『僕らは奇跡でできている（僕キセ）』第8話ネタバレ・相河一輝（高橋一生）が家政婦の山田さん（戸田恵子）が本当のお母さんだと気付いたのはどうして？？原因は？？いつから知っていた？？劇中セリフあり！！
相河一輝は山田さんの真実にずっと気付いていた！！劇中会話から抜粋！！
僕は山田さんから生まれたんですよね？
相河一輝（高橋一生）の衝撃的な投げかけをして終わっていた第7話でしたが、その翌日、鮫島教授（小林薫）に昨夜のできごとを話していました。
会話をセリフありで再現していきたいと思います。
いつから知っていたのか、と鮫島先生は問います。
一輝：大学2年の8月。鮫島先生とグレード・バリア・リーフにサメの調査をしに行ったちょっと前です。
鮫島：15年前かぁ。
一輝：子どもの頃、両親は星になったって祖母に言われました。なのにどうして死んだはずの人が生きてて家政婦になったのか謎でした。色々な話を考えました。例えば僕が子供の頃、山田さんと僕のお父さんが離婚して山田さんは家を出て、再婚したんだけどまた離婚して、僕の家に戻ろうと思ったんだけど死んだことになってるから家政婦になったとか。
鮫島：山田さんが離婚して、再婚して、離婚？
一輝：山田さんぽくないので却下しました。ほかにもあれこれ考えましたけど、そのうちどうでもよくなりました。
鮫島：楽しくやってるもんなぁ、山田さんとは。
その後、なんとなく気まずいまま家に帰って来た一輝。
一輝を追いかけて呼び止める山田さん。
山田：一輝さん、昨日の夜のことですけど。
一輝：だから、あれは山田さんのせいですから。
山田：私のせい？
一輝：僕は山田さんから生まれたことを言うつもりはなかったんです。でも山田さんがあんなこと言うから。
山田：あんなこと？
一輝：結婚式です。結婚の予定もないのに誰を呼ぶとか、席はどうとか言いましたよね。
山田：あぁ、はい。
一輝：鮫島先生と樫野木先生と沼袋先生を呼ぶって言うから、熊野事務長も呼ぶのか気になって、友達はゼミで一緒だった蒲生（がもう）くんと村山さんの結婚式には出たから2人も呼ぶのかなって思ってたら、山田さんがどこに座るのかも気になるじゃないですか。親の席なのかどうか。
山田：あの…、どうして私が産んだって思ったんですか？
一輝：思ったんじゃなくて知ったんです。
山田：…？？
一輝：山田さんは海外に行った事ありますか？
山田：ないです。
一輝：僕は大学の時初めて行きました。パスポートを作るのに戸籍が必要でした。
山田：それでですか？
一輝：はい。
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ということで、一輝は大学2年の頃からずっと知っていたことが判明しました。
山田さんは実は離婚していなかったので、戸籍上も産んだのもしっかり実の母親だったということになりますね。
色々な複雑なことが判明した第8話でした。
詳細は色々と違うページのまとめてあります。
良かったらそちらものぞいてみてください！！
