2018年10月期

『僕らは奇跡で(僕キセ)』高橋一生がタコを嫌いな理由はなに??【ネタバレ】

『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』第6話ネタバレ・相河一輝(高橋一生)はタコが嫌い??

 


第6話の相河家お食事会で気になるシーンがありました。
それは熊野事務長(阿南健治)が持って来た菓子よりがタコ煎餅であったことから判明しました。取り出したタコせんべいを「タコそのものですね」、と顔を歪める相河一輝(高橋一生)。
それを聞いた家政婦の山田さん(戸田恵子)は大慌て。
鮫島教授(小林薫)も相河先生はタコ食べないんだよ、と。
「記憶がある限り、タコを食べた記憶はありません。」
という相河先生を心配そうに見つめる山田さん。
なんでタコ食べないの?、と樫野木先生(要潤)。
「理由は分かりませんが、タコを見ると嫌な感じがします。」、と答えるだけでした。
結局、沼袋先生(児嶋一哉)がタコ好きということで、1人でテンパった山田さんが沼袋先生にお菓子を全部押し付けて去って行きました。みんな?状態。

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これを見た感じでは、一輝の「両親がいないこと」に関係しているのではないかと勝手に思いました。理由が本当に分からないのか、思い出したくないからあまり考えないようにしているのか、思い出したくなさ過ぎて記憶自体を閉じ込めてしまっているのかは謎ですが、相河先生自体もなかなか謎が多いようです。
しかしあくまで「家政婦」である山田さんがあんなに慌てるくらいですから、相当大きな意味を持ちますね。山田さんに「実は一輝の母親?説」も出ているくらいですから、知っていても、またあの相当な慌てぶりでも、理解は出来ますよね。
今回の第6話ではそれ以上は明らかにはなりませんでした。
これから明らかになって行くのでしょうか。
第7話では一輝の過去もなにやら登場する予感です、楽しみに待ちたいと思います!!