『僕らは奇跡でできている(僕キセ)』第6話ネタバレ・樫野木先生(要潤)の離婚理由がちょっとだけ判明??フィールドワークをやらなくなった理由から少しだけ明らかに??
関西テレビ「僕らは奇跡でできている」
#6【破れギョ-ザは涙の味!?】 #僕らは奇跡でできている #高橋一生 #榮倉奈々 #要潤 #児嶋一哉 #西畑大吾 #矢作穂香 #北香那 #広田亮平 #TVer https://t.co/oEXi0q1KNE— TVer (@TVer_official) 2018年11月13日
鮫島教授(小林薫)も来ると聞き、リスの橋を架けるのを手伝いに来た樫野木先生(要潤)。
しかしもともと鮫島教授は来る予定じゃなかった??樫野木先生を嵌めた??相河一輝(高橋一生)。
第6話で二人でリスの森へやって来ます。
そこで男同士二人の会話から、「樫野木先生はなんで離婚したんですか」とさんざん訊いてきた一輝の質問にある一つの終止符が打たれた形となりました。
今回はリスの橋に屋根を付けたいという相河。
それを受けて手際よく動く樫野木先生。
動物学をやって来たんだ、フィールドワークくらいできる、と答える樫野木先生。
どうしてやらなくなったんですか?、と相河。
それを答えたら、いつもの質問はもうしないでくれよ、という樫野木先生。
少し考えた相河先生は、再びなぜフィールドワークをしなくなったのかと問いました。
「僕たちの結婚生活を壊したからだ。」
樫野木先生はそう答えました。
それを受けた相河先生はそれ以上問うことをしませんでした。
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フィールドワークの楽しさ、動物学のすばらしさは、きっと相河先生よりも樫野木先生の方が早く、強く知っていたのかもしれませんね。樫野木先生は本能のままに楽しいことを求めて一直線に進む相河先生を見て、日々心配してくれていたのかもしれないなとすら思うほどに、樫野木先生の見方が変わりました(笑)。
それ以上、詳細が明らかになることはありませんでしたので、結局はまだまだ離婚理由は謎ですが、大体推し量ることができますね。
奥さんや娘さんを傷つけて自分の夢中になるものを選んでしまった自分を責め、論文に逃げることで懺悔しているというか、ただ名誉や出世欲だけという訳ではなかった、ということが感じ取れました。
ちょっと変わった、社会では適応できなさそうな1癖も2癖もあるような先生たちですが、みんなが愛おしいです。第6話の相河家お食事会はとても良かったですね。
こうやってみんなで笑いあえるならそれだけで出会えた意味があるよなって、それって順調ってことだよな、ってそんな事を想いました。