
そして真司と作者の間宮真司が繋がった時の嬉しそうな顔は印象的でした。
あっという間に二人は結ばれました。当然のように。
その後、2人を心配する引っ越し業者の真司の先輩・木村(富澤たけし)は実は真司が元小説家だったことを尚から聞かされます。
その時にこの作品『砂にまみれたアンジェリカ』を渡され、初めて目を通すことになります。
のちに、引っ越し業者の後輩、小川くんに木村さんは『砂にまみれた~』の本を渡すのでした。
こうして二人のなれそめ、本の内容(本作の主人公の名前)、真司にとってのヒロイン、からもろもろ考慮した結果、尚=アンジェリカになったのだと推測します。
でも「尚さん」で済むところをわざわざ「アンジェリカ」って、長くなってません??(笑)
しかも誰の事言ってるか関係者にはモロバレだし、長く言いずらくなってるし!!
でもこういうものよね、あだ名って。